みんなの愛用品

あたたかいのに蒸れにくい!眠りの質を上げてくれたパジャマ

2022年01月06日更新

こんにちは、バイヤーの菱倉です。今まで冬の就寝時はあたたかさ重視でフリースの上下などを着込んでいました。ただ、化学繊維のため吸湿性が低く、蒸れて暑苦しいこともしばしば。そこで今期からパシーマの「えり付き長袖パジャマ」を着始めました。

たっぷり空気を含む脱脂綿の中綿が、空気を溜め込むためとてもあたたかく、保温性はバッチリ。そして、あたたかいと気になる蒸れ問題ですが、吸放湿力が高いため、汗のべたつきや蒸れを感じる前にサッと吸収し、就寝中も快適です。

高い保温性で冬はあたたかく、吸湿性や通気性に優れていて春や夏はさらっと着られそうなので、真夏以外は活躍してくれそうです。

空気をため込んであたたかいのに蒸れにくい

パシーマの生地は脱脂綿を挟んだキルティングになっており、寒い季節はたっぷりあたたかい空気をためこむことができ、適温を保ちます。

あたたかくなると蒸れてくるのではと思いますが、脱脂綿とガーゼによる優れた吸湿性・吸水性・通気性により蒸れにくくなっています。今までは吸湿性の高い天然繊維の寝具で蒸れを防いでいたのですが、化学繊維のフリースを着て寝ているときは、明方に蒸し暑さを感じ目を覚ますことがありました。パシーマを着てからは蒸し暑さで目を覚ますことがなく、朝まで気持ちよく眠れています。

パジャマは直接肌に触れるだけあり、ただあたたかいだけではダメで、吸湿性が大事なことを改めて感じました。

ゆったりしたシルエットで動きを妨げない

こちらのパジャマはゆったりしたシルエットなので、動きが妨げられることが少なくストレスをあまり感じません。

寝ているときはもちろん、寝起きに体を伸ばしたりするときも突っ張りが少ないと感じています。また、洗うたびに生地がふっくらとして柔らかくなり、自分の体に馴染んでくる特徴があり、着て育てている感覚が楽しいです。

襟があるから喉を冷えから守る

僕は喉が弱く、冷えたり乾燥したりすると咳が出やすくなります。そのため、襟を立ててのどをあたためることができる点はとても助かっています。今まで寝るときに着ていたものはクルーネックだったので、襟があるだけであたたかさがまるで違うと感じています。

洗濯してもすぐ乾く!

パシーマのケットやシーツは洗濯してもすぐ乾くという特徴がありますが、パジャマも同じくすぐ乾きます。冬でも朝洗濯して干せば夕方には乾いているので、汚れてしまったときも安心です。冬はなかなか洗濯物が乾かないので、パシーマの速乾性には助かっています。

パシーマのパジャマは優れた吸湿性や通気性により、冬だけでなく春夏も快適に過ごせるパジャマ。年間通して着られるので、春夏用、秋冬用と分けずに使い続けられコスパも高いと感じています。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。

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