バイヤーからのお便り

保湿しながらむくみを解消する、着圧ソックスあります

2022年04月02日更新


デスクワークなど、長時間同じ体勢でいると血流が滞り、むくみが起こりやすくなります。また女性の大敵でもある冷えも、むくみの原因のひとつです。足がむくんでいるのは自覚しているけど、着圧ソックスにも様々な種類があり、どれを選んでいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、絹屋(きぬや)の着圧シリーズです。ソックス、ニーハイソックス、サポーターと用途に合わせて3種の中から選べるこちら。肌に優しいこだわりのシルク混素材で、むくみのケアをしてくれる優秀なアイテムです。

用途に合わせて使いわける3種類


当店でお取り扱いを始めたのは、ソックスとニーハイソックス、サポーターの3種類の着圧アイテムです。それぞれ役割がありますので、一つずつ説明しますね。


まずはソックスです。こちらは、つま先まであるハイソックス型なので、履いたまま外出できるのがいいところ。例えば、出張や旅行で一日中歩くと分かっている日、イベントなどで立ちっぱなしの時間が多い日などは、朝から履いてお出かけするのがおすすめです。

朝から着圧ソックスを穿いてケアをしながらだと、どんなにハードでも、翌日に足の疲れが持ち越すことが少ないのだそう。ハイソックス型ですが、細身のパンツでも外に響かないのもいいなと思うポイントです。


続いては、つま先部分が無く、膝上まであるロング丈のニーハイソックスです。こちらは、ご自宅でのむくみケアに最適な一品。外出後やむくみがひどくなる夕方以降に履いて、そのまま睡眠。翌朝までに足のむくみを解消したい時に活躍します。


最後にご紹介するのは、サポーターです。こちらは、 コンパクトで持ち歩いてもかさばらないので、ご自宅ではもちろんですが、バッグに忍ばせておいて、 「足がむくんできたな」と感じた時にさっと穿ける手軽さが魅力です。


いずれのアイテムも、シルク混素材なので、肌を常に快適な状態でキープしてくれます。屋内外の気温差が激しい夏場は、屋外では汗による蒸れを防いで肌をさらっとさせ、エアコンの効いた屋内では、乾燥から肌を守り、同時に冷え対策もしてくれるのがいいところです。

着圧サポーターは多く販売されていますが、素材にこだわっているものはなかなか見つけられません。絹屋のサポーターは、シルクによって肌のケアをしながらむくみを解消できるというレアなアイテムです。日常的に使うケアアイテムだからこそ、シルク混のものを選んでいただきたいなと思います。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。