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トーストの特等席は、木製パン皿で決まり。スタイルストアのおすすめ4選

2023年12月22日更新

忙しい朝にも焼くだけで出来上がるトーストは、毎日食べている方も多い定番メニュー。焼き立てのサクっとした食感がたまりません。

そんなトーストのサクサク感を食べ終わりまで楽しむには、蒸気を吸収してくれる木製のお皿がおすすめです。スタイルストアが厳選した魅力あふれる木のパン皿で、いつものトーストをワンランクアップしてみませんか?

トーストを最高においしくする木のパン皿4選

①工房えらむ/パン皿 22cm

忙しい朝に使いたい、でこぼこな表情のトレー

でこぼことした面がめずらしいこちらのトレーは、パンの裏面が蒸れにくいのが特徴です。立体的な彫り跡がパンとお皿の接点を減らし、すきまから蒸気を逃がしてくれます。

22㎝という大きさも、パンくずをしっかり拾いつつも大きすぎないちょうど良いサイズです。テーブルが汚れにくくなり、掃除の手間もはぶけます。

②woodpecker/山桜のお皿 M

具だくさんトーストも安心の、フチ付き木皿

休日に少し手の込んだオープンサンドを作って食べる時間も、とっても幸せですよね。具だくさんのトーストを乗せるなら、しっかりとフチが立ち上がったお皿が安心。こんな形状なら、フチから具が落ちてしまうことなく使えます。

力強くも繊細な佇まいは、作家さんの丁寧な手仕事の賜物。木工ろくろで一枚一枚削り出された山桜のお皿は、軽くてやさしい手触りです。

③薗部産業/オーバルパン皿 ウォールナット

お手入れも盛り付けもかんたんなワンプレート

こちらは、ホットサンドとサラダ等の水分が多いものを同じお皿で食べるために作られたプレートです。パン皿には木の呼吸を邪魔しないオイル塗装が適していますが、それだと野菜の水分やドレッシングの油分を木が吸ってしまってお手入れが大変に……

ウレタン塗装→サンドペーパーでの磨きという工程を繰り返すことで、ある程度調湿しながらも水分油分を吸い込んでしまわない仕上がりを実現しています。

④大久保ハウス木工舎/パン皿

作家さんこだわりの機能美。パンの特等席のようなお皿

放射線状の削り跡が印象的なこちらのお皿は、「いかにトーストをおいしく食べられるか」にこだわりぬいて作られました。

オイル仕上げで、余分な蒸気は木が吸収してくれます。パン裏に熱がこもらないようにするため、やや深さを出しているところも特徴的です。

いつもの朝に、ぜいたくな幸せを

「パンのお皿にここまでこだわるのは、ちょっとぜいたく?」と思う方もいると思います。ですが、パン食の方なら毎日のように使うものだから、こだわってみてほしいのです。

文・構成/神谷かおり

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