買ってよかったもの2022

冷え問題の救世主になってくれた最強あったか寝具[買ってよかったもの2022 バイヤー中井編]

2022年12月14日更新


こんにちは、バイヤーの中井です。

今年「あぁ、これは本当に買ってよかったな」と一番実感しているものは何か?そう考えた時に、真っ先に思い浮かんだのが、万年冷え症の状況をぐっと改善してくれた寝具たちでした。

私の場合は寒暖の差が大きくなると喘息の症状が出やすく、一度咳が出てしまうと数か月単位で続いてしまうので、冷え問題は切実。

そんな中、これまで寝具のバイイングをしてきた中で、さまざまな商品を実際に使いべてみて「冬の寝具探しの旅はこれでしばらくおしまい!」と思えるものたちに出会うことができました。冷えに悩むお仲間の方々にこのコラムをお届けします。

「上下両方」からくるまれるのがポイント!洗えるウール毛布


まずはじめにご紹介したいのが、LOOM&SPOOLの「SERENEウォッシャブルウール ニューマイヤー毛布」と、「敷き毛布」です。

そもそもウールは「あたたかさ」、「蒸れにくさ」「丈夫さ」を兼ね備えているので、毛布にとても適している素材。こちらの場合は織るのではなく、ふわっふわの両面起毛に編み上げているので、その分空気をたっぷり含むことができ、数ある毛布の中でもあたたかさが段違いです。チクチク感もありません。

また、やわらかく編んであるので、例えば首まわりや、横向き寝になっても肩や背中、腰などの体の曲線にきちんと沿ってくれるので、寝返りしても隙間ができず、あたたかい空気が逃げません。


そして、このあたたかさを真の意味で体感するには、掛け毛布だけではなく、敷き毛布と一緒に使っていただくのがポイントです。私の場合は最初は掛け毛布だけ、後から敷き毛布を使い始めたのですが、あたたかさの体感が全く異なって驚きました。

床に近いマットレス側はどうしても冷気が伝わりやすく、背中や腰などが冷えてしまい寝付きにくくなってしまうものですが、こちらを敷くだけで、布団に入ったらすぐに体がすぐあたたまります。これまでに電気毛布を導入していたこともありましたが、今はその必要がなくなりました。

そして、下からも上からもあたたかさが伝わり、布団の中があたたかい空気が循環してくれるので、冷えによってなかなか眠るまでに時間がかかる、という日もなくなり、本当に朝までぐっすりと眠ることができています。


肌ざわりは大きなぬいぐるみのようにもふもふで気持ち良く、アクリル毛布のように蒸れて寝汗をかいてしまうこともなく、しかもお家で洗うこともできるといいことづくめ。

お値段は掛け敷きあわせると一見「うっ」と逡巡してしまうところではあると思いますが、いろいろな冷え対策グッズを揃えるより、この毛布たちにくるまれてしっかり眠るのが、実は一番の冷え改善だったのかな、と体感しています。

あたたかい+2枚あわせだからほぼ1年使える羽毛布団


次にご紹介するのが「二枚合わせ羽毛掛けふとん」です。羽毛布団といってもあたたかさや品質はピンキリですが、こちらは寒冷地にお住まいの方や寒がりの方でも十分にあたたかくお使いいただけることを条件に作られています。

また、この羽毛布団の場合は、あたたかいのはもちろんのこと、2枚あわせ仕立てなので、2枚で使ったり、肌掛けのみで使う、合い掛けのみで使う……と、気温や好みによって調節できるのが嬉しいところです。真冬はもちろん、春、秋、そして夏もエアコンを入れた涼しい部屋ではちょうどよく使えるので、ほぼ1年中使えるのです。


また、つくり手である河田フェザーは、いわゆる寝具メーカーではなく、羽毛の精製を専門に行うメーカーです。そのため、羽毛自体がとてもきれいで臭いもなく、そのレベルは喘息を持っている方やお子様でも安心して使えるほど。そして羽毛でありながらお家で洗えるところも良いなと思います。

これまでさまざまな羽毛布団を使ってきましたが、あたたかさ(ボリューム)、軽さ、オールシーズン対応、羽毛の品質、洗濯OKの手入れの楽さを考えると、お値段とのバランスも良く、こちらも毛布と同じく一見すると価格面でハードルを感じられるかもしれませんが、とてもお買い得品だと思います。

「置くだけ」で簡単に掛けられる和晒カバーは、実は冬あたたかい


私はこの世の家事の中で一番不毛に感じているのが、布団カバーの掛け替えの面倒くささなのですが、初めて見た瞬間から画期的!と震えたのが、「掛け替えが簡単な布団カバー」です。

このカバーのすごい点は、四辺のうち三辺がファスナー仕様でがばっと空くので、開いたカバーの上にポンッと置いてファスナーを閉じるだけでカバーの掛け替えが完了するところ。いちいち布団の中に潜り込んで四方の角をあわせたりしなくても、置けばOKなのです。

布団カバー専門でものづくりしているウエスティ工業さんが、お子様でも簡単にカバーの掛け替えができるようにと開発されたこちらは、面倒くさがりな大人の味方でもあります。


そして、使っている和晒ガーゼは、化学薬品に頼ることなく丸4日かけてじっくり繊維を洗浄して作られており、制作過程で生地へのダメージが少ないので使い始めからふんわりやわらかな手触り。一般的なガーゼよりも糸が細いからなめらかで、かつ丈夫に仕上げられています。

また、パっと見ると生地も分厚い訳ではないので、春・夏・秋の3シーズン用かな?と思われるかもしれませんが、繊維や生地の間にたっぷりと空気を含んでくれるので、実は冬もあたたかくて重宝します。

ちなみに羽毛布団のあたたかさは膨らみに比例すると言われていますが、このカバーは軽くて羽毛をつぶさないので、羽毛布団の温かさを最大限引き出してくれます。

今回は掛け毛布&敷き毛布、羽毛布団、布団カバーをご紹介しましたが、これまでは体が寒くて体がこわばりがちだったのが、気持ちの良いあたたかさに包まれるので、体の力を抜いてすっと眠りに入れるようになりました。

すべて天然素材のため、あたたかすぎて寝汗をかいたりすることもなく本当に快適なので、冷えにお悩みを抱えている方に、心からおすすめしたいです。

以上、わたしの買ってよかったもの2022でした。次はバイヤー楠にバトンを渡します。皆さんの「買ってよかった」も、ぜひつかい手の声で教えていただけたら嬉しいです。

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このコラムを書いた人

中井 明香

スタイルストア バイヤー

中井 明香

いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。