年が暮れに近づくにつれて、何かと人が集まる機会が増えてくる時期に。「今年はみんなで集まろうよ」とホームパーティーを考えている方も多いのではないでしょうか。久しぶりにお客さんを招くとなると、卓上で使える調理グッズが気になりますよね。今回は、卓上でもおしゃれに楽しく料理が楽しめる調理アイテム・便利グッズを5つご紹介します。ホームパーティーが一層楽しくなるアイテムをピックアップしました。

ホームパーティーに便利な卓上調理グッズ5選

BRUNO/コンパクトホットプレート

卓上料理の王道、コンパクトなホットプレート

複数人で食卓を囲む際に大活躍してくれるのがホットプレート。BRUNOの「コンパクトホットプレート」は、平面プレートとたこ焼きプレートの2枚付属で、幅広い料理に使えるコンパクトなホットプレートです。保温から250℃まで無段階で温度調整できるホーロー鍋をイメージした温かみのあるデザインが人気のアイテムです。

平面プレートは、焼き肉、餃子、お好み焼き、ホットケーキなどの焼き料理に。たこ焼きプレートは、大玉たこ焼き24個分を焼くことができます。穴の形と火の通りの速さを生かしてアヒージョやスイーツを作る時にもおすすめですよ。カラーバリエーションは4色あるのでお手持ちのテーブルウエアに合わせて選べますよ。

APELUCA/テーブルトップグリル

コンパクトなのに本格調理ができる卓上グリル

「テーブルトップグリル」は、様々な熱源に対応しているので、お家でも外でも使えるコンパクトな卓上グリル。炭や固形燃料、アルコールバーナー等の様々な熱源を使って本格的なグリル料理が楽しめるので、パーティーで一目を置くアイテムになること間違いなし。収納時の見た目にもこだわったインテリアにも馴染む商品です。

グリルは火加減が難しく感じるかと思いますが、ご安心を。焼き網を置く向きを変えるだけで、火元に近づけたり、遠ざけたりできるので、火加減の調整ができます。焼き網を裏返してセットすれば、串焼き台としてもご使用いただけますよ。大きなグリルを持たなくても、気軽に本格的な調理が楽しめる嬉しいアイテムです。

kanae/だえん土鍋 1.5L

予熱調理・煮る・蒸す・焼くができる楕円土鍋

年に数回しか使わない、大きな鍋は持ちたくないという方には、省スペースに収納できるオーバル型の鍋がおすすめ。「だえん土鍋 1.5L」は、見た目が丸くて可愛いらしい形ですが使いやすさにも細やかな工夫を凝らした萬古焼の土鍋です。鍋料理にはもちろん、予熱調理や煮物・蒸し料理・焼き料理にも使える万能アイテムです。

鍋の形にはこだわりが詰まっています。オーバル型は、丸型の鍋に比べて卓上に並べても収まりが良く、横幅がない分、収納時も省スペースで置くことができます。太めのリムがあるデザインのおかげで、鍋を置くだけでも絵になりますし、料理の和洋を問わず使えるのも嬉しいポイント。手早く火が通る便利な調理アイテムです。

Toory ナイロンスプーン

卓上調理用だから振る舞う時にも使えるスプーン

パーティーの際にコンロで使っている調理器具を、そのまま卓上でも使うのは少し気が引けてしまうことありませんか。卓上調理用に設計されたTooryの「ナイロンスプーン」は小ぶりだから卓上に置いても邪魔にならない上に、すくう・かき寄せる・炒めるができる万能調理器具。コロンとした見た目が可愛らしいスプーンです。

ナイロン製だからホットプレートを傷つけずに安心して使えるのも嬉しいところ。取り分けの際にも、金属製のスプーンだと食器に当たる時の音が気になりますがそれも心配ありません。楕円形のスプーンは食材を適度にすくえたり、ホットプレートの上での調理も簡単にこなしてくれるので、卓上調理に助かる便利なアイテムです。

conte/おてがる薬味トング 150

先端が細いから、つかみやすい薬味トング

鍋パーティーの際に、薬味を盛り付けたり、お肉をしゃぶしゃぶする時に直箸はちょっと気になりますよね。「おてがる薬味トング 150」は、軽い力でがっつりとつまめる薬味用のトング。これぞまさに卓上調理をする時に「あったら嬉しい」アイテム。口の小さな瓶にもスイっと入れて、中身をしっかり掴んで取り出せます。

サイズは130（13cm）と150（15cm）の2サイズがあります。平皿に盛り付けた薬味などは130を使用し、深さのある瓶や、お肉を鍋でしゃぶしゃぶするなら150と用途に分けて使い分けるのがおすすめ。薬味を取る手段として、小さめのスプーンや箸でもなんとか役をこなせますが、専用トングだからその良さを使って実感できますよ。

今回は「ホームパーティーを盛り上げてくれる！便利な卓上調理アイテム」を5つご紹介しました。パーティーを盛り上げてくれるのはもちろん、普段の調理にも役立つアイテムばかりなので、ぜひお気に入りのアイテムを見つけて使ってみてくださいね。

文・構成／湯浅真彩

スタイルストア 編集室

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