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バイヤーからのお便り

テレワークも運転もおまかせ、動きやすい裏毛ジャケット

2022年01月10日更新

カジュアルな裏毛素材で作られたテーラードジャケット。紳士服のジャケット作りを得意としていたデザイナーによるブランド「ニコルソン&ニコルソン」の人気定番アイテムです。

人気の秘密は、動きやすいこと。全方向に伸びる裏毛生地は、運転や出張の移動、長時間の会議など、どんなシーンでも体の動きを妨げません。また、かっちりとしたジャケット同様のパターンとデザインで、比較的タイトなつくりのため、スタイルがよく見えるのも嬉しいところです。

こちらのジャケットは基本的に38(9号対応)のワンサイズ。40サイズ(11号対応)は数量限定で年に1回のみ生産されるのですが、このたび40サイズが入荷しました。今なら全色全サイズが揃っていますので、気になっていた方は是非チェックしてみてくださいね。

サイズ選びのポイント

裏毛とは、パーカーやスウェットによく使われていて、着用して運動もできるぐらい伸縮性のある生地。そのため、基本的には身体に添ったシルエットを前提にデザインされています。ですので、サイズ選びという点では「ジャストサイズをきれいに着て頂く」のがおすすめです。ドロップショルダーの大き目トップスが主流の今、肩線のあるジャケットは一見サイズが小さく感じられるかもしれませんが、実際に袖を通すと、伸縮性のおかげで驚くほど快適な着心地です。

上の画像は7号体型のモデルが38を着用、インナーは長袖のカットソーです。38は9号体型の方にジャストサイズなのですが、インナーに長袖や厚手のニットを合わせるなら7号体型の方でもきれいに着て頂けると思います。

こちらは身長153cm、7号体型のスタッフが38サイズを着用したところ。インナーには長袖のVネックニットを着用しています。タイトなつくりなので、小柄さんでもバランスよく着て頂けます。

こちらが11号体型のスタッフがサイズ40を着用したところ。肩はぴったり、ボタンをしめてもジャストサイズという着用感。ただ下にニットを着る場合は、厚手のものだと前ボタンがきつそうになるかな、という感じです。

遠目にはきちんとしたジャケットに見えますが、裏毛素材ということもあり、中には「うちの職場だとカジュアル過ぎてNG」という方もいらっしゃいました。あくまでジャケット見えする羽織りとして、ボタンをしっかりしめてカッチリ着るというよりも、前はあけて少し袖をまくって着崩す感じのスタイリングがおすすめです。

テレワークや出張、運転の時にキラッと光る

裏毛素材のジャケットのいいところは、伸びやかな着用感とイージーケアであることの2点です。特に車での外回りや出張が多い方は、体をひねるような動作がしやすく、シートベルトの摩擦にも強い、脱いで置いておいてもシワにならない「便利な羽織り」と高評価。

そしてオンラインでのやり取りも多い昨今、裏毛のカジュアルさが画面越しだと目立たないので、文字通り「きちんと見え」するジャケットとして大変おすすめです。

必要な時だけぱっと着て、会議が終わったら脱いでリラックスする。そんな場面でも、椅子の背に掛けておいてもシワにならない気楽さがいいなと思います。

外出時は、ジャケットを手に持って歩くことも多いもの。そんなときもシワを気にせずに済み、多少汚れても、家で手洗いできるので安心です。

当店では、ぴったりしたシルエットの服はあまりご紹介しないのですが、このジャケットは例外。購入されたお客さまからも「自分は決して細身ではないのに、なんだかスタイル良く見える」という声が届いています。「テーラードジャケットはこう着るべし」というつくり手の美学が反映された一着です。

このコラムを書いた人

柳沼 周子

スタイルストア バイヤー

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。

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