みんなの愛用品

待望の再入荷!パソコンを入れても軽い、整頓もできる優秀トートバッグ

2023年10月21日更新

こんにちは、バイヤーの柳沼です。整理整頓の「整頓」、整頓とは「必要なものをしかるべき場所に置く」という意味なのだそうです。こちらで愛用品としてご紹介するのは、ノートパソコンを持ち歩く通勤用の鞄として想像以上に使い勝手が良く、荷物を整頓できるってこんなにストレスがなくなるのか!と再認識させられた「MAISON CANVVASの3部屋トートバッグ」。

オールレザーのバッグを愛用していたこともあり、バッグそのものの軽さも感動もの。雨の日も気兼ねなく使えるし、鞄が軽いとこんなに身体がラクに感じることにも驚きました。

欠品していたブラックも久々に入荷し、全色の在庫が揃いました。この機会に是非ご覧ください。

パソコンが軽く感じるトートバッグ

私が長年愛用していたのは、グランバロン(旧モデル)。会う人皆が褒めてくれる、お気に入りですが、難点はノートパソコンをいれるとさすがに重いことと、雨の日NGなこと。とにかく軽く持てて雨の日も使える、という条件で選んだのが「MAISON CANVVAS/3部屋のトートバッグ」です。

実際持ったら同じパソコンが入っているのか!?と驚くほど、バッグが軽く感じます。なんといっても、今までの鞄に比べて重さが半分以下。肩掛けで持つことで、ノートパソコンの重さも肩と体の2点で受けること、部屋ごとに適切な荷物を入れることで、荷重が分散する結果「軽く感じる」のだと思います。

バッグの口は一見狭そうですが、A4サイズのPCを横にして出し入れできます

肩掛けのまま荷物を出し入れ、を叶えるコツ

こちらのバッグ、商品名の通り「3部屋」構造になっています。片面に内ポケットが付いていますので、その3箇所を足すと計6部屋。自然と荷物が整頓されます。

嬉しいことに、使い慣れると、肩にバッグを掛けたまま、手探りで小物の出し入れができるようになります。コツは持ち方と荷物の収め方。

1、持ち方
内ポケットありの面を外側に、ノートPCを入れた部屋は身体側にくるように持つ

パソコンの荷重を肩と身体で受け止める
この向きで持つと、肩掛けのまま内ポケットの荷物が出し入れしやすい

肩掛けしたまま、荷物はここから出し入れします


2、荷物の収め方
出し入れ頻度が高いものは内ポケット上段へ(下の画像で赤いティッシュケースが入っている箇所)
内ポケット下段は使用頻度の低いモノを

肩掛けすると、内ポケットの生地がたわんでくる
特に下の段は手探りでパッとアクセスしにくいことも(なので私は自宅の鍵を入れています)


こんな感じで、持ち方と収納物を工夫しながら使うと、荷物は整頓できる、大抵のものは肩掛けのまま出し入れできる、とストレスフリー。


通勤で40分電車に乗る為、荷物の目隠しを兼ねて、こんなふうにハンドル部分を折り曲げて網棚にのせています。

デメリットを、強いてあげるとしたら…

強いて使いにくい点を挙げるとすると2点。ひとつは先程書いた、収納物との相性によって内ポケットがたわむこと。もうひとつは、生地が薄いので、ノートパソコンなど重くてかたいものは、形が響きやすいこと。


例えば帰宅して、バッグをテーブルの上にポンと置く、というシーンでは、PCがテーブルの天板に当たってゴツンと音がする、といったことが起きます。でも、荷物を整頓できる仕様、超軽量で撥水という素材のメリットが大きいので、上記2点は私にとっては許容範囲です。

トートというと四角や舟形が多いが、三角形は見た目がちょっと個性的で、モードっぽい服装にも似合います。いかにもビジネスバッグという風情にならず、普段使いもしやすいんですよね。


ちなみに持ち手とバッグ本体が、こんなふうに楕円の空間ができるような仕様で取り付けられているので、コートを着ても肩掛けできます。

素材のコンブナイロンは汚れに強いので、ベージュを選びました。黒より軽やかな印象になり、春夏の服装にも合わせやすく、秋冬は適度なさし色になり、シーズンを通して活躍しそうな予感です。

とにかく軽いトートバッグを探している方、ぜひ「MAISON CANVVAS/3部屋のトートバッグ」を候補にしてみてください。実際持つと、鞄が軽いってこんなに快適なのか!と驚かれること請け合いですよ。

MAISON CANVVASのコンブナイロン素材のバッグはこちらから>>

このコラムを書いた人

柳沼 周子

スタイルストア バイヤー

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。

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