バイヤーからのお便り

洗濯物が臭う、その原因を根本解決

2020年02月02日更新

こんにちは、バイヤーの菱倉です。

GREEN MOTIONリブレ ヨコハマなど、当店では洗濯用洗剤の取り扱いが増えてきました。そこで、洗剤や洗濯について更に勉強しようと思って読んだのが、洗濯のプロ集団「洗濯ブラザーズ」の著書「間違いだらけの洗濯術」 。嫌な臭いを発生させない洗濯方法や、生地を傷めない洗濯方法など、目からウロコの知らないことばかりでした。

洗濯ブラザーズ・・・当店で扱っている、ナチュラル処方にこだわる洗濯ブランド、「リブレ ヨコハマ」を運営。その傍ら、毎日の洗濯を楽しくハッピーにするための活動をする洗濯のプロ集団です

その中でも一番驚いたことが、「洗濯ブラザーズ」が提唱している「洗濯環境を整えること」。つまり「洗濯槽をキレイにする」ことでした。いかに良い洗剤を使って、正しい洗濯を行っても、洗濯槽が汚れていると嫌な臭いがする可能性が高くなってしまうんだそう。

早速、洗濯槽クリーナーで洗濯槽を洗ってみると、驚くほど黒カビが取れてさらに驚きました。

普段手を抜かずに洗濯していても「洗濯したのに嫌な臭いがする」、「乾燥後は臭くなかったのに、着ているうちに臭くなった」、「部屋干ししたら臭くなった」。そんなことが起こったら、その原因は洗濯槽が汚れているからかもしれません。

今まで洗濯機のボタンを押すだけできれいに洗濯ができていると思っていましたが、『準備』が何より大事だと気付かされました。

洗濯槽の汚れは嫌な臭いに直結する

実は洗った洗濯物が嫌な臭いを発する原因の一つは、洗濯槽が汚れているから。一見きれいに見える洗濯槽も裏側はカビだらけだったりします・・・。そして、生乾き臭の元となるモネクセラ菌は、洗濯槽の奥の奥まで住みついています。

そんな菌だらけの洗濯機では、汚れを落としているつもりが、かえって菌をつけてしまう残念な結果に。そして嫌な臭いが発生してしまう。という恐ろしいことが起こっているのです。

だから洗濯していても臭いが気になる場合、まずは見落としがちな洗濯槽の汚れを疑ってみることが重要です。

洗濯槽をキレイに保つことが重要

洗濯槽の汚れを落とすには洗濯槽専用のクリーナーを使って洗浄します。

是非お試ししていただきたいのが「洗濯ブラザーズ」が作る洗濯槽クリーナー。洗濯環境を整えることを提唱していることだけあり、一般的な漂白剤クリーナーとは汚れを落とすためのアプローチが異なります。

メインの成分には、汚れを浮かせて剥がす効果がある高級アルコールを配合。洗濯槽裏にこびりついている、モネクセラ菌や黒カビを剥がし落とします。さらに洗剤カスや汚れの残留物を溶解しキレイにします。

剥がれ落とした黒カビ

一方、一般的な塩素系や酸素系の洗濯槽クリーナーは、菌を死滅させるので、一時的には臭いがなくなります。ただ死滅した菌は洗濯槽の中に残り、それがまた臭いの原因になってしまうことが多いのです。

また、塩素系は金属部分を傷める恐れがあるのですが、高級アルコールは、金属を傷めづらいため洗濯機に優しいクリーナーです。

洗濯槽を洗浄するタイミングですが、秋冬だったら3カ月に1回、春夏は湿度が高く菌が繁殖しやすいので1カ月に1回がおすすめです。そして、洗濯槽をできるだけ汚さないためには、洗剤を入れるときにメーカーの推奨する量を守ることが大事。多く入れてしまうと洗剤カスが残りやすくなり、それが菌の繁殖につながってしまいます。

洗濯後の臭いが気になる方は、まずは洗濯槽を洗浄し、洗濯環境を整えることから!
是非お試しください。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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