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大根を美味しくおろす。食感と使い心地にこだわる名品4選

2022年10月25日更新

暑い季節はさっぱり、寒い季節はみぞれ鍋で、と季節問わずおいしくいただける大根おろし。大根おろしを食べ比べることはあまりないと思いますが、使うおろし器によって食感や味の感じ方が変わる奥深いものなのです。

大根おろしのすりあがりはもちろん、形や素材、使い勝手も様々なので、ぜひお好みのおろし器を探してみてください。「大根おろしは辛くて苦手」「そもそもおろすのが面倒」そんな方にもおすすめのおろし器をご紹介します!

きめ細やかなふわふわの大根おろしが好きな方へ「ツボエの極上おろし金 箱」

大根おろしの食感の好みは人によってさまざまです。粗さのあるシャキシャキの食感よりも、ふんわりとした大根おろしが好きな方におすすめしたいのが、「ツボエの極上おろし金 箱」です。口に入れた瞬間になくなるような、きめ細やかな大根おろしを作れます。

上から下へ力を入れやすいなだらかな傾斜と、斜めに向いた刃のおかげで力を入れずにスイスイおろせます。蓋、受け皿、ザル、おろし金が一体になっているため、余った大根おろしを保管するときにも便利です。

大根おろしだけじゃなく、玉ねぎをすりおろすときにもおすすめ。野菜が甘くなるので、美味しいドレッシングが作れますよ。

「ツボエの極上おろし金 箱」つかい手の声

■入荷待ちでやっと手に入れました。ふわふわの大根おろしができて大満足です。食卓に大根おろしが出る機会が増えました。大根以外にもたまねぎのすりおろしなどにも活用していきたいです。(宮城県 匿名希望 さん)

■メイン使用は大根ですが、とても使いやすくて力がいりません。おろし金の価格はピンキリで、こちらはかなりお値段の張る商品ですが、買って後悔がありませんでした。ガタつきもなく、長く使える商品だと思います。(東京都 森のくまさん さん)

■おろし金としては お値段が高いので、ずいぶん悩んだのですが、購入して良かったです。おろすのに 力が要らず、出来上がりは まろやかなお味になります。このおろし金にしてから「大根おろしだけ」が 食べたい!と思うこともしばしばです。(神奈川県 匿名 さん)

食べ応えのあるシャキシャキの大根おろしが好きなら「松田美智子の自在道具/うばざくら鬼おろし」

鬼の歯のようにギザギザとした大きな刃が特徴の「鬼おろし」。鬼おろしで大根をおろすと、大根が粗く削れて、シャキシャキとした食感の大根おろしが作れます。「うばざくら鬼おろし」は、料理家の松田美智子先生が”しっかりと水分を含んだ美味しい大根おろし”を作るために開発しました。

土台となるうばざくらの木に、刃を傾きを変えながら木槌で打ち込む手法で作られています。上下に大根を動かすだけでザクザクと軽快に大根が削れるんです。おろした大根は、5~7mmほど、しっかりとした食感を感じられる大きさです。

おろした後にほとんど水分が出ないので、みずみずしさを保った美味しい大根おろしが食べられます。大根だけじゃなく、りんごやたまねぎ、ハード系のチーズなど、さまざまな食材をおろせるので、日々の料理に活用できます。

「松田美智子の自在道具/うばざくら鬼おろし」つかい手の声

■鬼おろし器はよくある竹製のものを持っていましたが、おろすのにそれなりに力が必要でした。こちらはこれまでより軽い力で楽におろすことができ、以前より鬼おろしの登場回数が増えました。見た目も素敵です。(福岡県  匿名 さん)

■ずっと鬼おろしを探していたのですが、いままで見たことのない形状に興味を持って購入しました。たしかに力をいれず、さくさくと気持ちよくおろせます。歯と歯の間に食材や繊維が挟まって菜箸でとるのが若干手間ではありますが、満足です。(東京都 みる さん)

■松田美智子の自在道具/うばざくら鬼おろしは今までの鬼おろしよりも力が要らず大根を楽にすりおろすことが出来ます。竹の刃は重量のあるしっかりした台に取り付けられているので安定感があり見た目も美しいので気に入っています。私は平らに置くほうが使いやすいので大きめのバットに置いて使っています。使用後は刃の周囲に絡んだ大根をすり鉢などの掃除に使う竹製の刷毛で取り除けば無駄なく綺麗に出来ます。(茨城県 寅吉 さん)

とにかくおろしやすさ重視の方に「PRINCE/おろし ブラスト」

「大根おろしは好きだけど、おろすのが面倒」そんなふうに感じている方におすすめしたいのが、少ない力で効率よくおろせることに注力してつくられた「PRINCE/おろし ブラスト」です。

先端にいくほど湾曲した形状になっており、前後に動かすだけでで均一に、かつ効率良くおろすことができます。自然に食材の角に刃があたるので、何度も食材の角度を変えなくても快適におろし作業ができます。

抵抗を抑えるためにV字に配置された刃のおかげで、すりおろす力も最小限でOK。先端部分はフックのように受け皿に固定できるので、ズレることなく安定して作業ができます。食材の臭いがつきにくく、劣化しにくいステンレスは衛生的に長く愛用できるのがうれしいですよね。

「PRINCE/おろし ブラスト」つかい手の声

■おろしやすい。ステンレスで綺麗に保てる。スリムで収納しやすい。スライスラーとセットで購入。(東京都 るる さん)

片手でおろせて、器としても使える「もとしげ/おろし器 中」

次にご紹介するのは、一般的にイメージするおろし器とは少し違った風貌の「もとしげ/おろし器 中」。これで本当に大根おろしができるのかな? と思ってしまいますが、このおろし器が革命的なんです。

つくり手は、「うちは35年間、すり鉢しか作っていません」という、元重製陶所(もとしげせいとうじょ)です。セラミック(磁器)を砕いたものを刃にして、埋め込むことでおろし器の役割を果たします。セラミックの硬度は、なんとステンレスの約3倍。そのため、力を入れなくてもスイスイおろせます。大根おろしは、少し食感が残るくらいの「ふわふわ」と「粗め」の中間くらいで美味しいです。

底面にはシリコンゴムがついていて、片手でおろせるほど安定します。おろした後は、そのまま器としてご使用いただけます。ひっかかりが少なく、一般的なおろし器に比べて洗いやすいのもおすすめしたいポイントのひとつ。おろし器としての機能はもちろん、デザインや食卓の彩にこだわる方にも、ぜひ手に取ってほしい逸品です。

「もとしげ/おろし器 中」つかい手の声

■見た目以上に優秀です。届いたときは、これで本当にすれるのかなと思いましたが、やってみたら面白いようにすれました。そしてコンパクトで場所をとりません。和食器が好きなので、気に入ってます。(東京都  匿名希望 さん)

■大根がほどよくざっくりと、すばやくおろせます。鍋の季節に大活躍しています。(京都府 匿名 さん)

■金属製で、下にプラスチックの受けが付いた物を長く使っていますが、そこまでたくさん必要ないときは出し入れも掃除も面倒に感じていました。大根も山芋も、一人でちょっとだけ食べたいときはちょうど良い大きさで、卓上もスッキリです。(神奈川県 睡 さん)

大根おろしが粋な働きをする料理は多いです。焼き魚はもちろん、ドレッシングにしたり、スープに入れたり、パスタに合わせたり。まるまる1本がなかなか使いきれなかったときにも大根おろしにすると美味しく食べきれるので、ぜひお気に入りのおろし器で美味しい食事をお楽しみくださいませ。

文・構成/丘田麻美子

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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