みんなの愛用品

洗濯槽のカビがごっそり取れた!取り付け簡単、手間なしアダプター

2023年09月01日更新

こんにちは、バイヤーの菱倉です。
湿度が高い梅雨時期から秋雨が続く10月まで洗濯機のカビ対策は欠かせません!もしカビが生えてしまった洗濯機で洗濯をすると、洗ったのにタオルがカビ臭かったり、干すと生乾きの臭いがしたりと大変です。

そこで使っているのが超微細な泡で洗濯槽や洗濯物をきれいにする「マイクロファインバブルアダプター」。メンテナンス不要、そして、半永久的に使用できるのでコスパも抜群のアイテムです。洗濯機の洗浄は半日がかりで面倒だし、つい忘れてしまうのでとても楽ちん。

洗濯槽クリーナーでは取れなかったカビがごっそり取れ、洗濯機の臭いも気にならなくなるなど期待通りの働きをしてくれています。洗濯機のカビや臭いに悩んでいる方は是非ご覧ください。

クリーナーでは落ちなかった洗濯槽のカビを強烈に剥がす

月一回は洗濯槽クリーナーで洗浄していましたが、少し日が経つとほのかにカビの臭いが復活。そこで、洗濯槽クリーナーとは違う角度からカビ除去にアプローチしようと、「マイクロファインバブルアダプター」を取り付けました。

取り付け後に最大水量で洗濯機を回したところ大きなカビがごっそり。クリーナーでは剥がし切れないしつこいカビが泡の力でとれたのだと思います。

つかい手からも「こちらを取り付ける前日に洗濯槽クリーニングをしていたのですが、取り付け後に洗濯機を回した際にも、カビ汚れが剥がれたものが結構取れました」、「洗濯槽クリーニングをしたばかりで、これをつけて洗濯機で漂白剤のつけ置き洗いをしたら、ごっそりと衣服にカビがついてビックリしました。」との声があり、やはり通常の洗濯槽クリーニングでは落ちないカビが洗濯槽の裏には残ってしまっているようです。

クリーナーと併用することで、互いが行き届かないところを補完しあい、洗濯槽がかなりきれいになっているのではと思っています。

洗濯槽のカビが取れるので、初めて使用する際は洗濯物を入れず水量を最大にして回すのがおすすめ。もし洗濯物を入れてしまうとカビがついてしまうので大変です。

生乾きの嫌な臭いがしなくなった

こちらを取り付けてからごっそりカビが取れたこともあり、洗濯槽クリーニングをしてから時間が経つと復活してくるカビ臭がしなくなりました。

また、カビがなくなったことで、生乾き臭の原因となるモネクセラ菌の発生を抑えられ、部屋干しをしても生乾きの嫌な臭いがしなくなりました。

モネクセラ菌の増殖を抑えるためには乾かす時間を短くすることも重要です。しかし、洗濯機の中を常に清潔な状態にしておくことも、生乾き臭の発生を抑えるためには重要なことなのだと改めて気づかされました。

取り付け簡単で手入れ不要!半永久的につかえるから経済的

洗濯機の設置は業者が行うことが多いので、取り付けが難しそうと思われるかもしれません。しかし、こちらの取り付けは非常にシンプルで簡単。

ホースと洗濯機の間にこのアダプターを取り付けるだけです。工具を使う必要もなく、力に自信がない方でもささっと装着できます。日本国内で流通しているほとんどの洗濯機で使用できるため、今使っている製品そのままで手軽に洗浄力を高められます。

また、一度取り付ければ、メンテナンス不要で半永久的に使えるのでとても経済的。洗濯するたびに洗濯槽をきれいにしてくれます。

洗濯機はどうしても湿気がたまりやすくカビが繁殖しやすい環境が整っています。そのため定期的な洗濯槽クリーニングが必須です。クリーニングをしても洗濯物や洗濯槽が臭うようでしたら、「マイクロファインバブルアダプター」は解決方法の一つとしてとても有効だと感じています。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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