バイヤーからのお便り

お財布兼バッグとして活躍するオーバーサイズパースという便利品

2022年10月23日更新


2015年に販売を開始してから今日まで様々なバッグをお取り扱いしていますが、同じようなアイテムが出てこないなと感じるのが、ENTREZ(アントレ)のオーバーサイズパースです。商品名を訳すと、「普通より遥かに大きい財布」。長財布とクラッチバッグの中間といった感じのアイテムです。

ここ数年、外出制限もあり、なかなか登場する機会がなかったのですが、少しずつ日常が戻り始めた今、冠婚葬祭はもちろんですが、ワンマイル用、旅行用と様々なシーンで活躍する便利な一品です。


この大きいお財布の原型となるクラッチバッグが生まれたのは2011年のこと。当時の日本では、今ほど市民権を得てはいない型でしたが、ニューヨークの女性は、それはそれは素敵にクラッチバッグを持つ人が多かったのだといいます。このバッグのデザイナーさんは、そのしぐさや佇まいの美しさに魅せられていたそうです。とはいえ、当時のクラッチバッグは、ファッションとしては素敵でも、バッグとしての実用性はほとんどない、というものばかり。クールさを残しながら、最低限のモノが収納できる形を追求して生まれたのが、こちらのオーバーサイズパースだったんです。

バッグとしても使えるお財布


こちらは、長辺27cm×短辺11cmと、大き目の長財布というサイズ感。ここ数年は小さ目のバッグに入る小さ目のお財布をお探しの方もいらっしゃいますが、こちらはバッグ機能が付いているお財布なので、これ一つでお出かけができます。


細く長いストラップがついていて、この長さや幅も絶妙です。
手首に通しても野暮ったくなく、こういうささやかなところに、つくり手の塩川さんが、女性の手元を「美しく見せる」ことをちゃんと意識して作ったのだな、ということが垣間見えます。


クラッチバッグとは違い、肩掛けもできるので、両手が使えるのもいいところ。雨が降った日、右手にクラッチバッグ、左手に傘でお出かけするなんて、ちょっとしたストレスです。でも、そんな感じずに済むのが嬉しいポイントです。


ここ数年は、ポシェットのように斜め掛けできるお財布はよく見ますが、そのどれもがカジュアルで、きれいめの格好やフォーマルな場で使うにはテイストが合わないものばかりでした。オーバーサイズパースがいいなと思うポイントは、まさにそこ。カジュアルな場にはもちろんですが、少しかしこまった場にも持って行けるのがいいんです。

個人的には旅行のお供におすすめです。
こちらをリュックに忍ばせておいて、ホテルで大きな荷物を置いた後は、こちらだけを持って出かけます。街歩きはもちろん、お食事処への移動などの際も、必要なものだけ入れていけるので、便利なんです。


ラウンドファスナーでぐるっと閉まるので、iPhoneのように少々重量感のあるものを入れても大丈夫ですし、パスポートも入る。一通り、外出の際に必要なものは全て持ち歩く事が出来ると思います。

きれいめテイストなので、冠婚葬祭のクラッチバッグとしても活躍します。過剰な装飾が施されていないのし袋やちょっとしたお化粧直し用のリップやパウダーも持ち歩けるので、バッグをいくつも持つ必要が無いのがいいんです。


「手がふさがる」という事態からつかい手を救ってくれるので、買物のときも、旅行の際も、すこぶる便利。美しく、クールに、デザインと機能が両立した名品です。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。

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