バイヤーからのお便り

肌を快適に保つ為に選んで欲しい、アイスコットン

2022年05月06日更新


こんにちは。バイヤーの楠です。

着るものの素材を意識して選ぶだけで、肌への不快感が大幅に軽減することを実感している私。年齢を重ねる毎に、自分の汗がべたべたしてきたように感じているのですが、そんな私が汗ばむ季節におすすめしたいのが、アイスコットンです。

綿100%なのにリネンのようなシャリ感があるアイスコットンは、肌のべたつきを大幅に軽減してくれるというのが何よりの特徴。でも実際に着てみると、速乾、皺になりにくい、きれい見えなど、肌離れの良さ以外のメリットもたくさん見つけられたんです。

つかい手の声からわかるアイスコットンの良さ


アイスコットンのアイテムの販売が始まったのは、2020年の春夏シーズンです。販売開始時は長袖プルオーバーのみのお取り扱いでした。当時は肌離れがいいとは言っても、春夏シーズンにニットを着るのをためらう方も多かったかもしれません。でも、迷っている方の背中を押したのがつかい手のみなさんの声でした。

「綿100%なのに、この涼しいシャリ感。去年からハマって、今年も買ってしまいました。3枚目です。」
(60代女性)

「綿100%とは感じられないシャリ感です。アイスとまでは思いませんが、初夏の時期なのにとても着やすいニットでした。」
(30代女性)

「さらりとした生地で、初夏まで長く着れました。毛玉も出来なくてお手入れもしやすいです。」
(40代女性)

このように、綿100%ですが思った以上にシャリ感があり、長い期間着られるのがいいところなんです。


私はもともと肌が弱く、汗をかくと汗疹のような湿疹ができていたのですが、アイスコットンを着ると、それが無くなったので驚きました。湿疹は汗をかいた後に放置すると必ず出ていましたが、アイスコットンは、強く撚ることで吸収力の高まった糸で編み立てているので、汗を素早く吸収してくれて、肌が蒸れる状態を防いでくれているからだと思います。


今年、満を持して販売が始まったカーディガンも愛用中の私。強撚糸ならではの毛羽立ちがないつるっとした質感のニットなので、カジュアルな雰囲気が無いのが気に入っています。


屋外では日よけ程度に羽織るだけ、エアコンの効いた屋内では袖を通して防寒としてと、活躍頻度の高いカーディガンは、プルオーバーと違い、丸めてバッグに入れて持ち歩く事も多いアイテム。ですが、アイスコットンは繊細な編地のニットではないので、多少雑な扱いでも大丈夫。さらには皺になりにくいのもいいなと思います。


長く着る為の工夫


春夏シーズンはどうしても汗をかくので、洗濯回数が多くなります。 ここからは、美しいまま長く着る為に私がやっている3つの事をご紹介します。

1つ目は、ネットに入れて手洗いモードで洗う事。(脱水も短時間にします)
2つ目は、ホームクリーニング用の中性洗剤を使う事。
3つ目は、平干し、陰干しを徹底する事。

当たり前のような内容ですが、この3つをきちんと守る事がとても大事です。
1つ目に関してですが、アイスコットンは撚りを強くした糸で編まれているので丈夫です。洗濯機で手洗いモードで洗う事ができますが、とはいえ必ずネットに入れてください。速乾なので脱水は短時間でじゅうぶんです。

2つ目の洗剤に関してですが、洗剤はホームクリーニング用の中性洗剤を使っています。ホームクリーニング用の洗剤は、形崩れしやすいニットには適したもの。蛍光剤や漂白剤が入っているものが多い普通の洗濯洗剤に比べて色落ちもしにくいのが特徴です。

3つ目は、平干し、影干しの徹底です。形崩れと色落ちを防ぐ為には、こちらも必須。
もし、洗濯で袖口や襟元のリブがよれてしまった場合は、平干しする前に、タオル等で押して平らに馴染ませてから干してください。

他の洗濯ものと一緒に洗ってしまいたい気持ちをぐっと我慢し、少しの手間をかけるだけで、美しい状態で着られる期間がかなり変わるのです。


年齢を重ねると、若いころには感じなかった不快感や着心地の悪さが気になるようになってきます。季節に合った素材の服を着て、寒さや暑さが厳しい季節も快適に過ごす為の服選びをすることで、不快感が大幅に減ることを教えてくれたのが、アイスコットンでした。

オンオフ問わずに着られるきれいな質感とシャリ感を持つこのニットの良さを、たくさんの方に実感していただきたいなと思います。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。

特集 / キャンペーン