みんなの愛用品

mino、4年目の結論

2016年11月29日更新

こんにちは。かあちゃん松本です。

先日東京は初雪が降り、
ググッと寒さが増しました。

この季節、欠かせないのが2枚の「mino」。
スタイルストアでアパレルアイテムの
お取り扱いが始まった2012年、
一目ぼれに近い形で手に入れた4年ものです。

残念ながら私が愛用しているminoはすでにお取り扱いがないのですが、今年のminoも素敵です。

使い勝手の「tate」VS 暖かさの「yoko」』という
いうコラムが生まれるほど
「どっちを買えばいいかな?」と
悩む方の多いminoですが、
私は声を大にして言いたい。

どちらも最低1枚ずつ持つべきだ、と。

会社に一枚置いておく「tate」

私の「tate」の一番の使いどころは会社。
冷え対策のブランケット代わりに常備して
ひざ掛けに、羽織りにと毎日大活躍です。

前が開いているので、
寒暖にあわせてささっと脱ぎ着ができ、
肩に羽織ってもずり落ちない。
首元が寒いときは片側を
マフラーみたいにぐるっと巻いたり、
たたんでひざ掛けにしたりと
気温にあわせて自由自在に
寒さから守ってくれます。

着姿が様になるので
そのままお客様の応対もOKですし
ちょっとランチに・・・なんてことも
できてしまうのです!

日常のパートナーには「yoko」

対して「yoko」の使いどころは主に自宅。
シルエットを美しく見せつつ、
下に来ている洋服を程よく隠してくれるのが
「yoko」のいいところ。

ちょっとゴミ捨てに。
近所のコンビニに。
宅配便の対応に。

のんびりモードの楽ちんな服装でも
上からすぽっと「yoko」をかぶれば
「ちょっとそこまで」には十分な
装いになるから不思議です。

コートほど大げさでもなく、
暖かさはしっかりあるので
日常使いのパートナーとして
すぐ手に取れる場所において
ヘビーに使っています。

お母さんにもおすすめ!

衝動買いをしたとはいえ、
私がminoをこれほど
愛用するようになったのは
子連れでの外出に便利だったから。

マタニティ&ママ専用のコートは
デザインも限られるし
わざわざ買うのももったいなく・・・。

自分はコートの前を開けて羽織り、
子供用のブランケットを
抱っこひもの上からかけてクリップで
止めていたのですが、
どうにも安定感が悪いし、
前が空いているのでほんのり寒い。

そんな時、なんとなく抱っこをして、
手持ちのコートを羽織った上から
「yoko」をすぽっとかぶったところ、
コートのボタンが止まらなくても
暖かく過ごせたんです。
もちろん、寒さが厳しくなければ
これ一枚でも暖かい。

雰囲気をぬいぐるみ(息子の代わり)でお伝え・・・できるでしょうか。

二人分の体温をしっかり
キープしてくれて、
赤ちゃんの顔が
ちょこっと出てるのも
かわいい!(親バカ)

たっぷりの大判なので、
そのまま授乳ケープとしても
使えて、一石二鳥です。

荷物も減ってあったかい。
何かと持ち物の多い母として
本当に助かったのでした。

何通りにも使えるシンプルな形

羽織り姿の美しさもさることながら、
シンプルな形で何通りにも使えるのが
minoのいいところ。

「tate」は「yoko」よりも30cm長いのでストール代わりにするなら「tate」が使いやすいです

細く折って首にぐるりと巻けば
ボリュームのあるストールに。
くるくる丸めて腰に当てれば
クッション替わりに。
ほどよく畳んでブランケットに。
もちろん羽織り・アウターに!

いろいろ使えるので
minoが一枚手元にあれば
何かと重宝します。

「tate」と「yoko」を使い分けて
暖かく快適な冬をすごしてくださいね!

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このコラムを書いた人

松本 幸子

松本幸子

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