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ご自宅での過ごし方にあわせた、使いやすい冬の室内履きの選び方

2021年11月03日更新

部屋の中でも寒さを感じる秋冬は、在宅中も足元をあたためたくなるもの。特に室内履き(ルームシューズ)に関しては、季節によって適したものに変えている、という方も多いと思います。

とはいえ保温性だけで選ぶと、脱ぎ履きがしにくかったり、締め付け感があってリラックスできなかったりと、自分に合わないものを選んでしまうことも。生活スタイルに合う形や素材のものを選ぶことが大切です。

そこで今回は、普段のご自宅での過ごし方や脱ぎ履きの頻度にあわせた、快適な冬の室内履きの選び方をピックアップしました。お持ちの室内履きにご不満な方や、そろそろ冬用の室内履きを新調しようとお考えの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

冬の室内履きの選び方

では、まず最初に冬の室内履きの選び方について解説していきます。普段の過ごし方に近い選び方を参考になさってください。

ご希望1:脱ぎ履きする機会が多く、楽に扱えるものがいい

足首部分のないショートタイプなら、脱ぎ履きが楽ちんです

冬用の室内履きは、足首まで保温できるブーツタイプも多いもの。ですが部屋の移動や室内履きの脱ぎ履きが多い方には、ブーツタイプより、スリッパやシューズに近いショートタイプがおすすめです。

足首がフリーなので脱ぎやすく、履くときも足がすんなり入るので、もたつきません。例えば畳の部屋があり、入るときは室内履きを脱がなければならない…というシーンでも、ノンストレスで過ごせます。

またスリッパのような形状のものなら、蒸れを感じたとき、さっと足を抜いてシューズ内を換気することも可能です。脱ぎ履きの機会が多い方はもちろん、シューズ内に熱がこもるのが嫌で、気付くと室内履きを脱いでいる…という方にも快適にお使いいただけます。

ご希望2:デスクワークが多く履きっぱなしになるので、履き心地のよさを重視したい

軽量さと締め付け感に注目して選んでみてください

ご自宅でデスクワークをすることが多い場合、基本的にはシューズを履きっぱなし、という使い方になると思います。その場合は脱着のしやすさ、歩きやすさよりも、履き心地を重視して選んだ方が、満足感は得やすいでしょう。

ぜひ、より軽いもの、またソフトで締め付け感がないつくりのものを選んでみてください。軽く、締め付け感がなければ「靴を履いている」感が薄く、楽に過ごすことができます。

なおデスクワーク中に使用する場合、履いたまま動き回ることは少ないので、滑り止めの有無はあまり気にしなくてもいいでしょう。最低限、自分が転ばずに動けるものであれば、履き心地のよさを優先して選んでOKです。

ご希望3:家事などで長時間履いて動き回っても、不快にならないものはない?

移動が多い場合は、消臭機能や蒸れにくさを重視しましょう

履きっぱなしになることが多く、さらに家事などで動き回る方の場合は、室内履きの蒸れ、ニオイが気になりますよね。そんな方には、消臭機能のある素材や、蒸れにくい工夫がされている室内履きをおすすめします。

例えば防菌・防臭機能のある素材が使われていれば、履いたまま家事や育児で忙しく動き回り、汗をかいても快適さをキープ。加えて吸水性があれば、蒸れを感じることもありません。

水洗いでき、簡単に汗を落とせるものなら、さらに理想的。「履きっぱなし」という点では、自宅でデスクワークをする場合と似ていますが、動き回るぶん汗をかきやすいので、その対策ができるかどうかはマストな視点です。

家の中で快適に過ごすための、おすすめの冬用室内履き3選

帆布のボアルームシューズ

あたたかいのに脱ぎ履きしやすい、ボア素材のルームシューズ

まずご紹介するのは、脱ぎ履きする機会が多い方におすすめの「帆布のボアルームシューズ」。内側前面にボアが使われているためあたたかく、それでいて後ろが開いているので、サッと脱ぎ履きできます。

例えば家に帰ってきて、荷物で両手がふさがっている…というシーンでも、スリッパのようにスムーズに足を入れられます。脱ぐときも足を引くだけでOKなので、トイレ用のスリッパに履き替えるときも楽ちん。

また履いている途中、シューズ内の蒸れが気になったときも、足を引いてすぐに換気できます。冬用のボア系のシューズは蒸れが心配、という方でも快適にお使いいただけるはず。

歩きやすさも優秀で、ソールには起毛させたPVC素材を使用。フローリングや階段でも滑りにくく、また水が染み込まない素材でもあるので、キッチンや洗面所でも問題なく履けます。

特に体重がかかるかかと部分は、ソールの中材が20mmと厚めになっており、冷気もしっかりとシャットアウト。冬場のフローリングも心地よく歩けます。

なお洗濯機の使用も可能です。表の生地が耐久性のある8号帆布なので、ネットに入れて洗濯を繰り返しても、長くお使いいただけますよ。

えらび手のコメント:足の甲はしっかりと覆っていますが、かかとはあえてオープンにすることで、あたたかいのにサッと脱ぎ履きが可能です。また、足を少しずらすだけでルームシューズ内を換気できるので、足の蒸れを抑えられます。(バイヤー・菱倉 慎太郎)

merippa/起毛チェック×シープボア

フィットするのに締め付けず、1足100gと軽量

次にご紹介するのは、スリッパと靴下、両方のいいとこ取りをしたような室内履きです。底面と上部に綿が詰まっており、やさしい履き心地とクッション性を実現。さらにかかと部分が伸縮性のあるリブニットになっているので、後ろを踏んで楽に掃くこともできます。

履き心地もよく、足にフィットしますが締め付け感はありません。さらに1足100gという軽量さなので、履いていることを忘れるような快適さです。

またリブニットを踏まずに立てると、足をホールドする役割を果たすので脱げにくく、一日中履きっぱなしでもノンストレスで過ごせます。

なおこちらはリバーシブル仕様で、秋冬はふわふわの面を内側にするのがおすすめ。つま先があたたまるような、心地よい肌触りをお楽しみいただけます。

手洗い、またはネットに入れて洗濯機で洗えるうえに、つま先からくるくると丸めてコンパクトな形にできるので、旅行や出張用の室内履きとしても最適。

ただしリバーシブル、洗える、たためるなどの機能を生かすために、底面に厚い生地が使われており、滑り止め機能はありません。「階段など不安定な場所ではかかとを踏まない」「動き回るときは履かず、座っていることが多いときに使う」などの使い方をおすすめします。

えらび手のコメント:メリヤス素材のフットウェア、merippa(メリッパ)は、「履く」というよりは「ふわふわと包み込む」という感じの心地よさ。足にフィットするのですがしめつけ感がなく、更に軽いため足の負担にならず、のびのびと過ごせます。(バイヤー・畠田 有香)

SASAWASHI/ルームブーツ

あたたかいのに蒸れず、履きっぱなしでもずっとサラサラ

最後にご紹介するのは、お風呂上りに素足で履いてもまったく蒸れないほど吸水性が高い、「ささ和紙」を使ったルームシューズ。綿の2倍もの吸水性があるため、湿気を素早く吸収し、汗をかいてもさらさらです。

また生地の間にポリエステルの中綿が入っているため、軽いのにあたたかく、秋冬の使用にも適した履き心地になっています。底面のクッション材も厚く、ふかふかとした感触です。

「家にいるときはルームシューズを履きっぱなしのうえ、家事などで歩き回る」という方には特におすすめ。軽量で肌触りがよく、蒸れないので、長時間履いていても苦になりません。

さらに素材のくま笹には天然の抗菌・防臭作用があるため、ニオイがつきづらく、清潔に使い続けられます。「ルームシューズはニオイが気になるので避けたい…」と思っていた方にこそ、ぜひ一度お試しいただきたい機能です。

なお「ささ和紙」という名前ですが、扱い方やお手入れは布製のルームシューズと同じでOKです。水洗いも可能ですし、洗濯しても、素材の持つ防菌防臭機能や吸水性は失われません。

扱いやすく衛生的で、長時間履きっぱなしで動き回っていても蒸れ知らず。室内では裸足で過ごすのが一番!と思っている方も、ぜひ一度、この心地よさとあたたかさを体験してみてください。

えらび手のコメント:「お風呂上りに素足にはくだけで、お布団に入るまで、ほっかほっかでさらさら。発熱素材でもウールでもダウンでもないのに、本当に不思議なあったかさです。」と、嬉しいつかい手の声も届いています。ただあたたかいだけじゃなく「ムレない」ことの快適さ、ぜひ実感してみてください。(バイヤー・畠田 有香)

まとめ

今回は室内履きの選び方と、冬にぴったりのアイテムを3点、ご紹介しました。一口に冬用の室内履きといっても、過ごし方や好みによって、適した商品は異なります。ぜひご自身のライフスタイルに合った1足を見つけてくださいね。

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文・構成/上野智美

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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