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乾燥肌・敏感肌に悩む方へ!ストレスフリーでお肌に優しい快適インナー

2023年12月19日更新

寒い季節がやってきましたね。この季節になるとお肌の乾燥に悩まされる方も多いのではないでしょうか。乾燥肌、敏感肌の方にとってとても重要なのが着心地のよいインナー。機能性もありつつ、快適に着られるインナーはなかなか見つからないもの。そこで今回は、チクチク感や締め付けが少ない、お肌に優しく快適に着られるインナーを5つご紹介します。

敏感なお肌に優しく触れるインナー5選

sisam/オーガニックコットン八分袖トップ

綿の力で自然にあたたかいインナートップ

sisam(シサム)の「オーガニックコットン八分袖トップ」は、コットン100%でできたインナーです。コットンの吸放湿性が高い特徴により暖房の効いた部屋では蒸れにくく、空気をたっぷり含む特徴により外では体温を逃さずあたたかく過ごせます。季節の変わり目から冬本番まで活躍してくれる機能です。

「綿染め」という手法で作られたこちらのインナーはコットン本来の柔らかさが肌に優しいです。さらに、デザインを八分袖にすることでトップスの袖からはみ出る心配がありません。また、襟あきは広めに作られているのでデコルテのあいたお洋服でもはみ出しを気にせず着られます。幅広いトップスに合わせられるインナーです。

TAKEFU/ベリーショーツ

お腹周りもしっかり包み込むパンツ

寒い季節になると気になるのが身体の冷えですよね。とくに女性はお腹まわりを冷やさないことが大切です。TAKEFUの「ベリーショーツ」は深めのデザインがヒップからお腹までをしっかり包み込みます。穿いてみるとほんのりあたたかいです。生地に伸縮性があるので、お腹が苦しいということもありません。

そんな本品は、竹を原料にした特別な素材でできています。使われている「TAKEFU(R)」は、抗菌性・消臭性・吸湿性・吸水性を持ち合わせた繊維。肌触りはとてもなめらかでスベスベとしているので、敏感肌でもかゆくならないのが嬉しいですね。縫製や使うゴムにもこだわり、ストレスを最大限に減らしたパンツです。

絹屋/内側シルクリラックスブラ

かゆみや締め付けから解放されるブラ

ブラのお悩みで多いのが締め付けや肌触り。絹屋の「内側シルクリラックスブラ」は、そんなお悩みを解決してくれます。本体はオーガニックコットン生地を、バスト部分はシルク100%を使うことでチクチク感やかゆみの防止に。さらに、シルクは吸湿・放湿性に優れているので蒸れにくく、さらりと着ることができます。

また、アンダー部分のゴムやホックを使用しないことで締め付け感もありません。でも、アンダー部分が幅広くとられているのでストレスフリーなのにバストをしっかり支えてくれる安心感があります。アンダー入りのブラだと苦しい、ノンワイヤーブラだと心許ない、そんな風にお考えの方に試してみてほしい一品です。

くらしきぬ/シルクブラトップ

我慢しないで楽に着られるブラトップ

ブラトップは手軽に着られてとても便利ですよね。でも、縫い目のチクチク感やホールド力の弱さが気になってなかなか着られないという方も。そんな方におすすめしたいのが、くらしきぬの「シルクブラトップ」です。大部分が無縫製で作られており、唯一縫製されている側面もフラットな仕上げなのでチクチク感がありません。

さらに、ブラジャーとしての機能もしっかり果たしています。内部のパットは、ブラトップには珍しいピーナッツ型を採用。左右のパットが一体化していることで、バストからパットがずれにくく、しっかりと支えてくれ、美しいバストラインを形成します。パットは横のスリットから簡単に取り出せるので、お洗濯も楽ですね。

DRESS HERSELF/シルクリブタンクトップ

シルク100%が気持ち良いタンクトップ

DRESSHERSELF(ドレスハーセルフ)の「リブタンクトップ」は、シルク100%で作られており、肌触りが滑らかなのが特徴。化学繊維が肌に合わないという方におすすめです。シルクは高い吸放湿性を持ち、汗のベタつきや蒸れを抑え、保温効果も期待できる優れもの。機能性もばっちりです。

素材だけでなく作りにもこだわりは詰まっています。こちらのタンクトップは、脇に縫い目がこないように仕立てられているためチクチク感がありません。また、少し長めの着丈はしっかりボトムスにインできるので、お腹や腰まわりの冷え対策にも。しゃがんだ時にウエスト部分から風が入ってヒヤリとする心配がありませんね。

乾燥肌・敏感肌の方でも快適に着られるインナーを5つご紹介しました。どれも素材や作りにこだわり、できるだけストレスをなくそうと工夫されています。インナーは肌に直接触れるから何より着心地が大切。毎日をご機嫌に過ごすためのぴったりのインナーをぜひ見つけてみてください。

文・構成/小藤田まこ

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

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