◯◯の選び方ガイド

お気に入りの一枚にぴったりな、使いやすいタオルの選び方

2021年03月19日更新

タオルは毎日使うものだからこそ、使い心地にはこだわりたいところです。肌に触れるものとして素材はもちろんですが、乾きやすさや吸水力、ニオイの残りにくさなど、気になるところはたくさんありますよね。

特に今はおうち時間が増えていることで、日用品の見直しの一環として、タオルの買い替えを検討している方も多いと思います。そこで今回は、快適に使えるタオルの選び方と、当店おすすめの商品3点をピックアップしました。

ご自身でお使いになるだけでなく、新生活のギフトとしてもぴったりのタオルを取り上げていますので、ぜひ参考になさってくださいね。

タオルの選び方

それではタオルの選び方を3点、よくあるご希望に沿ってご紹介します。乾きやすさや吸水など、どれも快適に使う上で重要なポイントです。

ご希望1:頻繁に使うので、乾きやすいタオルを選びたい

吸水性の高い素材を使った、薄手のタオルがベストです

手洗い用など頻繁に使うタオルは、一度の使用で吸った水分がなかなか乾かず、次に使うときに不快なことがあります。乾きやすいタオルをお求めの場合は、タオル本体の厚み、そして素材に着目してみてください。

ループ状のパイルタオルなどふんわり感のあるタオルは、どうしても水を多く含み、乾きにくいもの。細めの糸を使って薄く仕上げられているタオルなら、次に使うまでの間に程よく乾き、不快感を感じずに済みます。

ただし薄さだけを追求すると、今度は吸水性や耐久性がいまいち…ということになりかねません。オーガニックコットンなど、吸水、放湿性や耐久性に優れた素材が使われているかも、あわせて確認してみてください。

ご希望2:手や体を拭くとき、何往復もせずに済むタオルが欲しい

医療用ガーゼなど、吸水性が高い素材で作られているものがおすすめです

水分を拭き取るまでに何往復もしなければならない…というストレスを避けるためには、使われている素材が重要です。吸水性の高い素材はいろいろとありますが、中でもおすすめなのが密度の高いガーゼ。

例えば医療用として使われているガーゼを使い、吸水性を追求したタオルなら、拭き取りづらさを感じることはないでしょう。タオル自体が小さくても、ひと拭きで水をぐんぐん吸い取ります。

見た目はふかふかでも意外と吸水性が低く、体の水分を拭き取るまでに何往復もしなければならないタオルも多いもの。使われている素材が吸水性に優れているかどうかは要チェックです。

ご希望3:ニオイを気にせず気持ちよく使いたい!

ニオイの元となる雑菌対策ができるタオルなら快適です

毎日快適に使うためには、ニオイの残りづらさは大切な要素です。蒸れてニオイがこもりにくいよう、薄手のものや速乾性の高いものを選ぶのも良いですが、タオル自体に消臭のための工夫がされている商品もおすすめです。

洗濯後のタオルから何となく生乾き臭がするのは、ニオイの元になる雑菌が繁殖しているせい。それら分解、消臭する繊維が使われているタオルなら、いつでもすっきりと爽やかな気持ちで使うことができます。

なお消臭効果のあるコーティングがされているタオルは、洗濯を繰り返すうちに効果が薄れてしまうので、できれば繊維自体に機能が備わっているものが理想です。

快適に使える、こだわりのタオル

SyuRo/オーガニックフェイスタオル2014

ふんわり感、吸水性、乾きやすさを備えた薄手のタオル

ふんわり柔らかなのに薄手で乾きやすく、吸水性も十分という、タオルに求められる特徴を備えているSyuRoのオーガニックフェイスタオル。一般的なタオルより細めの糸を使っているため薄く、部屋干しをしたり繰り返し使ったりしても、すぐに乾きます。

薄手のタオルは耐久性や吸水性に不安があることも多いですが、こちらは吸水・放湿性に優れ、丈夫なオーガニックコットンを使用。見た目以上にしっかりと水気を吸い取り、また長く使うことができます。

ショートパイルで高密度に仕上げているため、洗ってもなかなかへたりません。パイルがしっかりと立ち上がり、ふんわり感が続くので、いつでも快適な使い心地です。

薄手であることのメリットは、速乾性だけではありません。たたんでもかさばらないので、収納スペースを節約できます。一人暮らしの方で小さめのお部屋に住んでいる方など、収納に余裕がない方にもおすすめです。

また荷物に加えた際に邪魔になりにくいので、「ジムにお気に入りのマイタオルを持っていきたい」「旅行先でも慣れたタオルを使いたい」というシーンにもぴったり。

乾きやすいので、旅行先で使う場合も一晩干しておくだけで、翌朝には水気を気にせずリュックサックやバッグにスッと入れられます。ご自宅ではもちろん、さまざまな用途で重宝するタオルです。

えらび手のコメント:ホテルのタオルは柔らかくリッチな気分を味わえます。繰り返し温泉に入ることに配慮された旅館のタオルは、乾きやすく便利。両方のいいとこ取りをしたSyuRoのフェイスタオルは、気持ちの良い日常を送るのにぴったりです。(バイヤー・中井明香)

パシーマのフェイスタオル きなり

医療用ガーゼと脱脂綿で、抜群の吸水性を実現

パシーマのフェイスタオルは、吸水性を重視する方にぜひおすすめしたいアイテムです。とにかくよく水を吸うのが特徴で、体や手を拭くときもすぐにサラサラになるので、何往復もする手間がありません。

この吸水性の高さは、使われている素材によるもの。表面は独自開発の高密度ガーゼで、通常は30分ほどかかる「精練」(不純物を取り除く)の工程を一日がかりで丁寧に行うことで、吸水力を桁違いに向上させています。

内側には医療用の脱脂綿を採用。引っ張っても切れないほど繊維が長く、水気をしっかりと吸い取ります。また短い繊維が少ないため、毛羽立ちやホコリがほとんどありません。パシーマを作っている龍宮株式会社の本業が綿(わた)屋だからこそのクオリティです。

洗濯するほどに肌触りが良くなるのも嬉しいポイント。洗うごとに表面の張りが薄れ凹凸が生まれ、ふっくらとした風合いに変化します。この凹凸のおかげで、濡れた手や体を拭いたときに張り付かず、さらっとした使い心地に。洗えば洗うほど、気持ちよく使えるようになります。

繊維製品の世界的な安全規格、エコテックス100で最も厳しいクラス1を取得しており、安全性にも十分に配慮されています。蛍光増白剤や柔軟剤も不使用で、アレルギーをお持ちの方や、赤ちゃん用のタオルとしてもおすすめです。

なおこちらはフェイスタオルですが、バスタオルも販売されています。パシーマのタオルは肌あたりが良いので、全身包まれる心地よさを味わいたい場合は、バスタオルもぜひ選択肢に入れてみてくださいね。

えらび手のコメント:吸水力、速乾性、肌触りに耐久性……全てを満たす物は少ないから、どれかを妥協しているという方は意外と多いかもしれません。「パーシマのタオル」は、その全てにおいて高レベルの一品。中でも吸水力が全然違います。その理由は、不純物の少ない医療用ガーゼと脱脂綿で作られているから。また、アレルギーに悩んでいる方も安心して使える点や、洗濯する度にふわふわになっていく点も魅力です。(バイヤー・中井明香)

Breeze Bronze/bb ニューフェイスタオル

ニオイの元を分解して、さっぱり消臭

スポーツ後に汗を拭いたり、洗うまで少し時間が経ってしまったり。タオルのニオイが気になるシーンは意外と多いです。そんなときにおすすめなのが、こちらの「bb ニューフェイスタオル」。タオルで唯一消臭加工マークを取得しているほどの、優れた消臭効果を備えています。

繊維にナノ分子を埋め込み、ニオイの元が付着した際、すぐに分解して消臭する仕組みです。加齢臭、脇のニオイ、生乾き臭など、布製品によくあるニオイのほとんどに効果があります。

汗を拭いたタオルを、洗濯するまで他の衣類を分けて置いておく…といった手間も必要ありません。タオルにまつわるニオイ問題を、すっきり解決してくれるアイテムです。

繊維そのものに消臭機能が埋め込まれているので、洗濯や日干しをしても、効果が薄れず半永久的に続きます。生地がボロボロになってしまっても、ニオイのこもりやすい下駄箱やトイレの消臭剤代わりにするなど、第二の使い方ができるところも便利な点です。

また消臭効果の高さだけでなく、肌触りや乾きやすさなど、タオルとしての使い心地も優秀。通常のタオルより細い綿100%の糸を使うことで、軽くふわっとした肌触りになっています。ホテルタオルほどの厚みはなく、けれどペラペラでもない、毎日使うのにちょうどいい厚みも嬉しいところです。

ご自宅用としてはもちろん、新生活を始める方や、スポーツで汗をかくことが多い方へのギフトとしてもきっと喜ばれるはず。タオルの嫌なニオイがどうしても気になる、という方はぜひ一度お試しください。

えらび手のコメント:洗濯したタオルなのに、顔や手を拭いた時に嫌なニオイがしたことはないでしょうか。それは恐らく、タオルが濡れてニオイの元である雑菌が繁殖してしまったから。しかし、ブリーズブロンズのタオルは、そんな嫌なニオイの元を分解消臭。いつでもニオイを気にせず快適に顔や体を拭くことができます。生乾きでも臭くならないので、タオルが乾きづらい冬や梅雨時期でも、もうあの嫌なニオイを感じることはありません。(バイヤー・菱倉慎太郎)

まとめ

タオルというと「消耗品」というイメージがあり、あまりこだわりのない方もいらっしゃるかもしれませんが、一日に何度も使うものなだけに、使い心地が悪いとストレスが溜まります。今回ご紹介したタオルは、速乾性、吸水力、消臭機能とそれぞれ注目したい点は違いますが、どれもタオルとして使いやすいアイテムばかり。新生活のお供に、ぜひチェックしてみてください。

文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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