バイヤーからのお便り

太い指にも似合う!トルコの職人が仕上げる天然石の大ぶりリング

2023年06月25日更新


こんにちは、バイヤー楠です。本格的に夏が始まる前に、新しいアクセサリーブランドのお取り扱いが始まりました。teRRam(テラム)は、これまで国内で様々なアクセサリーブランドを手掛けてきたアクセサリーディレクターの女性が、この夏に新たに始めたブランドです。トルコで豊富な天然石と、個性的な石に合わせて一つずつ仕上げる現地の職人の技術に出会い、魅了された事がきっかけになったのだと言います。天然石を贅沢に使った大ぶりなリングは、全て一点もの。その見栄えの良さと、コスパの良さは、国内ブランドでは実現できないものだと思います。

トルコの職人ならではのアクセサリー

1石リング(左)、2石リング(右)


今回、当店がお取り扱いするのは、2種類のリングです。いずれも、石やパールの色や形に個体差があり、同じものがありません。

トルコの街中の様子


teRRamを立ち上げたディレクターが、「トルコの職人さんが生み出すアクセサリーは、文化からくるものなのか天然石の使い方が個性的で面白い。現地の職人さんは、その石の個性に合わせて、一つ一つデザインを変える事は当たり前という考えなんです。」と話していました。


例えば、石留に関してです。上の画像のように、今回当店でお取り扱いするリングは、石の周りを地金で覆いながら留めていく、覆輪留めという手法を用いています。王冠の様な爪型の細工を施した少し変わったタイプの覆輪ですが、石座にセッティングした石の全周を地金で囲んでいます。

通常の覆輪のデザインは実物よりも石が小さく感じられますが、全体を覆うよりも石の表情や光の入り方などでその石の大きさを生かしたデザインに仕上げています。


また、見た目ではわかりづらいのですが、天然石やパールの大きさや形により、石座に対してのセッティングのバランスが変わってきますので、ひとつひとつの石に合わせながら、石留をしています。

日本だと、金型を一つ作り、もともとある型に合う石をはめるのが当たり前。天然石やパールの形に合わせて石留を一つ一つ行うというのは、高価格の一点もののアクセサリーやジュエリーで用いる手法なんです。


効率よりも仕上がりの格好よさに重きを置いているところは、トルコならでは。だからこそ、このリングには、他にはない特別感があるのだと思います。

大人の女性のお悩みを解決するデザイン


大ぶりなアクセサリーは、年齢を重ねることで指が太くなる大人の女性の手にこそ、映えるなと思います。


1石リングは、アメジスト(左)、ロンドンブルートパーズ(中)、ラブラドライト(右)の3種類です。

手の平側には、世界最古の鉱石と言われるジルコンが2粒ついています。


サイズは12号と14号の2種類です。アーム(リングの輪の部分)にはモスクの壁面などの装飾に見られる植物などの幾何学模様がデザインされています。アームがC字になっているので、わずかですが、サイズの調整が可能です。


2石リングは、ルチルクォール×パール(左)、エメラルド×パール(中)、トルマリン×パールの3種類です。こちらは、パールと天然石の間が開いていてC字になっているので、わずかですが、サイズの調整が可能です。


teRRamのディレクターは、「日本ではとりわけ天然石の流通が限られていて、宝飾に値する石以外の石があまり流通していないので、現地に行ったときに石の大きさや表情に魅了された」のだと言います。今回販売を開始するリングはいずれも、ディレクター自らがトルコに足を運び、たくさんある天然石の中から状態のいいものを選んで、その石を使ってトルコの職人さんが制作をしています。


リングだけで見ると個性的なデザインに見えますが、実際に身につけると、悪目立ちせず、美しい色を手元に添えてくれるのがいいんです。


石の形に合わせて、職人の手によって仕上げられる1点もののリングは、コスパの良さという点でも、日本では実現できないもの。これまで様々なアクセサリーをディレクションしてきた方だからこそ、トルコの環境と職人が生み出すアクセサリーの凄さに気付いたんだと思います。


天然石との出会いは一期一会。数に限りがありますので、大人の女性の指にはまってこそ映える、大ぶりの天然石リングが気になる方は、お早めにお求めください。

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このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。