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真冬も快適に。デスクワークの寒さを解消するあったかグッズ4選

2022年12月13日更新

在宅勤務者が増えたこの数年、以前にも増して「自宅の心地よさ」が重要視されています。そこで問題になるのが「冬の在宅ワークの寒さ」。デスクに座っていると、部屋の暖房はつけていても足元が寒かったり、座りっぱなしで体が冷えてしまったり……とさまざまなストレスを感じることは少なくありません。そこで今回は、当店にそろった“あったかグッズ”の中から、デスクワーク時の寒さの解消に役立つアイテムを厳選して4つご紹介します。

デスクワークで活躍する暖かなグッズ

ゼンケン/スポットウォーム

音も匂いもない「持ち運べる遠赤外線ヒーター」

ゼンケンの「スポットウォーム」は、足元の冷えを即座に解消してくれる遠赤外線ヒーター。冬場は暖房がついていても足元だけが寒い……ということはよくあるものですが、こちらのヒーターは軽量で持ち運びもラクなので、いつでも自分の作業場所を素早くあたためることができます。遠赤外線の効果で、体が芯から温まります。

こちらのヒーターの長所は、「音も匂いも出ないところ」。匂いも運転音も気にならないので、仕事中に集中が乱されることがありませんし、深夜や早朝の“家族が寝ている時間帯”でも気兼ねなく使用することが可能です。本体背面にはマグネットがついており、スチール製のデスクなどにピタッと貼りつけて使用することで足元を広々と使うことができる点も見逃せません。

ウィンドーラジエーター伸縮 120～190cm

窓からの冷気を防ぐ「ウィンドーラジエーター」

冬場、窓から入ってきた冷気で徐々に体や足元が冷えてしまい、結果的に作業に集中できなくなったという経験は誰しもあるもの。特に作業デスクは窓際や壁の隅など、冷えやすい場所にありがちですよね。そんなときは、あたたかな上昇気流を発生させて窓からの冷気をシャットアウトする「ウィンドーラジエーター」がおすすめです。窓からの冷気を感じないだけで冬が格段に快適になります。

一般的なウィンドーラジエーターの場合、「本体の長さ」は調節できません。そのため引っ越しなどで窓のサイズが変わるとまた買いなおしになってしまうという問題がありました。しかしこちらであれば伸縮させて長さを調節できるうえ、工事も不要の手軽さ。住環境が変わってもずっと愛用できる優秀なラジエーターです。

ゼンケン/腰すっぽりヒーター

腰まわりの冷えを解消、「腰すっぽりヒーター」

冬になると「冷えてつらい」という声が多いのは、足元と並んで“腰まわり”です。そんなとき、ゼンケンの「腰すっぽりヒーター」があれば、腰まわりがしっかりと温められて全身がポカポカしてくることを実感できます。腰まわりには重要な血管や神経が密集しているので、シート型ヒーターは冷えの解消にとても有効です。

こちらのヒーターは軽量なので、在宅ワーク中に別の部屋で作業したくなった場合でも気軽に移動が可能。また、真冬は他の暖房器具と併用して、秋口の「まだ暖房をつけるには早い」という時期にはこれひとつで……と、さまざまな気温に対応できる点も魅力です。カバーは手洗いでき、いつでも清潔を保つことができます。

el alto/ベビーカシミヤ100％スヌード

暖かく希少な「ベビーカシミヤ100％スヌード」

el alto（エルアルト）の「ベビーカシミヤ100%スヌード」は、生後12ヶ月以内のカシミヤ子山羊からのみ採毛される希少な毛で仕立てられたスヌードです。上質な素材を使用したスヌードは、いちど使うと虜になるほどなめらかでふわふわの質感。首元をやさしく温め、デスクワーク中の寒さから守ってくれる心強いスヌードです。

スヌードというと「屋外で使用する物」として知られていますが、家で使ってみると改めてその保温性と使い勝手のよさに感動します。立ち上がったり座ったり……とデスクワーク中にはさまざまな動きが生じますが、どんな動きでも着崩れないため、ストレスがありません。スヌードはデスクワークのベストパートナーです。

仕事をしたり、趣味の時間を過ごしたり……と、自宅デスクでの過ごし方は三者三様。しかしどんな場面でも、「寒いとそのことばかりに意識を取られて集中できなくなる」という点は共通しています。スムーズに作業を進めるためには“寒さの解消”は欠かせません。この冬は、優秀なグッズの力を借りてあたたかく過ごしましょう。