こんにちは、バイヤー加藤です。

2月にお取り扱いが始まった「charm（チャーム）」は、オリジナルやインポートの生地を使用したバッグブランド。デザイナーがセレクトしたファブリックはどれも洗練された目を惹くものばかりです。

こちらのバッグの良さは、生地の美しさだけではありません。布バッグですが、耐久性のあるしっかりとした素材で、耐荷重は約10キロ。メインバッグとして活躍します。

お仕事やお出かけに今まで持ち歩いていたレザーのバッグが重く感じて疲れるようになった、ノートPCを持ち運ぶようになって、持ち運ぶ荷物の量が増えた……、そんな方に是非おすすめしたい、大人のための布バッグです。

このたび、新柄の「ラインドット」も登場しました。つくり手が、スタイルストアをイメージしてセレクトしてくれた、かっこよさと上品さを兼ね備えたバッグです。

きれいめな装いにも合わせやすい洗練されたファブリック

新柄を含めた全ラインナップを順にご紹介していきます。

ラインドット

新しく登場した「ラインドット」は、フランスのジャガード生地を使用。ラインがリズミカルに構成されたインパクトのある柄ですが、色のトーンがシックで大人っぽいので、きれいめな装いにも合わせやすいのがポイント。

ブラック、ブルーグリーンの2色展開です。はっきりした色の組み合わせですが、意外とどんなコーディネートにも合わせやすく、装いのポイントになってくれます。

パッシー

オリジナルの生地で、ブランドの顔ともいえるのがこちらの「パッシー」です。国内のジャガード工場で織られた、うねりのある幾何学柄です。

ふっくらとしたほどよい厚みの生地です。毛羽立ち防止加工も施されており、摩擦にもある程度強いのが嬉しいポイントです。

ベージュ、ベージュブラック、ブルーブラック、グレー、ブルーオレンジの5色です。今回ご紹介する中では一番柄が細かく、適度な光沢があるので、お仕事や少し改まったシーンにもぴったりです。

ティンガリ

「ティンガリ」は、フランス製のジャガード生地を使用しています。大胆な柄は、アボリジニアートをモチーフにしているのだそう。大きい柄ですが、使っている色は少ないので、シックな雰囲気です。

ブルー、テラコッタ、ベージュの3色展開です。

こちらも、ほどよい光沢があるので、きれい目の装いにも馴染みます。

ゴールデンライフ

「ゴールデンライフ」はコットンの中厚手生地を使用しています。

花や蝶などがあしらわれた、目を惹くテキスタイルです。鮮やかなのに派手になり過ぎないのは、地がすっきりとしたホワイトで、かつパターンが洗練されているから。

一番華やかで女性らしい柄なので、ワンピースなどの女性らしい装いにも馴染みますし、カジュアルなコーディネートのポイントにもなります。

マンハッタン

最後にご紹介するのが、「マンハッタン」です。

こちらは、フランス製の中厚地のコットンを使用しています。マンハッタンの街をイメージしたという幾何学柄を油絵タッチで描いた、ユニークなグラフィックです。

直線と曲線がリズミカルに構成された楽しいデザインは大胆な構図ですが、色のトーンがシックで大人っぽいので、意外にどんなコーディネートにも合います。グレーとカーキの2色展開です。

軽いのに丈夫！A4サイズに対応するので通勤にもおすすめ

一見コンパクトに見えますが、A4ファイルやノートPCも収納できるサイズ感で、使い勝手も抜群です。重量はわずか約180g程度ですが、耐荷重はなんと10kg。軽いのに耐久性に優れているため、重い荷物を入れても疲れにくいのがいいところです。

内側にはポケットがあり、散らかりやすい小物もきちんと収納できます。

使わない時はコンパクトに折りたためるので、収納や持ち運びにも便利です。メインバッグとしてはもちろん、サブバッグとしても重宝します。旅行にも便利です。

シンプルなデザインですが、荷物を入れた時のバッグのフォルムが美しいのがこちらのバッグの良いところです。

荷物を入れない状態では四角い形で、開口部が大きく開き出し入れしやすいのですが、荷物を入れて持つと、両サイドがシャーリングを寄せたように変化して、ふっくらとした女性らしいシルエットに。一般的なトートバッグに比べて中身が見えにくいのも嬉しいポイントです。

肩掛けもできるので、荷物が多い時にも持ちやすく、日常使いにぴったりです。

カジュアルにもきれいめにも合わせられ、様々なシーンで活躍する万能バッグ。普段あまり柄物を選ばないという方でも、こんな洗練されたデザインなら手に取りやすいはず。毎日のお出かけが楽しくなるようなアイテムです。