◯◯の選び方ガイド

美しさと使いやすさを兼ね備えた、上質な日傘の選び方

2020年06月09日更新

日差しを遮り、紫外線や熱から肌を守ってくれる「日傘」。晴れや曇りの日でも持ち歩くため、雨傘より出番が多く、それこそ「毎日持ち歩く」という方もいらっしゃると思います。

出番の多い日傘だからこそ、選ぶときはデザインや品質にこだわりたいもの。何となく紫外線カット率が高そうなものを買っている、という方も、今までよりちょっと良い日傘を手に入れることで、毎日のお出かけがぐっと心地よくなるかもしれません。

今回はより良い日傘を選ぶためのポイントを3点、そして当店おすすめの日傘をあわせてご紹介します。春夏はもちろん、冬場も持ち歩きたくなるような日傘ばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

日傘の選び方

まず最初に、より良い日傘を選ぶためのポイントを3点、ご紹介していきます。

ご希望1:派手すぎず、だけど美しくて見栄えのいい日傘がほしい

発色の美しさに着目して選んでみてください

日傘は装いの中でも目立つアイテムなだけに、見栄えのよさにもこだわりたいもの。「派手すぎると持ちにくいけど、ぱっと華やかな印象のものが欲しい」「大人が持っていても恥ずかしくない、美しい日傘を差したい」という方もいらっしゃると思います。

見た目にこだわって日傘を選びたいときは、ぜひ発色のよさに着目してみてください。無地や控えめな柄で、なおかつ発色が美しい日傘なら、目立ちすぎず、けれど美しい佇まいを演出できます。

発色のよさは、もちろん実物や画像を見て判断していただくのが一番ですが、どんな生地を使っているか、というのも目安の一つ。地厚のコットン生地など、より色がきれいに出る生地を使っているものがおすすめです。

ご希望2:携帯しやすい日傘を手に入れて、どこへでも持ち歩けるようにしたい

一般的な折り畳み傘は300gほど。それより軽いと持ち運びやすくなります

「頻繁に使う日傘だからこそ、どこへでも持っていける、携帯性の高いものがいい」とお考えの場合は、300g以下であることを目安にすると、ご希望に沿うものが見つかりやすくなります。

一般的な折り畳み傘の重さは300gほど。それより軽量であれば、持ち運びやすい日傘と言えます。中には100gほどという、スマートフォン以上に軽量なものも。そうした日傘なら、荷物を絞りたい日にも、ストレスなく持ち歩けます。

あわせて細身な形状であれば、さらに携帯性が向上。例えば直径5cm前後なら、スリムなハンドバッグにもすっぽり収まります。小さめのバッグを持っている日や、旅行、出張などにもお持ちいただけますよ。

ご希望3:上質なつくりの日傘で、特別感を味わいたい

日本の手仕事を楽しめる日傘をおすすめします!

日傘にとことんこだわりたい、特別な1本を持ちたい。そんな方にぜひおすすめしたいのが、メイドインジャパンならではの、丁寧なつくりが楽しめる日傘を選ぶこと。

例えば専門の機械を使って、国内で装飾を施したものや、上質な天然素材を手仕事で加工し、美しく仕上げたものなど。日本の手仕事が楽しめる日傘なら、ただ日差しを防ぐだけのものではない、特別な1本としてお持ちいただけます。

日傘を購入する際、どこでどのように製造されているかも、ぜひあわせて確認してみてください。安価で軽く、ラフに持てる日傘とはまた違った、長く愛用できる一品としての魅力を感じられますよ。

日中のお出かけをぐっと楽しくしてくれる、おすすめの日傘

Sorcie Renom/日傘 コットン

発色のいい生地と美しい佇まい。見栄えも性能も優れた日傘

発色のよさや佇まいの美しさを求める方には、こちらの日傘がおすすめです。生地には色の出方がきれいな、地厚のコットンを使用。無地はブラック、パープル、ネイビーの3色、ボーダーはネイビーとベージュの2色がありますが、どれも目を引く美しい色合いです。

とはいえ派手すぎず、大人の女性が持つのに相応しい上品さがあります。濃いめの色であるブラックやネイビーは、単色の中にほのかなニュアンスがあり、重い印象にはならず程よく落ち着いた雰囲気。パープルは発色のよさが最大限に楽しめる、華やかなビジュアルです。

持ち手は楓の木を手彫りして作られており、丸みを帯びた優しい印象。さしたときの生地の張りもよく、細部まで丁寧に作り込まれています。

見た目やつくりの美しさだけでなく、日傘としての実用性も充分です。綿の生地にはUVカット、防水、撥水の3つの加工が施されており、晴雨兼用で使えます。

またUVカット率は90%以上をクリア。一般的な日傘と比べても遜色のない機能で、しっかりと日差しを遮ることができます。

さらに安価な日傘には6本骨のものが多いところ、こちらは8本骨を採用しており、さしたときの安定感も抜群。日傘としての機能性だけに着目しても、充分に優れた一品です。

えらび手のコメント:個人的に、デザインや、見栄え、そして価格など、日傘はこれまでは何かをあきらめなければいけないことが多かった気がするのですが、Sorcie Renomの日傘は、価格もデザインも性能も、あきらめなくてもいいんです。ようやく大人の女性がデイリーに使える日傘が見つかりました。しっかりと紫外線を防いで、少ない外出時を、より楽しめるようになるといいなと思います。(バイヤー・楠美冴登)

pentagon/HEAT BLOCK

重さ約108g、直径4cm。軽量かつコンパクトで持ち運びやすい

超軽量折りたたみ傘「pentagon」の日傘です。折り畳み傘と同じく軽量で、重さはなんと約108g。スマートフォンより軽く、常にバッグに入れっぱなしでも、ほとんどストレスになりません。

また直径4cm、全長23cmとスリムなので、小さめのバッグにも収まります。例えばパーティーシーンで大きなバッグを持てないとき、旅行で荷物を極力減らしたいときなどにも便利。バッグの中を圧迫せずに、日傘を持ち歩くことができます。

なおこちらは晴雨兼用の傘で、撥水力も優秀です。2~3回ほど振ればほとんどの水滴が落ち、ドライな状態で畳むことができるので、バッグに入れたとき荷物が濡れる心配もありません。あらゆる面で携帯しやすい日傘です。

軽量でスリムなだけでなく、UVカット機能や遮光機能、耐久性にも優れています。外側に撥水生地、内側に遮光フィルムを貼り合わせた2層構造になっており、UVカット率は99.9%。これは第三者検査機関によるUV測定検査での最高値です。

遮光フィルムの遮光率は100%で、UVカット率91.7%の生地と並べた画像を見ると、その効果が一目瞭然。太陽にかざして見上げても真っ黒で、頼もしさが伝わってきます。生地が破れたりしない限り、この効果が落ちることはありません。

薄手の生地と5本骨を使用して作られていますが、生地の織り方や骨の素材に工夫がされているため、風速15m/sという強風にも耐え得る丈夫さです。晴れた日はもちろんのこと、急な豪雨や強風の中でも、安心してお使いいただけますよ。

えらび手のコメント:バッグに入っていることを忘れてしまうくらいの軽さとコンパクトさで、とにかく持ち運びが楽。普段使いだけではなく、荷物をなるべく減らしたい旅行などでも重宝します。UVカットや遮光面でもハイスペックなので、「機能面を重視したい」という方に心からおすすめできる日傘です。(バイヤー・畠田有香)

Sorcie Renom/日傘 フラワー刺繍

日本の手仕事を楽しむ。美しい花の刺繍が施された生地

こちらの日傘を作っているのは、装飾や高級素材にこだわり、国内の自社工場で製造を行っているブランド「Sorcie Renom(ソシエ・レノ)」。大手ブランドからもオリジナル傘の制作を依頼されているなど、その品質は折り紙付きです。

リネン混の生地に施された刺繍は、Sorcie Renomによる、丁寧な日本の手仕事を感じられる花模様。レースを専門に作っている日本の機械で作られており、海外の大量生産品では実現が難しい、繊細な仕上がりとなっています。

少し離れたところから見ても、模様の緻密さが伝わってきますが、近寄るとさらに印象が変化。大人の女性が持つのに相応しい、美しい意匠が見て取れます。

丁寧なつくりは刺繍だけでなく、骨や生地の張りといった、基本的なところにも及んでいます。さしたときに安定感があり、また生地のゆるみもなく、ぱりっとした張り具合です。

UVカット率は70%以上。真夏の直射日光に長時間さらされるシーンでない限りは、充分に日差しを防いでくれます。また専用の袋つきなので、使わないときはバッグに入れて、邪魔にならないよう持ち運べますよ。

軽さやラフさはありませんが、「長く使い込める、特別な1本を持ちたい」という希望を叶えることができる日傘です。ぜひ美しい刺繍を楽しみながら、晴れた日のお出かけを楽しんでください。

えらび手のコメント:刺繍の日傘は多くあれど、どれだけ探しても、いいものに巡りあえずにいました。Sorcie Renomの日傘に施される刺繍は、繊細なレースを生み出す日本製の機械によって生み出されるもの。粋も甘いも知り尽くした大人女性が持つにふさわしい、装飾品のような日傘です。(バイヤー・楠美冴登)

まとめ

通勤やお買い物、レジャーなど、幅広いシーンで必要になる日傘だからこそ、見た目や機能にこだわると、もっと外出が楽しくなるはず。発色の美しさや丁寧な意匠、軽量さなどに注目することで、今よりもっと使いやすい1本が見つかりやすくなりますよ。日差しから守ってくれる頼もしさと、見上げて楽しめる見た目、どちらも両立できる素敵な日傘を見つけてくださいね。

文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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