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朝の布団から出られない問題を解決！寝起きもあったかアイテム4選

2022年12月26日更新

冬の朝の厳しい冷え込みは多くの方にとってつらいものです。数ある冬の悩みの中でも、朝の冷え込み問題は一番といっても良いのではないでしょうか。なかなか布団から出られず朝の準備にバタバタ…こんな経験をされたことがある方も多いはず。そこで今回は、布団から出てもあたたかいままでいられるアイテムを、布団の中で使うものから家電まで厳選して4点ご紹介します。

朝の冷え込みもへっちゃら、ぽかぽかアイテム

丸三綿業/洗える国産シルクわたの肩当て（外せる襟カバー付）

肩をあたためて気持ち良い目覚め、シルクわたの肩当て

布団から出た肩が寒くて目覚めてしまうことはありませんか？寒いから布団を肩までひっぱり上げていつまでも起きられない…まさに冬の朝の悪循環です。こちらの肩当てには「シルクフィル」と呼ばれるふわふわのシルクわたが使われており、布団から出がちな肩や首をやさしくあたためてくれます。寒い季節も気持ちよく朝を迎えられますよ。

群馬県産100％の純国産シルクを手作業でほぐし、引き伸ばしてつくられたシルクわた。海外製のものと違い繊維が長いから、空気をたっぷりと含んで保温性が高いのが特徴です。シルクは綿と比べて1.5倍の吸湿力があり、蒸れにくいのも嬉しいところ。ネットに入れれば洗濯機で丸洗いも可能です。汚れやすい襟だけ取り外して洗うこともでき、いつでも清潔にお使いいただけます。

IWATA/羽毛ソックス

寒い朝ももうつらくない、軽くてあったか羽毛ソックス

寒い冬は、いつまでも布団に入っていられたら幸せですよね。そんな希望を叶えてくれるのが、IWATAの「羽毛ソックス」です。元々は足の冷えで眠れないという悩みに寄り添ってつくられたこちらのソックス。羽毛の保温力で足の先からあたためてくれる、まさに「足だけ羽毛布団」です。もう布団から出るのもつらくありません。

底面まで入った羽毛があたたかさを逃さずキープ。羽毛の吸放湿性に加えて綿100％使用の生地で湿気を吸収し、蒸れの心配もありません。重さは片足約130g、軽くてしめ付けず快適な履き心地なのも嬉しいですね。ネットに入れれば丸洗いもでき、いつでも清潔にお使いいただけます。滑り止めはついていないので、歩く際は注意してくださいね。

マイヒートセラフィ MHS-700

早朝でもすぐに陽だまりのようなあたたかさ

せっかく布団であたたまった体も、朝のまだ寒い部屋ではあっという間に冷えてしまいます。そこでおすすめしたいのが「マイヒートセラフィ」です。遠赤外線の効果で身体を芯からあたため、早朝でも陽だまりのようなあたたかさを実現できます。スイッチを入れればすぐにぽかぽかの即暖性で、寒さのつらい朝の強い味方になってくれますよ。

部屋全体ではなくそこにいる人をあたためるのが得意なこちらのヒーター。本体の厚みは5cm、重さは5.5kgと持ち運びしやすいサイズです。朝食の時のテーブル下や、エアコンの届かない洗面所など部屋中どこでもお使いいただけます。また、オン・オフタイマーが同時に使えるのも嬉しいポイント。就寝後に電源オフ、起床前にオンという使い方もできます。

ゼンケン/電気ひざ掛けグレー

あったか＆節電、天然素材の電気ひざ掛け

布団から出たあと、ちょっとあたたまりたい時にはこちらの「電気ひざ掛け」がおすすめです。朝からエアコンをつけると電気代が気になりますよね。こちらの電気ひざ掛けの消費電力は50Wで1時間あたり約1.31円、エアコンの1/12ほどです。朝のおひとりさま時間は、こちらの電気ひざ掛けであたたまると節電にもなりますよ。

エアコンのように空気が乾燥することがなく、すぐにあたたかくなるこちらのひざ掛け。天然素材の綿100%で柔らかい肌触りに癒されます。化繊と比べて毛玉ができにくく、静電気も帯びづらいのはささやかながら嬉しいところです。サイズは足元まで覆える160×93cm。スナップボタン付きでショールのように羽織ってもお使いいただけます。