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夏のお出かけに最適!涼し気な見た目で軽い、おすすめ夏素材のバッグ

2022年07月11日更新

夏の時期は、ハードな見た目のバッグを持つと、装い全体が重たい印象になりがちです。今回は、涼し気な見た目で軽い、夏におすすめのバッグ5点をご紹介。トレンドとは一線を引いたモノづくりのブランドをお取り扱いする当店のラインナップの中から厳選したアイテムです。さわやかな夏バッグでお出かけを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

涼し気で軽い、おすすめ夏素材のバッグ5選

POMTATA/RTE バスケット

軽くて丈夫、涼し気で実用性もあるバスケット

まずご紹介するのは、遊び心がありながら実用的な商品を提案し続けているPOMTATA(ポンタタ)のバスケットです。素材は「アバカ」という熱帯地方の多年草を編んだもので、昔から船のロープなどに使われるほど強度に優れています。軽くて丈夫で、劣化しにくいため、ワンシーズンだけでなく長い間使いたい方におすすめです。

おにぎり型のフォルムは、一般的なカゴバッグよりやや小ぶりに見えますが、見た目以上の収納力があり、長財布やペットボトル、文庫本も入ります。ハンドルカバーには高級感のある牛革を使用。涼しげな見た目だけでなく、実用性も兼ね備えたバスケットです。内側には、結ぶタイプの目隠し用の布も付いているので安心ですよ。

POMTATA/AMICOトート

シックな見た目、軽くて丈夫なトート

次にご紹介するのは、上述と同じブランドPOMTATAのニットバッグです。こちらも軽くて丈夫な素材「アバカ」を使用し、やわらかく丈夫なグローブレザーの平紐と一緒に、熟練の職人にしかできない手法で編み上げています。質感のあるシックな見た目は、夏だけでなくシーズンレスでも使え、きれいめな装いにもぴったりです。

グローブレザーはやわらかな風合いがありつつ、型崩れしにくいのが特徴です。しっかり編み上げられているので自立するのも嬉しいポイント。ほどよいサイズ感のバケツ型は、高さ約27cmあるため、ペットボトルや折り畳み傘なども入ります。目隠し用の布や整理整頓できる内ポケットが2つ付いているので使いやすさも抜群です。

Cachellie/2wayニットトート

軽くて収納力もある上品な見た目のニットトート

こちらは、Cachellieのニットトートです。ポリエステル100%のニット生地を使用し、丈夫で軽やかな仕上がりになっています。普段使いしやすく、表面に網目があるデザインは、涼し気で上品な印象も与えてくれます。ニット素材のため、荷物の重さが分散されるので、肩にかけたとき体に負担がかかりにくくなっています。

サイズは、A4の書類が入るほどの収納力があり、雑誌や資料なども持ち運べるので、通勤用バッグとしても活躍します。内側には、名刺入れサイズのオープンポケットとファスナーポケットが各1つずつ付いているので実用性もばっちり。収納力がある夏バッグをお探しの方におすすめです。

Neutral Gray/リネンのトートバッグ パラレル

シンプルながら抜群の収納力、軽量トートバッグ

使いやすさを考えた気の利いたデザインを、バランスよく取り入れたバッグや革小物が人気のNeutral Gray(ニュートラルグレイ)のトートバッグです。国産の上質なリネン帆布とレザーを組み合わせたこちらは、A4サイズがすっぽり収まるちょうど良いサイズ感。お仕事や習い事、お出かけなど幅広く使えるアイテムです。

一見、シンプルなトートバッグですが、最大の特徴は収納部分が三層構造になっていること。メイン収納が2つあり、その間に小さなポケットがある仕組みなので、荷物を整理して収納できます。バッグ自体は400gととても軽量なのも嬉しいポイント。重たい印象にならないバッグで、たくさん物を持ち運びたい方にぴったりです。

MACOOL/2WAYミニバッグ

個性的なスカーフ柄の軽い2WAYミニバッグ

最後にご紹介するのは、スカーフブランドMACOOL(マクール)のミニバッグです。和洋折衷の柄スカーフと同じ柄で作られたバッグは、シックな装いに合わせると主役になるほど目を惹きます。人とは違った個性的な夏バッグで涼し気なコーディネートの幅を広げたい方におすすめです。

カジュアル素材のラフなバッグは、軽くて便利ですが、使っていくうちにシワになったり汚れたり、見栄えが悪くなるのが気になるところ。その点こちらは、表地にはポリエステル100%の生地を使用し、つるんとした肌触りで、汚れにくく長く使える上、お手入れも簡単。形がアレンジできる2WAY仕様なのも嬉しいポイントです。

涼し気な見た目で軽い夏バッグでお出かけを楽しんで

今回は、涼し気な見た目で軽い、夏におすすめのバッグ5点をご紹介しました。夏の時期は、ハードな見た目のバッグを持つと、装い全体が重たい印象になるので注意したいところ。この機会に、洋服だけでなく、バッグも夏仕様を意識して、お出かけを楽しんでみてくださいね。

文・構成/福浦やよい

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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