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寒い季節に体をあたためる、高機能な冬用インナーの選び方

2021年10月27日更新

秋が深まってくると、春夏向けやオールシーズン対応のインナーでは物足りなくなり、保温性の高い冬用が必要になる、という方も多いと思います。

とはいえ快適に着られる冬用インナーを見つけようとすると、これが一苦労。素材や形などによって着心地はさまざまで、しっくりくる一枚を手に入れるには、自分がインナーに求める条件を見極めることが大切です。

今回はよくあるご希望にあわせて、冬用インナーの選び方をご紹介します。さらに記事後半では、当店おすすめのアイテムを3点ピックアップ。秋冬に備えて、ぜひチェックしてみてくださいね。

冬用インナーの選び方

それではまず、冬用インナーの選び方をご紹介していきます。ぜひ、ご自身の希望に最も近いものを参考になさってください。

ご希望1:敏感肌なので、乾燥やかゆみ・かぶれの起こりにくいものが欲しい

保湿、保温性の高い素材でつくられているものがおすすめです!

敏感肌の方の場合、体が温まって汗をかいたり、エアコンの乾いた風に当たったりすると、かゆみ、かぶれが起きることがあります。せっかく温かくても、皮膚に不快感があると、着心地がいいとは言えないもの。

敏感肌の方は、ぜひインナーの素材に着目してみてください。特におすすめなのが天然素材のシルクやウール。素材そのものに保湿、保温性があり、また周囲の環境に応じて適切な温度、湿度に調整してくれます。

さらにお肌が敏感だと、衣類に使われているタグやゴムのこすれでも、かゆみが発生してしまいます。素材に加えて、締め付け感のなさやタグの位置もチェックしていただくと、より快適に着られるインナーが見つかりやすいですよ。

ご希望2:何枚も着るのが面倒なので、重ね着しなくていいものを探している

1枚だけであたたかく過ごせるインナーもあります

あたたかさを出すためには、たっぷり重ね着をすれば簡単ですが、それは面倒という方も多いです。その場合、ぜひ1枚でもあたたかいインナーを探してみてください。

あたたかい素材は色々とありますが、中でもカシミヤは保温性に優れており、肌触りも良好。1枚であたたかく、という目的を叶えるのにはぴったりです。

また素材だけでなく、襟ぐりなどのフィット感にも注目してみてください。隙間がないと冷たい空気が入り込まず、それだけでもあたたかく感じます。さらに見た目がインナーらしくないものなら、コートやジャケットの下に1枚だけ、という身軽なコーディネートもできますよ。

ご希望3:愛用のインナーはヘビロテしたいので、耐久性が気になる

防縮加工を施しているインナーなら、洗濯を繰り返しながら、長く着られます

直接肌に触れるインナーは、着て洗って、を繰り返すことになります。そんなとき、気になるのが耐久性。いくら着心地がよくても、すぐに縮んでしまうインナーでは、気兼ねなく使うことができません。

愛用のインナーをヘビロテしたい場合には、ぜひ防縮加工が施されているかどうかをチェックしてみてください。防縮加工とはその名の通り、衣類が縮むのを防ぐための加工で、繰り返しの洗濯にも強いです。

安価なインナーを使い捨てるのも一つの手ですが、品質を妥協することになりかねません。自分に馴染むインナーを長く使いたい方は、ぜひ生地に縮まない工夫がされているかどうかを確認してくださいね。

着心地がよくあたたかい、おすすめの冬用インナー3選

くらしきぬ/絹がさね インナー シルク&ウール 八分袖

シルクとウールを贅沢に使い、極上の肌あたりを実現

肌がデリケートな方にぜひおすすめしたいのが、くらしきぬの「絹がさね」のインナーです。最大の特徴は素材使いで、肌に触れる内側はシルク100%、外側はウール。天然素材が贅沢に使われています。

2種類の生地を重ねてひとつにすることで、繊維の間に空気の層ができ、快適な着心地に。オールシーズンいつでも、周囲の環境にあわせて、快適に保温、保湿してくれます。

また素材の持つ力を活かしており、体温のあたたかさや皮膚の水分を奪いません。敏感肌の方にも、きっと快適に身につけていただけるはず。

細かな部分にも、着心地をよくするための工夫がされています。袖口や襟がランダムなメロー仕上げで、締め付け感がなく、アウターにも響きにくい仕様です。

さらに縫い目がなるべく肌に当たらないようになっており、かゆみやかぶれを引き起こしがちな品質表示タグも、あえて表側に縫われています。

素材とディテール、両方から着心地の快適さ、肌当たりのよさにこだわっているインナーです。「肌着が合わず、かぶれることが多い」「一般的な冬用インナーを着るとかゆくなる」とお悩みの方は、ぜひ一度試してみてください。

えらび手のコメント:内側はシルク100%で、身体に優しく沿うインナーは、今までの下着は何だったの!?と思うような心地よさ。体を冷やさないように少し気を付けるだけで、体調は格段に違ってきます。体が冷えやすい冬場には、ぜひ上下セットで着て頂きたい一品です。(バイヤー・柳沼 周子)

DRESS HERSELF/シルクカシミヤインナー ロングスリーブ

シルクとカシミヤのよさを堪能できる、重ね着不要の一着

こちらのインナーはシルク68%、カシミヤ15%、残りがナイロンとポリウレタンです。1枚でも上質なニットを着ているようにあたたかく、寒い時期でも重ね着をする必要がありません。

なお、あえて天然繊維100%ではないのは、強度を出すため。直接肌に触れるインナーはどうしても洗濯頻度が高くなるので、それに耐えられるような素材選びがされています。

またぴったりと肌に張り付くようなフィット感があり、襟などの隙間から外の空気が入り込みにくい、という特徴も。気持ちよく、あたたかく着られる工夫がぎゅっと詰まっています。

「いかにもインナー」といった印象がなく、アウター見えするのもうれしいところ。裾の始末など、細かいところまで普通のニットに見えるようデザインされています。

カーディガンやシャツ、ジャケットなどを羽織って、外から見えるように着ていただいてもOK。重ね着をするのは避けたいけど、トップス1枚だと寒い、という難しいシーンでも重宝しそうです。

シルクとカシミヤの魅力を感じつつ、気兼ねなく洗濯でき、幅広い着まわし方ができるアイテム。1枚で完結するインナーをお探しの人にぴったりです。

えらび手のコメント:この着用感をなんと表現したらいいか。肌にまとわりつくよう、いい意味での「ぬめり感」がある、全方向から包まれている感じ・・・。絶妙なフィット感で、身体全体からシルクとカシミヤの肌触りの良さを堪能できる、そんな一着です。(バイヤー・柳沼 周子)

DAYS/ウールフライスUネックTシャツ

洗っても縮みにくい、ウール100%のインナー

最後にご紹介するのは、ウール100%という贅沢な仕様のインナー。糸から厳選したブランドオリジナルのフライス生地で、あたたかいだけでなく伸縮性も高く、体によく馴染みます。

ウール100%ですが、チクチク感はありません。重ね着をしてももたつかず、外から見えないように着るのはもちろん、ゆったりとしたワンピースや、袖の短いコートとあわせていただくことも可能です。

また見頃部分が筒状の生地でできている丸胴仕様で、脇に縫い目がないのも特徴の一つ。着たときのゴロつき感がなく、体にぴったりと沿うインナーとして、優れた着心地です。

天然素材は手入れが大変なイメージがあるかもしれませんが、防縮加工が施されており、頻繁な洗濯にも耐えられます。

なおこちらは当店限定のUネックですが、タートルネックもお取り扱いしています。首元までしっかり防寒したい方や、重ね着したときに襟元から覗かせたい方には、そちらもおすすめ。

トレンド関係なく愛用できるウール100%のインナーは、1枚あると何かと重宝します。今まで化繊のインナーを主に使っていた方にこそ、ぜひ一度、袖を通してほしいアイテムです。

えらび手のコメント:こちらのインナーは、ブランドがインナー用にゼロから作ったオリジナルの生地。ウール100%で化学繊維を含まない素材は、インナーとしてはかなりレア。ウール特有のチクチクがなく、柔らかい着心地なので、インナーとしては少し高価ですが、洗濯をしても縮みづらく、きれいな状態で長く着られる上質な一品です。(バイヤー・楠 美冴登)

まとめ

今回は冬用インナーの選び方と、天然素材を用いた、おすすめのアイテムを3点ご紹介しました。それぞれ特徴はさまざまですが、どれも着心地のよさにこだわった、上質なインナーばかりです。「今まで価格重視で、あまり馴染まないものばかり選んでいた」「今あるインナーの着心地に満足していない」という方は、ぜひ秋冬に備えて、インナーを見直してみてください。

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文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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