永遠の定番品

サッとまくってずり落ちない!気候に合わせて袖丈が変えられるシャツ

2024年03月13日更新

春は、寒暖差の激しい季節。かなりひんやりする日もあれば、びっくりするほど暖かい日もあったりと、服選びには苦労しますよね。そんなとき、一枚で「袖丈長め」と「袖丈短め」を自在に調節できるシャツがあれば、大活躍すること間違いなし。ロングシーズン使えるので、クローゼットがすっきりとする上にお財布にも優しいですよ。肌ざわりの良さやデザインにもこだわったシャツをご紹介するので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

寒暖差も怖くない!袖丈を変えられるシャツ2選

motone/ヘンリーネックシャツ

リブ仕様で袖口スッキリ!ソフトなガーゼシャツ

春といっても、3月頃と5月頃では気温がかなり違ってきますよね。最高気温20度くらいだと、7分袖のトップスは肌寒いと感じることも。一方、最高気温が25度に近づくと、長袖が見た目にも暑苦しく感じられます。そういった気温変化にも柔軟に対応できるのが、袖丈を手軽に変えられるmotoneの「ヘンリーネックシャツ」です。

身頃はやわらかなガーゼ素材ですが、袖口はリブ仕様となっているのがこちらのシャツの特徴。袖まくりをしたときに、ずり落ちる心配がありません。暑いときはもちろん、水仕事などで袖をスッキリさせたいときにも便利ですよ。リブはコットン100%で、ソフトな使用感。丈夫で伸びにも強く、頻繁に袖まくりをしても安心です。

洗いを掛けたダブルガーゼが、お肌をやさしく包んでくれるのもこちらのシャツの魅力。ガーゼは吸水・放湿・保温性に優れており、春秋だけでなく夏や冬もストレスフリーで着用いただけます。首元は、アウターとの重ね着もスマートに決まるノーカラータイプ。アイロンなしでもシワが気にならず、デイリーに活躍する一枚です。

リネンの2WAYスタンドカラーブラウス

ギャザーが腕にフィット、上品に決まるブラウス

トロンとした生地感のきれいめブラウスは、袖をまくってもすぐにずり落ちてしまいがち。「暑くても我慢するしかない……」と諦めている方も多いのではないでしょうか。TUTIE.のスタンドカラーブラウスは、袖のカフス部分の内側半分にギャザーが入っているのが特徴。袖をまくったときに、腕にピタッとフィットしてくれます。

腕をスッキリと出して涼しさをキープできるのはもちろん、袖をまくることでふんわりとしたシルエットが生まれ、装いをフェミニンに見せてくれるのも魅力。また、カフス部分のギャザーは外側からは見えにくく、きれいめに着こなせるデザインとなっています。屋内外の気温差が激しい、真夏のオフィスシーンにもおすすめです。

素材は、ほのかな光沢ととろみのある上質なリネン。また、こちらは前開きのブラウスとしてだけでなく、ボタン部分を後ろにしてプルオーバーとしても着られる2WAY仕様となっています。羽織りとして使えばカジュアルに、プルオーバーとして使えばフォーマルに、一枚で季節・シーンを問わず幅広く着回せるブラウスです。

袖丈を手軽に変えられるシャツで、寒暖差の大きい季節を快適に

ちょっとした気温の変化に合わせて、袖丈の異なる服を何枚も用意するのは大変ですよね。今回ご紹介したトップスは、パッと袖丈を変えられてずり落ちも気にならないのが大きな魅力。素材も、ガーゼやリネンなどこれからの季節にぴったりのものばかりなので、ぜひワードローブに加えてみてくださいね。

文・構成/三上知華

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