バイヤーからのお便り

背筋がすっと伸びるジェンダーレスなジュエリー

2023年08月31日更新


シルバー素材を使ったジュエリーブランドは世の中に数多くあるので、なかなかブランドの個を際立たせるのは難しいなと日々感じるのですが、そんななか出会ったのが、Philliamm(フィリアム)です。

阪本真幸さん、美鈴さん夫婦が手掛けるこのブランドのジュエリーは、年齢や性別を特定しない凛とした佇まいでありながら、日常使い出来る程よいデザインが特徴です。初めてラインナップを見た時に、この絶妙なバランス感を持つジュエリーは、なかなか見つからないと感じました。
身につけるとすっと背筋が伸びるような、男性ものでも女性ものでもないジェンダーレスなデザインのジュエリーに、この度、新作が仲間入りしました。

耳をスタイリッシュに飾るイヤーカフ


この度、仲間入りしたのは、10種類のイヤーカフです。ここ数年続いたコロナ禍の生活で、ピアスやイヤリングよりも需要が高まったのが、イヤーカフ。マスク紐に引っ掛からないので、様々なブランドがイヤーカフを作ってきました。中でもPhilliammのイヤーカフの特徴は、小ぶりでもしっかりと存在感を示すところです。

上段左から:twist cuff L、twist cuff M オニキス、twist cuff M パール
下段左から:center-split twist cuff ルビー、center-split twist cuff サファイア、center-twist cuff R L


まずご紹介する6種類のイヤーカフは、ブランドのアイコンでもある撚り線を取り入れています。撚り線は、2本の細いシルバー線を撚りながら作り上げています。


撚りの強弱が出ないように、手で微調整をしながら2本の金属をじっくりと撚っていく作業は思った以上に手間と時間がかかるもの。海外の美術館の装飾や国内の神聖な場所の多くには、こういった撚り線が多く用いられています。神社などだとしめ縄もその一つです。

center-split twist cuff サファイア


実は撚り線は、結びつきを強固にしたり、何かを守ってくれたり、繋げてくれたりする、そんな意味を持つと言われているモチーフ。だからこそ、このイヤーカフを身につけた人に、素敵な出来事が起こるようにと考えられているんです。

上段左から:craw cuff、infinity cuff S
下段左から:hexa cuff S、square cuff S


続いてこちらは、幾何学的なモチーフのもの。女性らしい甘さや柔らかさではなく、格好よさがにじみ出るデザインだと思います。

左:square cuff S、右:craw cuff


シンプルだからこそ、お手持ちのピアスはもちろん、イヤーカフ同士の重ね付けも映えるので、ぜひお試しいただきたいです。

左:twist cuff M パール、右:infinity cuff S


デザイナーの阪本さんは、ブライダルジュエリーを手掛けていた職人でもありました。身につける人にとって、一生大切にしたいリングを作ってきたからこそ、見えない所にまでこだわり、しっかりと作り込んでいるのがわかります。効率とは一線を引き、丁寧に最後まで美しく仕上げられたジュエリーを身につけた時に、すっと背筋が伸びる感覚を味わっていただきたいなと思います。

Philliamm(フィリアム)の全ラインナップはこちらから>>

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。

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