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バイヤーからのお便り

4通りに使えるマルチショールが大活躍

2022年04月06日更新

バイヤーの柳沼です。三寒四温の春、DRESS HERSELFのシルクカシミヤマルチショールが大活躍する日々です。これは、片側にボタンのついた長方形の薄手ニットで、ポンチョ風のボートネックとVネック、カーディガン風、ストールと4通りに使える便利なアイテム。しかも素材がカシミヤ入りのシルクニットで、個人的には「ぬめり感のある」という表現がぴったりくる贅沢な風合いです。

皆さんにぜひおすすめしたいと思っていたら、なんと製造コストがかなりかさむ為、再生産が難しいという悲報が舞い込んできました……つまり廃盤または糸を変えてリニューアルということになりそうなのです。


私はこの現行品の質感、適度な薄さ、ドレープ感を非常に気に入って愛用しています。なので、在庫限りとなりますが、やはり今皆さんにご紹介したいと思いました。

ストール以上、カーディガン未満、だから活躍度が高い

こちらのマルチ―ショールは、長さ160cm×幅110cmと薄手の大判サイズ。一辺にニットと同色のボタンがついていて、前ボタンで羽織るとカーディガンのように着ることができます。


ボタンを開けるとカーディガンを羽織っている雰囲気になり、ボタンを背中側にして着用するとVネックのポンチョ風になります。


ストール以上カーディガン未満という感じの立ち位置ですが、実際には一着のニットとして活躍する機会が多く、これで素材はシルク85%、カシミヤ15%、お値段11,880円(税込、2022年4月現在)はかなりお買い得だと思いませんか?

個人的に一番好きな着用方法は、ボートネックのポンチョ風。私の場合、ボタンを前に持ってくる着方だと若干太って見える(ような気がする)んですよね。なのでもっぱらボタンは横か後ろにして着ています。


こうすると両肩から下に向かって華やかなドレープができるので、それが縦のラインを強調してくれて、スッキリ見える効果があるようです。

気温が高い日は、肘下の肌が少しのぞくスタイリングをすると、軽やかさが出ていい感じになります。手持ちのパンツとカットソーという見慣れた服装も、上からこのショールを着るだけで、ぐっと華やかに。そして肌に直接触れるたび、シルクカシミヤの肌触りの良さに癒されます。

首に巻いても決まるから、年中使えます

マルチショールは、とても細い糸で編まれています。それは、首に巻いて使うときにボリュームが出過ぎないようにとの配慮から。着ても巻いても決まる、という絶妙な厚みに着地させるのがとても大変だったそうです。


DRESS HERSELFチームの苦労の甲斐あって、巻いて使うときも雰囲気良くおさまるのは、マルチショールの密かな、でも大きなメリットの一つ。ニットの巻物でボリュームが出るものって、冬はいいですけれど、春以降は急に見た目に違和感が出ますよね(まだ巻物だけ衣替えが済んでない風な笑)。なのでなめらかな風合いで、ぐるっと巻いてもボリュームが出過ぎない「薄さ」というのが非常に大事。


巻いても羽織っても違和感のない見た目に加え、素材の絹とカシミヤには天然の調湿、調温機能がありますので、季節の変わり目や寒暖差のある日の「調整役」としていい仕事をしてくれます。一番活躍するのは2-4月、9-11月の半年間ですが、梅雨寒の時期や冷房対策など夏場も使ってみたいと思っています。

ダークカラーをおすすめする理由

マルチショールは全5色。アイボリーなど淡色も素敵ですが、私が選んだのはブラウン。当店のお客さまで茶系をすごく素敵に着こなされている方がいて、最近その魅力に気付いた色でもあります。黒や紺ほど強すぎず、ゴールドやパールのアクセサリーが映える色。


私は、うっかり食べこぼしたり汚したりすることもあるので、洗濯機でガンガン洗える服以外は、ダーク系の色を選ぶようにしています。普通のウールのニットだったら茶色は地味になる可能性もあるところですが、シルクの適度な光沢とドレープのお陰で、こちらのお色は意外と華やいで見えるんですよね。オールシーズン使いやすい色でもあり、ポンチョで着ても着ぶくれして見えないお色でもあります。濃色のほうが、ドレープの陰影がくっきり出ることも、すっきり見える理由ではないでしょうか。

ということで、様々に活躍するシルクカシミヤマルチショール。一年の中でも長い期間、女性を優しく包んでくれる一枚だと思います。DRESS HERSELFファンの方はもちろん、天然繊維のウエアを愛する皆さまに、ぜひ手に取って頂きたい一品です。

このコラムを書いた人

柳沼 周子

スタイルストア バイヤー

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。

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