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ほっこり癒されるインテリア小物で、お部屋の小さな模様替え

2022年01月17日更新

毎日過ごすお家のインテリア、季節や気分によって模様替えで新鮮さを楽しみたいという方は多いはず。大物家具などの大掛かりな買い替えはすぐには難しいけれど、ふと目に付くスペースにお気に入りの小物を飾るだけでも新鮮で嬉しい気分になれますよね。

今回はインテリアに取り入れやすい小物系のアイテムで、なおかつ、見ているだけでほっこりしてしまうような雰囲気のある商品を集めました。

心をほっこり癒す、飾るインテリア小物5選

twodo/Light Base 角 3000K

お気に入りを常夜灯にする、小物の特等席

こちらは、お気に入りの小物を乗せてオリジナルのライトにするという、少し変わった台座です。光源は熱を持たないLEDなので、植物の入った花器や和紙製のものも乗せていただけます。

特にガラスやアクリルなどの透明なものや、光を通す磁器との相性は抜群。見慣れた小物も、この台座に乗せると違った顔を見せてくれます。手軽ながらオリジナリティのあるインテリアを作ることがきますよ。

点灯モードは弱・強・ゆらぎの3種類。ゆらぎモードはまるで本物のろうそくのように、じっと見つめていると気づく程度の自然なゆらぎ方です。夜の常夜灯としてお使いいただくのもおすすめで、ライトは8時間で自動消灯します。やさしい灯りに癒されながら安心してお眠りください。

充電式だから、場所を選ばず見た目もスマート。点灯しない間も、あたたかみのある天然木が小物の魅力を引き立ててくれます。

h.u.g/灯りのオブジェ kaku

小さなお家の幻想的なホワイトオブジェ

やわらかなラインで形作られたお家型のオブジェは、手のひらに乗るコンパクトサイズ。マットで素朴な質感とひっそりとした佇まいは「どんな場所に建っているんだろう」「中にどんな人が住んでいるんだろう」という想像がふくらみ、見る度心がほっと安らぎます。

試してみてほしいのが、上述のLight Baseと合わせた使い方。透光性磁器で出来たオブジェがシェードのように光を透かし、幻想的な常夜灯に変身します。

どのサイズのお家の屋根にも三日月形のくり抜きがあるので、中から照らせばお部屋の天井にポッと三日月が浮かび上がるという遊び心にも、思わずときめきますよね。ハンドメイド品ながら手に取りやすい価格なのも嬉しいポイント。複数並べて、自分だけの街並みを作るのもおすすめですよ。

utatane/森の塔

木のぬくもりを感じる、愛らしい塔のオブジェ

同じく建物を模したこちらの木製オブジェは、灯りのオブジェに比べてよりナチュラルなイメージで、違った魅力があります。まるでおとぎ話から抜け出してきたかのような愛らしさに、今にも誰かがひょっこりと顔を覗かせそうな凝ったつくりは、どれだけ眺めていても飽きません。

こちらもLight Baseと合わせることで、より一層楽しんでいただけます。先ほどご紹介した灯りのオブジェが「しんと静かな冬の夜」だとすれば、こちらは「あたたかな一家の団らんの夜」といったイメージでしょうか。窓から漏れる光の奥に、人々の楽し気な時間を想像せずにはいられません。

天然木をクリアオイルで仕上げた本体は時間と共に味わいを増すので、一緒に過ごすほどに愛着も深まります。

みずのうつわ O Sサイズ

はっとする美しさを持つ、水滴のような花器

小さな模様替えには、植物を飾るのもおすすめです。手軽でありながら、お部屋が途端に生き生きとした印象になりますよ。水のしずくの塊がそのまま存在しているようなこちらの一輪挿しは、透明のガラスのみというシンプルさゆえ、どんな植物やインテリア空間とも相性良く使えます。

シンプルなのに冷たい感じがしないのは、吹きガラス特有のとろっと波打つ質感のおかげ。口元までたっぷり水を注いで花を活ければ、お花のみずみずしさを引き立てると同時に、花器自体も凛とした存在感を放つから不思議です。「ちょっとした草花を飾るだけでもサマになる」と好評をいただくこちらのうつわは、初心者さんにこそ使ってみていただきたい一品です。

安定感のある球体で、倒れる心配が少ないのも良いところ。玄関やダイニングテーブルにも、気負わず飾れます。個性的な形ですが、意外とお手入れも簡単ですよ。

MOEBE/フレーム A4

アートを飾ることを身近にする、スマートな額縁

額装のアートを飾るのも、ぱっとお部屋が華やかになる良い方法ですよね。こちらの額は、アクリル板に挟むだけというシンプルな使い方。スタイリッシュな見た目で、どんな空間にも馴染む万能選手です。

普通アートを額装しようと思うと、ぴったりサイズの額を見つけ出し、内側のマットにずれないように絵を固定して……と、少々手間がかかるもの。だけどこれなら、フレーム内にさえ収まればどんなサイズのものでも手軽に飾れます。押し花や思い出のチケットを挟んで、オリジナルのアートを作っても素敵です。

縁の外についている溝にラバーバンドをかませるという固定方法で、無駄な部品が見えないのも嬉しいポイント。壁掛けの際は、このバンドをそのまま掛け紐としてお使いください。

毎日同じ空間で生活していると、目につくのは意外と小さなところ。疲れて帰宅したときの玄関先の棚の上や、朝食を食べながら見遣る窓際、眠る前のベッドのサイドテーブル……そんな場所にお気に入りの小物を一つ飾るだけでも、視界に入る度に気持ちがほっこりとする、癒しのインテリア空間が完成しますよ。

文・構成/神谷かおり

このコラムを書いた人

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