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袖付きライナーだから、6か月着られるコート

2022年02月16日更新

2月も半ばも過ぎると、冬の間着てきた厚手のコートが少し重く感じることはありませんか。一方でまだ寒さは続いているので、薄手のスプリングコートでは心もとない、そんな時の心強い味方がMBの「ライナー付きタフタコート」です。長袖のライナーが付いているので、防寒ができるスプリングコートなんです。

世の中にライナー付きのスプリングコートは数多くありますが、こちらのように長袖ライナーが付いているコートはそうありません。実際に、「ライナーに袖がついている春先の冷えに負けないスプリングコート」を長年探していました、というお声も頂いており、私も含めてこんなコートを求めている方はやっぱり多かったんだなと改めて感じました。

腕までカバーした裏地付き、防寒もできる春コート

コートの表地に使われているのは、高密度が特色のタフタ生地です。横畝が少し目立つグログランという織り方で、高級感があります。ナイロンとコットンの混紡なので、適度なハリとコシがあり、密に織られているので、風を通しにくい生地です。特に撥水加工はされていないものの、ナイロンが含まれているため、水をはじきやすく乾きやすいという特徴があります。

そして、ライナーは、ボタンで簡単に付け外しができます。こちらの長袖ライナーが肩から腕全体もカバーしてくれるので、薄手の羽織を1枚重ねたのと同じだけのあたたかさがプラスされます。

ライナーの背中部分には中綿を挟んであるのでより保温性があります。そのおかげで秋は9月から11月いっぱい、春先は2月から4月まで、計6か月は着て頂けます。 ちょうど今の時期からも、インナーは冬のニットでも、こちらを羽織れば春気分を楽しみつつ暖かく着られます。

たとえばトレンチコートは、袖なしのベストのようなライナーが一般的ですが、それだと2月に着るのはやはりちょっと寒いです。着用期間は9-10月・3-4月の4か月ほどだと考えると、こちらのコートはやっぱりコストパフォーマンスが高いなあと感じます。

ライナー付きでも動きやすいよう、計算されたデザイン

ライナー付きのトレンチコートを着るときに私が感じていたのが、ライナーを付けるとその分ゆとりが少なくなり、中に着るものによっては窮屈になってしまうということでした。着心地があまりよくないので、結果的にあまり着なくなってしまったのですが、その点、こちらのコートは見ごろにゆとりを持たせることで、ゆったりしたデザインになっています。ライナーを付けた上で、厚手のニットを着ても、このゆとりのおかげで体が動きやすいんです。

ゆったりとはしていますが、すっきりしたシルエットになるよう工夫されています。たとえば、背中部分にはタックを入れているので生地が広がりすぎず、シャープな雰囲気です。

また、ウエストにはドローコードが付いているので、少し絞ればより細身のシルエットに変化します。フードは取り外しはできませんが、大きすぎないので、大人っぽく着て頂けます。

ひざ下丈で暖かく、どんなコーディネートにも合う

着丈は約115cmとたっぷりと長さがあるので、パンツやスカート、どんなボトムスとも好相性なのもこちらのコートの魅力です。上のカットのモデルは身長165cm、身長160cmの私が着るとふくらはぎがすっかり隠れるくらいの丈になります。150cm前半の方には少し長いと感じられるかもしれません。

一般的なライナー付きトレンチコートの着丈は100cmくらいのものが多く、身長160cmの私でジャストひざ丈。手持ちのトレンチを着ると、風の強い日などはひざ下がスースーする感じがありました。15cmほど着丈が長くなると、風がじかにあたる面積が少なくなるなあと実感しています。また、ひざ下丈のスカートを着る時にコートとのバランスが難しかったのですが、こちらのコートだとしっくり馴染むのも嬉しいポイントです。

暖かくなったら、ライナーを外してスプリングコートとして春らしいおしゃれも楽しんでいただけます。シンプルなデザインと袖付きライナーのおかげで、約半年は活躍する、着られる期間がとても長いコートです。是非色々なコーディネートを楽しんで頂きたいと思います。

このコラムを書いた人

加藤 紀子

スタイルストア バイヤー

加藤 紀子

ショッピングユニットでバイヤーをしています。衣食住にまつわるすべてのことに興味があります。暮らしを楽しみたいという気持ちを大切にしたいと思っています。