みんなの愛用品

アウトドアにも欠かせない、持ち運びしやすいソーラーランタン

2021年04月30日更新

こんにちは、バイヤーの菱倉です。

コロナ禍により子連れでの外食が難しいため、デイキャンプや屋外で食事をするようになりました。その際に欠かせないのがエムパワードのソーラーランタン。コンパクトながら十分な光量の灯りでテーブルを照らすことができます。

元々は防災ライトとして備蓄し、日常生活でも使い始めましたが、今や休日のアウトドアでも重宝しています。今回、改めてアウトドア・防災・日常使いと常に活躍している理由をご紹介します。

あたたかみのある灯りを厚さ3cmで持ち出せる

空気の注入口を除くと厚さは約3cm。バッグやボックスの隙間に入ります

エムパワードのソーラーランタンには、明るさやバッテリー容量などの違いでいくつかの種類があるのですが、自宅ではラックス Proを使用しています。そして、アウトドアで使用する際は一番明るいベースを使用しています。こちらを使用する理由は、自宅での照明と同じような暖色系のあたたかみのある灯りを、厚さわずか3cmとコンパクトに持ち出せるからです。

アウトドア2.0 Proやアウトドア用のランタンに多い白っぽい灯りは、作業するのにはいいのですが、料理が美味しそうに見えません。ベースの暖色系の灯りはご飯が美味しそうに見え、そしてリラックスできる空間を作れるので気に入っています。

引っかけても、置いてもつかえるので、様々な場所で使うことができます。

もちろん高い防水性があり、また、空気で膨らましているので落としても壊れにくく、屋外で安心して使える点も重宝しています。

災害時にもライフラインを確保できる

災害時のライフラインといえば、電気、水道、ガスですが、それに加えて今や欠かせないのが、スマートフォンです。東日本大震災や熊本地震の際にSNSで救助情報や救援物資、避難所の情報が多く発信されていたのは覚えている方も多いと思います。

ベースラックス Proは停電が続いた時でも太陽光でソーラー充電でき、そしてスマートフォンの充電ができるため、いざという時に安心できます。USBで1回フル充電すれば、暗所に1年間保管しても30%以上バッテリーが残るので、突然の停電時に点灯しないという心配もありません。

ベッドサイドでは読書灯・子供の世話用として重宝

自宅ではラックス Proを主に使用しているのですが、読書するのに十分な光量なので、主にベッドサイドで読書灯として使用しています。また、深夜の子供のおむつ替えの時などにも重宝。さらにスマートフォンの充電をし忘れてベッドに入った時にはバッテリーとしても活躍しています。毎日1~2時間程の使用だと、3週間程度は充電せずに使用できるため、楽で助かっています。

ベッドサイドで使用していれば、就寝中に災害が起こってもすぐに持ち出すことができますよ。

エムパワードのソーラーランタンは防災ライトとしてだけではなく、家の外でも中でも使える頼もしいライトです。キャンプはもちろん、ベランダや庭で涼んだりするときなどにもおすすめです。1台で何役もこなすライトなので一つあるととても役に立ちます。

定番のラックス Pro、暖色系のあたたかみのある灯りです。家で使用する分には十分な明るさがあり、いざというときにスマートフォンの充電もできます。

ラックス Proと同じ大きさ・バッテリー容量で白い灯りが特徴の「アウトドア2.0 Pro」。手元を明るく照らせるので作業をする際におすすめ。

ラックス Proと比べ、2倍のバッテリー容量と約2倍以上の明るさがある「ベース」。アウトドアでの使用やスマートフォンをしっかり充電したい場合におすすめ。暖色系の灯りです。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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