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食パンが大好きな人におくる、より食パンを楽しむアイテム5選

2021年06月18日更新

パンの良い香りに包まれると幸せな気分になりますよね。朝は食パンでスタートしたいという方も多いのではないでしょうか。当店では、専用の包丁やまな板、保存容器など、食パンをより楽しむためのアイテムを多数揃えています。食パンライフをさらに充実させてみませんか?

食パンをさらに楽しむためのアイテム5選

ヨシタ手工業デザイン室/パン切りナイフ

切れ味抜群でパンくずが出にくい、パン切りナイフ

食パンをまるごと一斤買ってきたときに手間なのが、切り分ける作業です。均一に切るのは意外と難しく、たくさんパンくずが出てしまうのも面倒ですよね。切れ味のよい専用の包丁を選ぶとよいでしょう。ヨシタ手工業デザイン室のパン切りナイフは、切れ味抜群。面白いくらいにスーッと切れ、パンくずもほとんど出ません。

シャープなデザインですが、握ってみると手にやさしくフィットします。オールステンレスで衛生的に使えて、傷がつきにくいのも魅力のひとつ。切ったときの断面がきれいで、ボソボソした食感にならないので食パンそのものの美味しさを味わうことができます。

woodpecker/桜のカッティングボード 角

プレートとしても使える、カッティングボード

パン好きならまな板にもこだわりたいもの。おしゃれなデザインを選べば、食卓にそのまま出してプレートとしても使えて便利です。woodpeckerのカッティングボードは、アンティークのような雰囲気が魅力の一品。持ち手や縁のデザインが上品な佇まいを演出しています。

オイルをぬってお手入れを繰り返すと、使い込むごとに味わい深い色合いに変化します。育てていく楽しみもあるアイテムです。愛着をもって長く使っていただけるでしょう。

薗部産業/丸パン皿 桜

焼きたてのサクサクが楽しめる木製パン皿

焼きたてのカリッとした食感も食パンのおいしさを引き立ててくれる重要な要素です。木製の器は調湿性に優れているため、パンが水っぽくならず、焼き立てのカリカリ食感を楽しめます。薗部産業のパン皿は職人の丁寧な手仕事で作られ、木のよいところはそのままに、お手入れのしやすさも兼ね備えたアイテムです。

水気のあるものや油を含んだ食材も大丈夫。ウレタン塗装がなされているので、油分が染み込みにくく、簡単なお手入れのみでお使いいただけます。トースターで焼くだけでなく、何かをサンドイッチしてみたり、フレンチトーストにしてみたりと、食パンの楽しみ方の幅がぐっと広がるでしょう。

家事問屋/フレンチバット

パサパサ食パンのリメイクに。フレンチトースト専用のバット

うっかり日にちがあいてパサパサになってしまった食パンは、フレンチトーストにするのがおすすめです。こちらはフレンチトースト専用のバット。食パン1枚がぴったり収まるサイズです。卵液が無駄なくしっかり染み込むので、ふわふわで美味しいフレンチトーストが焼けます。

卵液に浸したあとは、バットのままグリルやトースタに入れるだけ。フライパンを使わないので、洗い物が少なく済むのもうれしいポイント。パサパサになった食パンはリメイクして楽しんでみてください。

増田桐箱店/桐のパン箱

ふわふわの状態をキープできる保存容器

買ってきたパンはなんとなくそのまま袋に入れて保管という方が多いのではないでしょうか。専用の保存容器を使うと、よりしっとりふわふわの状態を楽しむことができます。増田桐箱店の「桐のパン箱」は、桐の調湿性を活かした専用の保存容器。いかにしっとりと保存できるかにこだわって作られました。

パンのふわふわ感を保つため、あえて蓋にゆとりを作ることで、乾燥してしまうのを防ぎます。大きさは食パン1.5斤が収まるサイズ。シンプルなデザインなので、買ってきたパンをそのままキッチンに置いておくと雑多に見えて嫌だという人にもおすすめです。ブルーグレーの真田紐でできた持ち手もおしゃれと人気です。

食パンを引き立てるアイテムで楽しみ方広がる

おいしい食パンのある暮らしは、日々の活力につながると言っても過言ではありません。機能性だけでなくデザイン性にもこだわれば、自然と気分も上がります。お気に入りのアイテムを手に入れて、よりおいしく食パンを楽しんでくださいね。

文・構成/高野宮のら

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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