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バイヤーからのお便り

冬だけじゃない、薄手カシミヤストールの春夏シーズン活用術

2022年03月17日更新


昨年末からお取り扱いの始まったnorthpeace farm(ノースピースファーム)のカシミヤストールたち。バリエーション豊富なストールは、内モンゴルの草原でカシミヤヤギを育てるところから始まります。中でも、先月ご紹介した薄手の大判ストールはまさにこれから始まる春夏シーズンにぴったりの一品。カシミヤは保温力が高いので、真冬の巻物という先入観がある方も多いと思いますが、実は春夏シーズンも快適してくれる特性があるんです。

春夏シーズンにぴったりのカシミヤ

ここ最近、気温が上がってきたので、重いウールのコートから春夏用のコートを着て出かける機会が多くなりました。でも、昼間は暖かいのですが、夜になるとやはりまだ寒いんですよね。


首には、皮下の浅いところを温かい動脈が通っているので、温めるだけで体がポカポカするのは、ご存じの方も多いと思います。でも、薄手のコートに真冬に巻いていた巻物をそのまま使い続けるのはバランスが悪いし、気が引ける……そんな時におすすめしたいのが、northpeace farm(ノースピースファーム)の薄手の大判ストールです。


真冬用のストールよりも薄手とはいえ、春夏シーズンにカシミヤの巻物を巻く事に馴染みがない、という方もいらっしゃると思います。「カシミヤの巻物は夏でも使えるのか」、その質問の答えは「イエス」です。

そもそも、動物の毛(シルクも含む)は、保温性と放湿性の両方を持ち合わせています。毛の表面が鱗のようになっていて、寒くなるときゅっと縮み暖かさをキープ。暑くて汗をかくと表面の鱗が開き、湿気を放ってくれます。もちろん、カシミヤの毛も同様です。

軽くて滑らか、そしてほのかな光沢を持つことによる見栄えの良さはお馴染みですが、実は機能性も持ち合わせているというのは、意外と知られていないのかもしれません。


カシミヤアイテムを扱うブランドは数多くありますが、northpeace farmのストールは、コスパの良さとカラーバリエーションの豊富さは群を抜いていると思います。


スペックをおさらいすると、幅90cm×縦200cmの大判サイズ。肩から羽織るのはもちろんですが、程よいボリュームが出て、巻くだけでサマになるので、ストール初心者の方でも格好よく巻けると思います。


重さはわずか91g。薄手で、折りたたむとコンパクトなサイズになるので、バッグに忍ばせておいて、オフィスや電車の中など、エアコンが効いている時にだけ巻いたり羽織ったりするのもおすすめです。

メリットが多いカシミヤですが、春夏シーズンに一点だけ注意する点があるとすると、汗を吸収したままの状態で放置すると変色や風合いの変化が起きる可能性があるという所です。


使用後はしっかりと乾かして、軽くブラッシングしてからクローゼットにしまうと、美しい状態で長くお使いいただけると思います。


特性を知り、気を付けるべきポイントをしっかりと押えたら、カシミヤの巻物は、オールシーズン使える一品です。肌離れのいい強撚のコットンやリネンのざらっとした風合いが苦手な方はもちろん、巻き心地にこだわる大人の女性にあらためておすすめしたいストールです。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。

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