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バイヤーからのお便り

足が疲れない靴をより快適に履く方法

2020年02月04日更新

長らく靴迷子だった私がRecipe(レシピ)のレースアップシューズを購入したのが、ちょうど一年前。仕事柄、よく歩くので「足が疲れない」靴として選んだのですが、これは大正解。ただ実際に一年履いてみて、この楽ちんなシューズをより快適に履く為には、ちょっとしたコツがある事がわかったんです。

足が疲れない靴と私の失敗

ずはおさらいですが、歩いていて足が疲れてしまう最大の理由は、「靴の中で足が遊んでいるから」。歩く際に、最もよく動き、そして穿いている靴を持ち上げるという需要な役割を果たしているのが「足の甲」。この甲にいかに靴がフィットしているかが重要です。

ヒールが無く楽そうな靴でも、足の甲がフィットしていないと、いわゆる「靴の中で足が遊ぶ」状態となってしまい、余計な負担を体にかけてしまうんだそうです。その点、Recipeのレースアップシューズは、紐をしっかりと結ぶ事で甲を支える事ができるのがいいところです。

そう思ったのですが、このシューズはとにかく革が柔らかい!スニーカーと違い、履いていくうちに革がもっと伸びます。更に靴下によっても、インソールとの相性がある事がわかりました。

かっちりとした靴と違って、靴ずれも起きない楽なシューズ。でも、

1、ワンサイズ上を選んだ
2、滑りやすい靴下を履いていた

私はこの2つの失敗で、履きやすいシューズを自分の手で「疲れる靴」にしてしまっていたんです。

快適に履く為の方法

その1、サイズはジャストサイズを選ぶ

レースアップだから、紐である程度は調整できる、とはいえ、やはりサイズはぴったりのものを選んでください。靴ひもは、結んだ時に足の甲に靴がピタッと沿うのが理想です。

その2、滑りやすい靴下を知る

続いては靴下に関して。毎日履くものですが、滑りやすいものと、そうでないものがあります。左の靴下のように薄手でツルっとした表面のものは滑りやすく、右の靴下のようにモコモコとして編み地があるものは滑りにくいことがわかりました。靴下だけではなく、タイツやストッキング等、表面が滑らかなものも滑りやすいです。

その3、インソールを駆使する

滑りにくい靴下を把握したとしても、春夏シーズンはモコモコした靴下を履くことが少ないのも事実。そこで、薄手の靴下を履いてもピタッと足に沿わせるために私がおすすめしたいのが、インソールです。

こちらは私が100円均一ショップで買ったもの。いまや百均といっても、速乾、衝撃吸収、防臭、あったかなど、何十種類ものインソールが売っているんです。

この靴には、元々ふかふかのインソールが入っているんですが、さらに自分の足に合うようにインソールで調整する。このひと手間が、より快適にこのシューズを履くコツです。

その4、履くシーンを選ぶ

1から3のポイントを踏まえて、どんなシーンで履くのが快適なのかを考えました。

このシューズも色んなシーンで履いてみましたが、旅行等で長時間歩きまわるのならば、上の画像の下のスニーカーのように、ソールが分厚い方がいいと思います。長距離を歩く時に必ず痛くなってしまう足の裏への衝撃を和らげてくれるからです。

逆にリゾート等、歩き回らない旅や、街へのお出かけには最適。楽なのに、カジュアルすぎない見た目で、どんなパンツにも合わせやすいんです。私は商談や、仕事関係の方との食事の場など、「スニーカーだと気が引けるけど、ヒールを履くほどでもない」シーンでの登場回数がとにかく多いです。

スニーカーとパンプスのちょうど間のような存在のレースアップシューズ。これらのテクニックを使う事で、履き心地満足度がより高まるといいなと思います。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。

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