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バイヤーからのお便り

着心地にこだわる派におすすめしたい、いい糸のパーカー

2021年01月13日更新

先日、ネットにUPされている、とある記事を読みました。ここ一年続いているコロナ禍で、ルームウエアの需要が高くなり、5万円もする高価なパジャマも売れているというもの。自分自身も外出が減った分、お部屋時間を快適にするルームウエアを買うようになったので、記事の内容には納得しました。さすがに5万円とまではいかないけれども、いつもよりもちょっといい部屋着が欲しいと思う気持ちもよくわかります。

すでに多くの方は、価格が高い=いい商品ではないと気づいていると思います。ルームウエアとして絶対条件でもあるストレスフリーなつくりでも、洗濯するとすぐによれてしまう事もあります。ちょっといい部屋着という言葉がどんなニュアンスで使われるのかはわかるけど、具体的に良さを説明できない事って意外と多い気がするんです。

そんな中、私があえてちょっといい部屋着という言葉を使ってご紹介するのが、IITO(イイト)の裏毛シリーズです。IITOは、繊維を糸の状態に紡ぐ紡績屋から生まれたファクトリーブランド。紡績から商品にするまでを自社工場で一貫して行っているブランドは、ほぼありません。そんな唯一無二なブランドを当店でお取り扱いし始めたのが、昨年の3月のこと。まもなくお取り扱いから1年を迎えるこのブランドを、改めてご紹介します。

IITOのちょっといいところ

私が思うIITOの裏毛の良さは3つあります。

1、一般的な裏毛と比べて25%以上ふわっとしてやわらかい
2、一般的な裏毛と比べて約20%軽い
3、肌あたりがいい

この1~3を順番に説明していきますね。

1、一般的な裏毛と比べて25%以上ふわっとしてやわらかい

紡績の際に空気を含ませて作られたブランドオリジナルの特殊な綿糸、ミッドエアーを使用しているので、大手メーカーのものと比べると、25%以上ふわっとしています。上の画像で見ても、同じ裏毛のパーカーでも、ボリュームが全く違うのがわかると思います。

このふわふわの生地は、着心地の良さをもたらすだけではありません。横から見るとよくわかるのですが、フードがぺしゃっとつぶれず、立ち上がるんです。フードにボリュームが無いパーカーは着ると、ちょっとチープな印象に。逆にフードがきちんと立ちあがっていると、カジュアルなのに生活感が出ないのがいいんです。

2、一般的な裏毛と比べて約20%軽い

続いては軽さに関して。一般的なお店に並ぶ裏毛のアイテムで見栄えのするものは、ぎゅっと目が詰まったものも多く、重いのが残念なところ。IITOの裏毛アイテムは、これらのものと比べて、重さが20%ほど軽減されていますが、それもミッドエアー糸によるもの。糸が空気を多く含む分、見た目よりもかなり軽いんです。しかも、吸湿性も高く、乾きやすいという特徴も。

パーカーは、洗濯すると、フード部分がなかなか乾かないのが悩みどころ。特に冬場は、ずっと干していないといけないイメージがありますが、そんな面倒とも無縁なのもポイントです。

3、肌あたりがいい

3つ目は、肌あたりの良さ。

生地と生地を平らに縫い合わせることができる「フラットシーマー」というレアなミシンで縫製されているので、縫い合わせ部分がフラットで着た時にごろつかないんです。

個人的に、縫い合わせ部分のごろつきは、特に重ね着をする冬に気になります。例えば、下着の上にレギンスを穿いて、その上からパンツを穿くと、レギンスもパンツも同じ位置に縫い合わせがくるので、ごろつきも2重に。一枚だと気にならないのに、重ね着をすることで、2倍の存在感になるんです。乾燥する季節はこの縫い合わせ部分が痒くなってしまう……。なので、程よく肉厚なこの裏毛アイテムに縫い合わせ部分が無いのは嬉しいポイントです。

先日いただいたつかい手の声をご紹介します。

「部屋着に1万円は高すぎると思いましたが、紹介文を信じて購入。実物は想像以上の軽さ、柔らかさでした。身長160センチですが、外出用の上着や割烹着の下に着こんでも動きやすく、それに暖かいです。トレーナーを着るのは久しぶりでしたが、思い切って買ってよかったです。」(兵庫県 40代女性)

想像以上の軽さと柔らかさ、そして重ね着しても動きやすく暖かいというのは、私も共感しかありません。

この年末年始は、帰省せずに東京でゆっくりしていた私。実家は石川県なんですが、今年は雪がすごくていつも以上に寒いらしく、ビデオ通話した両親は、色んな服を重ね着していました。かなり動きづらそうな様子の両親に、ちょっといい部屋着として、IITOをプレゼントするのも悪くないなと思いました。

ちょっといい部屋着とは、具体的にここがいいと語れるだけではなく、大切な人に送りたくなる、そんな服でもあるんだなと思います。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。

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