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バイヤー畠田の屋久島の旅 第4回

2016年09月20日更新

全4回でお届けしている
バイヤー畠田の屋久島旅行記。
最終回は、屋久島で感じたことについてです。


旅の思い出は人との出会い

旅行から帰った後に一番心に残るのは、
美しい風景でもおいしい料理でもなく、
旅先の人とのふれあいだなあ・・・と
歳を重ねるごとに思うようになりました。

今回の旅でとても印象に残っているのは
第3回でも書いた、宿のみなさんと
屋久島のバスの運転手さん。

意外と大きな屋久島、移動に車は必須です

屋久島の唯一の公共交通機関
であるバスは、1時間に1本。
車が運転できない旅行者の
貴重な足になります。

バス停で30分程待ちぼうけ・・・

この運転手さんがとても親切。
運転の合間にガイドブックに載っていない
屋久島の地元話を聞かせてくれたり、
道に屋久猿がいたら
「猿がいますよ〜写真撮りましたか~?」
と言って止まってくれたり。

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急いで撮ってピントが合っていない猿たち

海外からの旅行客も多い中、
英語に苦労しながらもとても明るく、
親切にしていらっしゃった運転手さん。
多くのひとの「屋久島の旅」の
良い思い出になるんだろうなあ、と
強く印象に残っています。

バス停の名前が「屋久島空港」じゃなくて「空港」なのも、ローカルでなんだかいい

屋久島の呪い

「屋久島に来た人の多くは、
『屋久島の呪い』に罹るんです」と
仰っていたのは宿の方。

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屋久島の呪いってなんだろう、
素敵すぎてまた来たくなることかな?
と思ったのですが、

折角だから縄文杉を見なきゃ!とか、
白谷雲水峡にいかなきゃ!とか、
有名な場所の観光に捉われて
しまうことを、「呪い」と
呼んでいるようでした。

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ハイビスカスに隠れていたカマキリ

「勿論、どちらの観光地も
島の宝ですけど、屋久島だからこそ
感じられることってほかにも
たくさんあると思うんです。」

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蝉が元気な7月中旬、抜け殻もたくさん見かけました

悪天候も多い屋久島で大切なのは
自然に合わせて自分が行動すること。
雨の日は迫力を増す滝を見に行こう、や
宿でゆっくり過ごそう、と
気分を切り替えて、存分に
その環境を楽しむこと。
そしたら、屋久島の良さを
心の底から感じられますよ。

そんな言葉に、
普段の自分の生活を省みて
なんだかハッとさせられたのでした。

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屋久島ありがとう、きっとまた来ます!

わたしも今回の旅行で
呪いを解いたので、
もっと屋久島を奥深く知るために
いつか再訪したいなあと思っています。


【バイヤー畠田の屋久島の旅 目次】
第1回 屋久島と言えば・・・
第2回 雨でこそ美しい、屋久島のひみつ
第3回 旅の楽しみ、お宿とごはん
第4回 「屋久島の呪い」とは

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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