永遠の定番品

当店とのコラボで生まれた2つの名作

2021年02月03日更新

定番服の着こなしの幅を広げたり、心地よい時間に繋がったりと、表からは見えないものの重要な存在、インナーウェア。前回は当特集のテーマとともに、当店のインナーへの考え方を改めてお伝えしましたが、第二話では当店とブランドとのコラボレーションで生まれたアイテムをご紹介します。それぞれ活躍する季節は違いますが、どちらも女性の悩みに寄り添う、ありそうでなかったアイテムです。

夏服を美しく見せる、TUTIE. (ツチエ)のキャミソール

「ずっと大切に着てもらいたい」「役目を終えたときには、土に還る素材にこだわりたい」という想いを軸に、洋服やインナーづくりを行うTUTIE. (ツチエ)。ストレスなくゆったりと着られるウェアが人気ですが、こちらのコラムでご紹介するのは、透け感のある服にぴったりのインナーキャミソールです。

夏場は薄手のコットンやリネン生地の服が多くなります。涼しく過ごせるのはいいのですが、一方で大人の女性を悩ませてきたのが、透け問題。どんなに素敵な生地やデザインでも、透けるとなるとインナーを気にしなければいけないので、なかなか手が出ない方が多かったんです。そこで、TUTIE.に作ってもらったのが、このコットン天竺のインナーシリーズ。シンプルな形ながら、夏服を美しく見せる工夫が詰め込まれています。

ベースには伸縮性のあるカットソー生地を、胸元には同系色のコットン生地を使用。胸元のラインがほぼ直線に近く、Vネックカットソーやシャツの襟元から覗いたとき、きれいな三角形のコットン生地が見えるよう計算されています。

色はチャコール、グレー、ホワイトの3色。引き締まった印象にするならチャコール、白シャツとあわせるなら肌の色を中和するグレー、清潔感を重視するならホワイトがおすすめです。涼しさと透け防止の両立に悩む季節でも、そこを上手くカバーしてくれるはずです。

天然素材使いが光る、DAYS(デイズ)のウールシャツ

次に紹介するのは、DAYS(デイズ)のインナーシャツ。洗いざらしの心地良さ、着る度に馴染んでいく楽しみ、日々に寄り添うもの、そして天然素材の美しさ。そんなキーワードをテーマとするブランドならではの、ウール100%の贅沢さが嬉しいアイテムです。

巷にはウールのインナーといって販売されているものはたくさんあります。でも素材表記をよくよく見ると、化繊も含まれているものがほとんど。ウール100%のインナーは、実はかなりレアなアイテムなんです。

同じ生地でタートルネックも作っています。

一見するとシンプルなUネックシャツですが、糸から選んで作ったDAYSオリジナルのフライス生地を使用。痛みの激しいインナー用に作った生地で、洗濯しても縮みにくい加工が施されています。温かく、体によく馴染むので、寒い季節のインナーとして最適です。

防寒用のインナーとして使うのはもちろん、コーディネートの幅を広げる使い方もできます。例えばまだコートのいらない秋口なら、ゆったりとしたワンピースやパーカーとあわせたり。冬場は袖の短いコートの下に着て、腕まわりをカバーしたり。トレンドの動きに関係なく、ずっと使い続けられるアイテムを扱うDAYSだからこその、汎用性の高いインナーです。

今回ご紹介したインナーは、どちらも当店の「定番服の活躍する季節と、着こなしの幅を広げる」というコンセプトはもちろん、ブランドそれぞれのこだわりも反映したアイテムです。特徴や適した季節は違いますが、ワードローブに控えさせておくことで、いつもの定番服を着る機会を、もっと増やしてくれますよ。

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文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。