バイヤーからのお便り

へたりにくく買い替え要らず!片手で持ち運べる軽量クッションチェア

2024年02月05日更新

FIBER ART STUDIOの「クッションチェア」はビーズクッションなのですが、沈み込むことがなく、その商品名(チェア)のとおり、しっかりと座ることができます。

一般的なビーズクッションは使っているうちにビーズがへたってしまい、ビーズの補充や交換が必要。しかし、ヘタりにくい特殊なビーズを使用しているため、長く使ってもほとんどヘタることがなく快適な座り心地をキープ。面倒なビーズの補充や交換は不要です。

また、しっかり座れるのにその重さは約800gと軽量で「想像以上に軽くて使いやすい」、「とにかく軽さにびっくり。軽いのに座面がしっかりしている」とつかい手からも驚きの声が届くほど。

軽いため持ち運びが楽々で、床置きでコンパクトなフロアソファとして、ソファと合わせて背もたれ、オットマンとして等々、様々なシーンで使えてインテリアのアクセントにもなる万能クッションチェアです。

カバーには暑い時期に蒸れにくく快適なリネン素材や、寒い時期にひんやり感が少ないウール素材などを揃えていますので、衣替えも可能です。

特殊開発したビーズによりヘタらないからずっと使える

一般的なビーズクッションに使われているビーズは使用しているうちにヘタってしまい、どうしてもビーズの補充や入れ替えが必要。そして、それが面倒で使わなくなってしまうことも多々あります。

そんな悩みを解消したのがこちらのクッションチェア。使用しているビーズはつくり手がビーズメーカーと共同で開発した、復元率約90%のヘタりにくい特殊なビーズです。

毎日使用してもほとんどヘタらないため、補充や追加の必要がありません。そのため、ずっと同じ座り心地が続き、面倒な作業も不要で長く使えます。

わずか800gだから持ち運び楽々で家中で使える

クッションチェアはラウンド型で約800g、スクエア型で約1000gととても軽量。初めて持った時はその軽さに驚くと思います。

片手で軽々と持ち上げられるので、家の中で気軽に持ち運んでお好きな場所でくつろぐことができます。掃除の際もサッと持ち上げて掃除機をかけられるので、常に床に置いておいても邪魔になりません。

沈み込まないから長時間座っても疲れにくい

沈み込まない硬さで腰を支えるため、長時間座ったときに、疲れにくいのもポイント。一般的なビーズクッションは座った際、腰が沈み込んでしまい立ち上がりにくいものです。

しかし、こちらは沈み込まずしっかり座れるので立ち上がりも楽。ひざや腰に負担がかかりにくいです。

2つ重ねるとスツールのように使うことも可能です。TVを見るときは単体使いでくつろぐ、ローテーブルで食事をする際は重ね使いでしっかり座るなど、使用シーンに合わせて座り方を変えられます。

カバー生地は2種類から選べます

カバーは細くて毛羽の少ない糸で織り上げた軽やかで丈夫なソモウ生地と、シャリ感があるリネン生地から選ぶことができます。

ソモウ生地はスーツなどに使用されるよう生地で、高級感ある控えめな光沢が特徴。ストレッチするため、座ったときは突っ張った感じがなく、しなやかな感触です。また、防シワ性があるため、日常使いしていてもシワになりにくいです。

リネン生地は繊維が細くしなやかで、少し光沢を感じるような、上質な西ヨーロッパ産のリネンを使用。さっぱりとした肌触りのなので、リネン特有の「自然の接触冷感」も相まって、熱がこもりにくく感じます。

2種類とも家で洗濯ができるので、汚れてしまった際のお手入れも簡単です。

カラーバリエーションが豊富だからお好きな組み合わせで部屋を彩れる

カラーバリエーションはソモウ生地が3色、リネン生地は10色と豊富で、落ち着いた色から鮮やかな色まで揃っているのも大きな特徴。シンプルなデザインながら、お部屋にアクセントを加えることができます。

また、カバー単体でも販売しているので、季節によってカバーを変えたりすることも可能です。

クッションチェアは床座生活で大活躍するアイテム。コンパクトなフロアソファとして考えると買いやすい価格なので、家族用、来客用に複数買いされる方も多いです。是非暮らしに快適と彩りを加えてみてはいかがでしょうか。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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