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みんなの愛用品

面倒な掛け替えのストレスを、劇的に改善してくれた布団カバー

2021年09月03日更新


この世の家事の中で、常々「この作業、なくなったらいいのにな」と思っているのが、布団カバーを洗った後の掛け替えです。

内側に布団を入れ込むだけでもサイズが大きいので結構大変。カバーと布団の四隅がずれないように、時にはカバー内を探りながら紐で留める必要がある。これまでにもいろんな工夫をしてみたものの、最終的な面倒くささはそんなに大差がなく、どうにかこの不毛な作業を軽減できないものか考えていました。我が家は夫と二人暮らしなので1度に2回で済んでいますが、家族が多いご家庭はもっと大変なのではないでしょうか。

そんな中長年のストレスを劇的に改善してくれたのが、当店限定の「掛け替えが簡単な布団カバー」です。

布団を乗せるだけでOK!お子さまも自分でできるくらい簡単


このカバーを作っているウェスティ工業は、日本でも数少ない布団カバーリング製造専門メーカー。もともと「小学生のお子さまでも、自分で簡単に寝具カバーの掛け替えができると良いのに」という思いから生まれたこともあり、本当に着脱が簡単なところが特徴です。


一般的な布団カバーの多くは、

・筒状の袋になっていて、下の方から入れる

もしくは

・一辺だけファスナーになっている

という仕様が多いと思います。基本的に、「大きな袋状のものに布団を入れる」という考え方で作られていますよね(だから入れるのが大変)。


一方でこちらの布団カバーの場合は、ぐるりと3辺にファスナーがついていて、

画像1:がばっと大きく開く
画像2:カバーの上に布団を乗せる
画像3:3辺のファスナーを締める
画像4:完成

というように、基本的にカバーの上に乗せれば良いだけの簡単仕様なんですね。


袋状だと布団の角を四隅に合わせるのも一苦労ですが、こちらの場合は上の画像のようにただ置くだけでOK。


また、布団ズレ防止の紐やボタンも、袋状のカバーだとこれらが付いている箇所を探すだけでも手間がかかります。こちらの場合はオープン式でパっと目に入るので、紐のありかを探すこともなく、しかも目に入る分とても付けやすいのも嬉しいポイントです。


ちなみに、ファスナーの角もきちんとつくられているので、気持ち良くスムーズに開閉いただけます。

3辺をファスナーにするには、こういった細部をきちっと作ることができる技術が必要です。手間もコストもかかるので、一般的にはあったらいいなと思っても、なかなかこういった仕様で作ろう!とはなりにくいのが現状だと思います。

そんな中、ウエスティ工業は布団カバーリング製造専門メーカーであり、本来であれば別々の会社や工場が請け負うことが多い、企画・生地裁断・縫製・出荷といった一連の工程を、国内の自社工場で一貫して行っています。だからこそ、理想を実現するために必要な手がかかる仕様で作ることができ、内部で制作できる分、お値段もお手頃価格に抑えられたという訳ですね。

シルクのようになめらかな綿だから、さらっとしていて肌ざわりが気持ち良い


掛け替えのしやすさは、この布団カバーの最大の特徴ですが、手にとった時の気持ち良さも格別です。

使用している生地は、少し光沢感のある綿100%。布団カバー本来の役割である吸湿性や通気性の良さはもちろんのこと、シルクのようになめらかでやわらかく、とても気持ち良い肌ざわりです。

また、一般的にはなめさかさや丈夫さを求めると、どうしても生地に使う糸の打ち込み本数が増えて重くなってしまうものです。こちらの場合は、なるべく重くならないように考慮しながら、かつなめらかさは損なわない加工を施しているため、掛けた時に体の負担にならないように作られています。


もともとはお子さま向けの柄のみ作られていましたが、こんなに良い商品はぜひ大人も使いたい!という思いから、当店オリジナルで作っていただいたのがこちらのカバー。

やさしいブルーグレーと、アイボリーのリバーシブルなので、両面で雰囲気が異なり、1枚で2つの雰囲気を楽しめるのも嬉しいところです。

あと使ってみて、このカバーは手荒れしている時にも良いなと気づきました。というのも、私は手荒れがひどく、こういったカバーを付け替える時や洗濯物をたたむと、布との摩擦で水分が持っていかれてさらに荒れてしまうタイプなのです(手袋をつけたりもしていたのですが、なかなかいつもそうできないのが現状)。

その点こちらは作業中に摩擦が起こりにくいので、そういった意味でも助かりました。

家事をなるべく減らしたいというすべての方に捧げたい一品。同じ生地のピローカバーもありますので、ぜひこの機会にご覧くださいね。

このコラムを書いた人

中井 明香

スタイルストア バイヤー

中井 明香

いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。

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