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バイヤー畠田の屋久島の旅 第1回

2016年09月15日更新

この夏、ずっと行きたかった憧れの場所、
屋久島へ行ってきました。

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3泊4日の滞在、都会では経験できない
素晴らしい時間が詰まっていました。
美しい自然やおいしいご飯の写真を交えて
全4回でお届けしたいと思います。

屋久島といえば・・・縄文杉

折角屋久島に来たなら、
有名な老杉・縄文杉を見なければ!
ということで、屋久島到着の翌日は
早朝4:00に起きて、縄文杉登山へ。

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前半はこんなトロッコ道をただひたすら歩きます

しかしながら、縄文杉までは約22km、
往復11時間の道のりなんです。
慢性的な運動不足のわたくし、
そんな距離歩いたこともない…と
不安でいっぱいだったのですが、
いざ歩き始めると、美しい樹々と
心地よい空気で足取りは軽々でした。

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トロッコは今も使われているんだそう

江戸時代には年貢として
幕府におさめられていた、屋久杉。
木を伐採するために、昔はこの山の中に
ちいさな村がありました。
トロッコはその村人たちの足として
使われていたそうです。

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縄文杉登山はガイドさんに同行してもらいました。

屋久杉の伐採をして生計を立てていた人は
街に住む人々よりお金を稼いでいたため
裕福な生活をしていたんだそう。

昔の写真資料を見ると、
良いお洋服を着たお洒落なご婦人が
トロッコに乗っていて、とても驚きました。

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空に向かってすーっと高く伸びる木々。

今は自然保護のため、木々の伐採は
禁止されています。
山奥に行くほど大きく立派なものが
増えていくのは、伐採されずに
昔からそのまま残っているからなんですね。

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木々にびっしりと生える苔。陰影のコントラストが美しかったです。

写真がすこし薄暗い雰囲気なのは
天気のせいもありますが、
わさわさと生い茂った葉っぱが
光を遮断しているから。
おかげで、真夏でも直射日光に晒される
ことなく、すこし涼しく感じます。

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実際に落下事故もあるそう・・・こわい。

道中おっかなびっくり渡った、
一人がやっと通れるほどの欄干のない橋!
かなりの高さがある上に、
架かっているのは雨で
濁流と化した大きな川の上。

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びくびくしながら、橋の上から撮った川。

雨で足元も滑るので
一歩一歩慎重に歩みを進める、
スリルたっぷりな体験でした・・・

そしていよいよご対面。
五時間半かけて会いに来た
縄文杉が、こちらです。

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どーん

(写真じゃいまいち伝わりづらいですね・・・)

縄文杉は、保護のために近くまで寄れないので
観賞用の舞台から見ることになります。
実際に目で見ると、全体像を視界に
収めきれないほど大きくて、
うねるような力強さでした。
これは画像や写真では感じられない迫力。
ぜひみなさまも屋久島へ行って
ご自身の目でご覧ください!

その翌日は白谷雲水峡へ

縄文杉と同じくらい人気のあるスポット
「白谷雲水峡」。

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翌日も雨。登山者のレイングッズがカラフルで目にも楽しい。

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白谷雲水峡は川を何度か渡って進みます。

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足元が整備されている部分が多く、歩きやすいコースです。

縄文杉よりも短時間で自然と触れ合えて、
おすすめです。
もののけ姫の森とも言われる「苔むす森」は
動画で撮ってきたので、
その苔っぷりをどうぞ。

屋久島には、日本の全植物の
7割にあたる種類が自生していて、
苔はなんと600種類も生えて
いるんだそう。

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目を凝らしてみると、いろんな種類の苔が。

触るとべとべとする苔があったり、
苔の上から更に苔が生えていたり。
見たことのないような光景ばかりでした。

そんな苔たち、屋久島の自然を育む上で
とっても大切な役割を持っているんです。
それがどんな役割なのかは、
第二回でお話ししたいと思います。


【バイヤー畠田の屋久島の旅 目次】
第1回 屋久島と言えば・・・
第2回 雨でこそ美しい、屋久島のひみつ
第3回 旅の楽しみ、お宿とごはん
第4回 「屋久島の呪い」とは

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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