バイヤーからのお便り
星屑を身にまとうような限定アクセサリー
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/11/111788879.jpg)
アクセサリーブランドhatsuyume(ハツユメ)のラインナップの中でも、細かい氷の結晶のような加工を施したアクセサリー達は、ダイヤモンドダストと名付けられているシリーズ。その大人っぽさと媚のないデザインは、唯一無二のものだと思います。審美眼を持つ大人の女性にこそ、身に着けて欲しい一品です。
当店限定のリングとイヤーカフ
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/MG_2000-1.jpg)
hatsuyumeのお取り扱いが始まったのは、2021年の春のこと。洗練されたデザインのアクセサリーは、販売してすぐに火が付き、制作が追いつかない状態が続いていました。そんな中ではありますが、デザイナーの伊福さんには新作のオファーをしていたんです。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/111788988.jpg)
当店限定でデザインをしていただいたのは、ダイヤモンドダストと名付けられたシリーズのもの。名前の通り、細かい氷の結晶のような加工を施したデザインは、つやが無い分シックに見えますが、光が当たると、キラキラと繊細な光を放ちます。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/MG_1994-1.jpg)
こちらは、当店から作って欲しいとリクエストをしたリングで、ゴールドとシルバーの2色展開。いずれも、表面がダイヤモンドダストと鏡面のミックスになっているリングです。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/111789012.jpg)
幅広のリングは、はめるとしっかりと存在感を放ちます。指が太かったり、関節がしっかりとしていたり、年齢を重ねた女性特有の手に映えるリングが欲しいとのリクエストだったのですが、その答えがこのリングにあるような気がします。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/MG_2002.jpg)
続いてこちらは、オーバル型のイヤーカフです。ダイヤモンドダスト加工を施したビーズが付いているこちら。オーバル型のイヤーカフとビーズの色はあえて配色にしています。普段シルバーのアクセサリーしか付けない、ゴールドのアクセサリーしか持っていない、という方でも気軽に付けられるようにと考えられているんです。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/111788996.jpg)
ビーズは取り外し可能です。ビーズが耳たぶの下にぶら下がるのが基本形。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/111788884.jpg)
ビーズを耳の中に入れるつけ方や、耳の上にかけるつけ方等、アレンジも楽しんで欲しいなと思います。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/0402133806_zzzzza2e66a7a.jpg)
オファーから完成に至るまでにかかった時間は約半年。デザイン画を描き、それを形にしてみて、シルエットやつけ心地をチェックし、修正をくり返す等、様々な工程があることは、知識としては持っていました。でも今回、実際にその工程を見させていただき、驚きました。
肌に触れる可能性があるパーツは、肌あたりに問題がないかや、実際に付けてみた時のバランスなど、何度も何度も細かいポイントを確認して修正されているんです。大人の女性に映えるデザインと、ストレスのないつけ心地。この両方を備えたアクセサリーは、妥協のないデザイナーのこだわりから生まれているんです。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/12/0402133640_zzzzz76b5d372-1.jpg)
ただかっこいいだけではなく、気持ちまでしっかりと満たしてくれる満足度の高いhatsuyumeのアクセサリーは、一年頑張った自分にプレゼントしてほしい一品です。
![](https://note.stylestore.jp/wp-content/uploads/2021/05/img_author_kusunoki.jpg)
ショッピングユニットでバイヤーをしています。
スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。