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紫外線や冷房対策におすすめ!素材にこだわった上質カーディガン

2023年05月08日更新

日差しがだんだん強くなってきて、紫外線ケアを気にする季節がやってきました。冷房をつけ始める職場やご家庭も多いでしょう。そんな春夏の紫外線対策や体温調整には、サッと羽織れるカーディガンがおすすめです。当店では素材にこだわった、上質な肌触りのアイテムを多数ご用意しています。バッグに1着忍ばせておくと、いざというときに便利ですよ。

春夏に気軽に羽織れる、上質カーディガン4選

TANG./バルーンスリーブカーディガン

春から秋まで快適に使える、テンセル素材

世界中から素材集めを行うカジュアルブランド「TANG.」の、体型カバーが叶う優秀カーディガンです。自然素材であるテンセルをメインに使用しており、シルクのような上質な肌触りが特徴。吸湿性・速乾性に優れているので、じめじめする季節でも爽やかに着こなせますよ。春から秋まで、長い間愛用していただける素材感です。

袖部分がふわっとしたバルーンシルエットになっており、気になる二の腕や肩を自然にカバー。体のラインを拾いにくいので重ね着しやすく、どんなインナーにも合いますよ。袖口がリブ仕様なので、夏は肘部分までまくって5分袖にしたり、秋は10分袖にしてナチュラルに着こなしたりと、アレンジが自在にできるのも魅力です。

DRESS HERSELF/カーディガン シルクコットン ドルマンスリーブ

シルクと綿の長所を生かした、上質な素材感

「DRESS HERSELF」は、シルクを中心とした日常使いできる製品を扱うブランドです。こちらのカーディガンは、シルクと綿を撚り合わせた糸を使用しているため型崩れしづらく、きれいなシルエットを保ってくれます。シルクの光沢感と綿の奥深い色合い、双方のいいところを合わせた上質な生地は、季節を問わず長く愛用できますよ。

肩から袖口にかけては、ゆったりとしたドルマンスリーブになっています。たくさん着こんでも窮屈にならず、体型カバーも叶えてくれますよ。背中部分はドレープが美しく出るよう計算されており、後ろ姿も抜かりなし。スカートでもパンツでも合わせやすい絶妙な丈で、毎日のコーディネートに活躍してくれます。

DRESS HERSELF/シルクロングカーディガン

手放せなくなるほど心地いい、シルク100%

続いても「DRESS HERSELF」のアイテムをご紹介します。シルク100%の生地が生み出す着心地の良さは、一度体感すると手放せなくなるはず。上質なシルクを横編みにしており、特有の光沢感をもつ生地に仕上げています。軽くてほんのり温かく、まったく蒸れないので、汗ばむ初夏から肌寒い秋まで、ロングシーズン愛用できますよ。

たっぷりとしたシルエットですが、ラフになりすぎないのはロング丈だから。リブを太めにとったスタイリッシュなデザインで、大人女性にぴったりな印象になります。裾にはスリットが入っており、足さばきが良いのも嬉しいポイント。特にベージュはシルクの光沢感が生かされており、濃い色のボトムとよく合います。

C.P.KOO/khadi cottonロングカーディガン

さらりとした質感が魅力のカディコットン

素材にこだわった服作りをしている「C.P.KOO」から、自宅で洗える気軽なカーディガンをご紹介します。インドの手紡ぎ技術が生み出した、さらりとしたカディコットンを採用。不均等に紡がれた糸のおかげで風通しがよく、蒸し暑い季節も爽やかに着ていただけます。吸水性がよく洗濯してもすぐ乾くので、デイリーに使えますよ。

襟元は二重デザインで、気になる首部分をカバーするふわっとしたシルエット。ボリュームを持たせたままでも、すっきり折って着ても格好よく決まります。ゆったりとしていますがカジュアルすぎず、手持ちの服とも合わせやすいんです。「今日何着ようかな」と悩む日でも、気負わずパッと羽織れるカーディガンです。

カーディガンは、暑さを感じ始める初夏の必須アイテム

だんだんと暑くなってくる初夏は、日差しや冷房が気になる季節です。カーディガンを常備して、上手に体温調整ができるといいですね。大人の女性にぴったりの上質なカーディガンは、きっとあなたの味方になってくれますよ。

文・構成/島六実

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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