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寒暖差や急な雨にも心強い!旅先でも大活躍した軽量&撥水ブルゾン

2023年04月18日更新


「すごく軽くてびっくりしました」「軽くて撥水、コンパクトに畳んで出先で取り出せる、理想的なアウターです」「すこし肌寒い雨の日も、やや蒸し暑い日でも、快適に着ることができました」と、つかい手のみなさまからもご好評をいただいているKilkaの撥水ブルゾン。

実際に愛用しているのですが、雨の日も気兼ねなく着られて蒸れないので、春先から梅雨の時期、秋まで長く着ることができてとても重宝しています。

重さはわずか150gと超軽量で持ち運びもしやすく、旅先でも本当に大活躍。二の腕や背中まわりなど気になる部分をカバーしつつスッキリ見えるデザインで、まさに大人女性のための羽織りです。

肌寒い日も、少し気温の高い日も。天候が読めない季節に大活躍


つかい手の方から「商品名の通り本当に軽くてびっくりしました」という声が届いているこちらのブルゾン。わずか150gと生地が薄めでとても軽いのですが、季節の変わり目の朝晩など肌寒い時に羽織ってみるとひんやりとした風をきちんと防いでくれます。

また、逆に気温が高い時や雨の日に羽織ってみると、汗や雨で発生した水分を、内部から外部に素早く放出してくれて蒸れにくい……と、寒暖差が激しい時期にとても重宝しています。


折りたためば手の平より少し大きいサイズくらいコンパクトになってかさばらず、皺にもなりにくいので、気温があがってきたら気兼ねなくバッグに入れられるところも良いなと思います。


ちなみに、袖口にゴムが入っているので、気温に合わせて袖丈を調節できるのも嬉しいところ。あと、外出先で手を洗う時に袖口がずり落ちてこないので、しっかり手の平全体を洗いやすいなと実感しています。

撥水・UV加工が施されているから、旅先に持っていくのにちょうど良い


こちらは、水をはじく特殊な撥水加工がされています。生地の表面が凸状かつ緩い傾斜が付くように織られていて、水滴がコロコロと滑り落ちるんですね。そのため、雨が降っても水分が染み込まず、バサバサっと振れば水気は落ちてくれます。

モデル身長165cm(7号サイズ)、ベージュ着用

実際に昨年、気温が読めない秋の時期に旅行へ行った際、これを一枚持っていって大活躍しました。朝晩の寒い時間帯、雨が降ってきたらレインウエアに……と、一緒に持っていったカーディガンより実際は重宝していました。

また、この生地はUV遮蔽率80%で初夏や晩夏の日除けにもなるので、外に長時間いることが多い旅先で着るのにぴったりです。

大人女性のための、着やせ&きれいめに見えるデザイン


高機能生地を使っているブルゾンは、割とスポーティーな印象のものも多くありますが、こちらは大人の女性が似合うようにきれいめ、かつ女性の体を包み込むようにデザインすることで、動きやすく着やせして見えるのもポイントです。

例えば襟元にギャザーを入れて落ち感が出るようにしているので、縦長シルエットに。また、肩まわりもドロップショルダーにしたり、肩上の切り替えを真上ではなく少し前にずらすことで、着る方の骨格に沿ってきれいにラインが出るので華奢に見えます。


さらに、脇の切り替えが真横ではなく前の方に来るように斜めに入っているので、正面から見た時に膨らんで見えず、視覚効果で着やせして見えます。


また、後ろ側から見た時の二の腕の付け根や背中まわりなどは、肉感やたるみが気になる部分ですよね。こちらはゆとりがあり縦に落ち感のあるデザインで、かつ肉感を拾いにくい生地を使っているので、自分では見えにくい気になる場所もしっかりとカバーしてくれます。


カジュアルな装いにも、きれいめな装いにも合わせやすいデザインで、コーディネートに悩まず着られるのも嬉しいところ。

微妙な寒暖差に柔軟で、雨にも強く、紫外線対策まで1枚で押さえられる、持っていて本当に損がない一着です。

このコラムを書いた人

中井 明香

スタイルストア バイヤー

中井 明香

いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。

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