バイヤーからのお便り

ダイヤモンドダストのような輝きを放つ当店限定のアクセサリー

2022年08月01日更新

hatsuyume(ハツユメ)というアクセサリーブランドの数あるラインナップの中でも、キラキラと細かい光を放つ、ダイヤモンドダストと名付けられたシリーズは、当店のお客様をイメージしてデザインから起こしてもらった限定品。主張しすぎず、でもきちんと存在感を放ちます。審美眼を持つ大人の女性にこそ、身に着けて欲しい一品です。

ダイヤモンドダストをイメージしたデザイン

当店でお取り扱いするのは、ダイヤモンドダストと名付けられたシリーズ。名前の通り、細かい氷の結晶のような加工を施したデザインはつやが無い分シックに見えますが、光が当たると、キラキラと繊細な光を放ちます。

当店限定で作ってもらったこのシリーズは、イヤーカフが3種類、ネックレスが1種類、リング1種類の計5種類です。ここ数年人気のイヤーカフは、マスクをしていても引っ掛かることなく付けられるタイプとピンキーリングとしても使える2way仕様のタイプなど、バリエーションが豊富です。

存在感を放つ3種のイヤーカフ

まずは、イヤーカフからご紹介します。こちらは幅があるイヤーカフの表面が、ダイヤモンドダストと鏡面のミックスになっているのですが、このさりげなく、でも確実に他にはないデザインの加減が絶妙なんです。

続いてこちらは、全面ダイヤモンドダスト加工を施した2WAY仕様のリング状のイヤーカフ。

商品自体はフープピアスのようなデザインですが、イヤーカフだと、耳たぶの下ではなく、耳の軟骨部分で留まります。これが思った以上に目を惹くので驚きました。

こちらのイヤーカフは5号サイズのピンキーリングとしてもお使いいただけますよ。

こちらは、オーバル型のシンプルなイヤーカフに、ダイヤモンドダスト加工を施したビーズが付いているこちら。

ビーズは取り外すことができるので、シンプルなイヤーカフとしてもお使いいただけます。

イヤーカフは、コツさえつかんでしまえば、ほぼ外れることがありません。デザインが素敵だけど、落としやすいと思っている方も多いと思います。でも、それはつけ方にポイントがあるんです。

つけ方のポイントはたった2つ。

①上の画像のように、厚みの少ない耳の上部にまずイヤーカフを差し込み、耳たぶの方に向けてスライドさせます。

②その時に、耳の内側の軟骨の出っ張りに必ず輪っかをひっかけるのが、2つめのポイントです。

そうすると、カフが安定して、抜け落ちたりしなくなるんです。個人的にはマスクもそうですが、イヤホンのコードや髪の毛に絡まないのもイヤーカフのいいところだなと思います。

両面が主役のネックレス

続いてご紹介するのがネックレス。

四角い小さなモチーフは、片面がダイヤモンドダスト加工、もう片方が鏡面仕上げになっていて、どちらを表にしても使えます。

イヤーカフとおそろいで付けられるリング

大ぶりなデザインのリングは、中指や人差し指にはめるとバランスがいいという事で、サイズは13号で作ってもらいました。広げたり縮めたりできる仕様なので、約11号〜約15号の間でサイズの微調整が可能です。

主張しすぎず、でもきちんと存在感を放つという、バランス感覚のいいアクセサリーは、意外と少ないのが現状。hatsuyumeのデザイナーが、「まずは、たくさんの方に手にして欲しい」という思いから、デザインも価格も当店の大人のお客様用に考えてくれた事で、ずっと探していたアクセサリーをようやくご紹介することができました。

ダイヤモンドダストのように輝くこのアクセサリー達を身に着けることで、気分が上がり、新緑が美しい季節を楽しく過ごす方が増えるといいなと思います。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。