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新しい年の始まりに。お正月の祝い膳を盛り上げる、縁起の良い豆皿

2021年12月22日更新

お正月はおめでたい雰囲気に合う器で、特別感を演出したいもの。とは言え、ハレの日用の器は値が張るものが多く、一式揃えるのはハードルが高く感じます。そこでおすすめなのが、小さな豆皿。価格が手頃で収納場所もとらず、気軽に取り入れることができますよ。今回ご紹介するのは、お正月の食卓に華を添える縁起物の豆皿たち。吉祥モチーフから普段使いしやすいものまで、ハレの日の料理を盛り上げる豆皿を集めてみました。

新春の祝い膳を盛り上げる、縁起の良い豆皿

徳幸窯 豆皿 珍味 鶴

長寿を願う鶴モチーフで、おめでたい食卓に

長寿を象徴する鶴は、古くから縁起の良い動物として親しまれてきました。飛翔する鶴をかたどった徳幸窯の豆皿は、一年の始まりを祝うお正月にぴったり。見ているだけで運気が上がりそうですね。赤と金がさり気なく効いているおかげで、華やかなのに上品な印象。華美になりすぎず、肩ひじ張らずに使える器です。

個性的な形ですが、深さがあるので器としての実力も十分。漬け物や珍味などを盛り付けることでき、銘々皿だけでなく、重箱の仕切り皿としても活躍します。お正月以外に、敬老の日や長寿祝いに。また、鶴は夫婦仲が良いことから結婚記念日の祝い膳にもおすすめ。いつもの器に加えるだけで、おめでたい雰囲気に一変します。

与山窯 豆皿 色絵三方富士菊花文

伝統柄で風格ある食卓に。富士と菊の絵付け皿

お正月にふさわしい風格ある食卓を作るには、絵付け皿がおすすめです。与山窯の富士山図シリーズは富士山を大胆に描いた、日本らしさあふれる絵付け皿。「色絵三方富士菊花文」は三方富士に菊の花が添えられた、縁起物が重なったおめでたいデザインです。伝統的なのにどこかモダンで、現代人の目に新鮮に映ります。

直径約10cmの豆皿は、「ちょっとのせたい」ときに便利な一枚です。漬け物や薬味をのせたり、醤油皿にしたり、おつまみやお菓子を入れても。絵柄の力で素朴な食材も品よく決まります。全面に絵柄が入っているのに使いやすいのは、小さな豆皿だからこそ。無地の器に合わせるだけで、食卓にアクセントが生まれます。

みのりの小鉢 シャーベットグレー

ハレの日も日常も。使い勝手が良い梅型の器

厳しい冬に耐えて早春に花を咲かせる梅は、忍耐や希望の象徴として愛されてきました。梅の花をモチーフにした「みのりの小鉢」は、華やかな中にも親しみやすさが漂う、懐が深いデザイン。お正月だけでなく毎日の食卓にも気軽に使えます。電子レンジ・食洗器対応で扱いやすいのも、日常使いに嬉しいポイントです。

小ぶりながら深さがあり、大きな具材も汁気のある料理もこぼれず安心。サラダや果物など様々な食材に使えるので、定番の器になりそうです。「シャーベットグレー」は、当店限定のカラー。シックな色味にマットな質感が合わさり、シンプルモダンな仕上がりに。和洋問わずマッチし、シーンを選ばず使えるのが魅力です。

KIHARA/古白磁 菊型小皿

素朴な風合いで、料理を優しく引き立てる菊皿

和の印象がある菊皿ですが、KIHARAの古白磁シリーズは西洋アンティークのような雰囲気が漂っています。淡いグレー地にあえて入れた斑点が特徴的。温かみのある佇まいに見とれてしまいます。素朴な風合いなのに野暮ったく見えないのは、花びらを模した輪郭が美しいから。凛としすぎない菊皿は、食材を優しく引き立てます。

漬け物や惣菜を少量盛るのに向いている、上品なサイズ感です。おせちは数品だけ食べたいカジュアル派は、お盆に古白磁シリーズの小皿を並べるのもおすすめ。気負わず、おいしく食べ切れる量のおせちが楽しめますよ。縁が適度に余白を作り、美しく盛り付けできるのも嬉しいところ。簡単に見栄えの良い一皿に仕上がります。

工房えらむ/豆皿

手作りの温もり感が伝わる、木の豆皿

富士、梅、松など古来から愛されてきた吉祥モチーフの木の豆皿です。吉祥ものの豆皿は数あれど、木製のものはなかなか見かけませんよね。一点ずつ手で彫った工房えらむの豆皿は、彫り跡を残した温もりのある仕上がりです。彫り跡による陰影のゆらぎは唯一無二。縁の立ち上がりは繊細で、力強さの中に品格を感じさせます。

木の器は扱い方が難しい印象がありますが、こちらはウレタン塗装がされているので、神経質にならなくても大丈夫。水分がシミにならず、のせる食材を選びません。漬け物や煮物、果物なども不安なく盛り付けられます。輪染みができないので、茶托にするのもおすすめ。お手入れがしやすく、きれいに長く使える木の器です。

食卓を彩る華やかな豆皿で、おめでたいお正月を

器を工夫するだけで、食卓の雰囲気はガラリと変わります。せっかくのお正月料理、特別感のある豆皿でハレの日にふさわしい食卓に整えませんか。縁起物の豆皿は「縁の下の力持ち」として、新春の祝い膳を華やかに盛り上げてくれます。小粋な豆皿で、おめでたいお正月料理を楽しんでくださいね。

文・構成/江田紗華

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