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疲れた体におすすめしたい、ベッドまわりのアイテム5選
新生活の始まりやお仕事の忙しい時期など、疲れの溜まるときは睡眠をしっかりとることが大事です。とはいえ、なんとなく寝室でリラックスできなかったり、寝心地に満足いかなかったり、お悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、疲れた体におすすめの、ベッドまわりアイテムを5点ご紹介します。寝具はもちろん、香りや照明にまつわるアイテムもピックアップしました。
忙しい時期の疲れを癒してくれる、ベッドまわりのおすすめアイテム5選
Danfill/薄型体圧分散ベッドパッド
高反発で寝返りをうちやすく、体圧も分散される
睡眠時間はきちんと確保しているはずなのに、なぜか疲れが取れにくい、肩や首が凝る…とお悩みの方は多いと思います。そんな方におすすめなのが、最初にご紹介する体圧分散ベッドパッドです。高弾性のポリエステル綿を使い、押し返す力を強めることで、腰や肩への負担を分散します。
反発力が強いぶん、体が沈み込みにくく、寝返りをうつのも楽ちん。寝返りがうちにくいと、同じ姿勢が続いて体が疲れてしまうこともありますが、スムーズに体勢を変えられます。薄手なので洗濯機での丸洗いもでき、ダニ・カビなどが気になる時期も、衛生的にお使いいただけますよ。
ノルディックスリープ/ピロー ミディアムハイ 43 x 63cm
復元力が高く、体に負担がかかりにくい
自分に合う枕を選ぶことが大切ですが、枕選びはなかなか難しいもの。こちらの「ノルディックスリープ」の枕は、独自素材の「フォスフレイクス」の復元力の強さで、頭と首にフィットしやすくなっています。体型を問わず頭と首に合いやすく、また、復元力のおかげで体をサポート。首や肩の一部に負担が集中しません。
長く使い続けて洗濯を繰り返しても、へたりにくいのもポイントです。工場でのテストでは、4,000回圧縮しても復元率は97%をキープ。「使っていくうちにどんどんへたって、結局体に負担がかかる」というのは枕につきもののお悩みですが、そのストレスを解消してくれます。
EXARM α
面光源で低ブルーライトの、目に優しい照明
お休み前に、ベッドで読書などを楽しむ方は多いと思います。ですが、照明によっては逆に目が疲れてしまうことも。こちらは点光源の一般的なLEDライトと違い、面光源で反射の少ない、有機EL（OLED）を使っています。広がる光が優しく、手元の影も薄いので、読書や書き物をするときにうってつけ。
有機EL照明はブルーライトが少ないので、寝る前に使っても睡眠に影響を与えにくいのも嬉しいところ。眼精疲労や頭痛などが気になる方には、特に一度お試しいただきたいライトです。スリムでコンパクトなので、寝室のちょっとしたサイドテーブルなどにも置けますよ。
soil/アロマキャップ
珪藻土の特質で、火を使わずにアロマを楽しめる
睡眠環境を快適に整えるためには、「香り」も見逃せない要素です。とはいえ、寝室で火をつけたまま寝るのは心配ですよね。こちらは珪藻土のアロマキャップで、上面の凹みにアロマオイルを数滴落としたあと、オイルボトルにキャップとして取り付けるだけでOK。火を使わないので、気軽に寝室に置くことができます。
染物の技法「墨流し染」を応用し、ブランド独自の左官技法で表現した、マーブル模様のキャップも魅力的。1点ごとに表情が微妙に異なり、複数を揃える楽しみもあります。また、出しっぱなしにしてもインテリアを損なわないデザインなので、使わないときにいちいち片づける手間がありません。
Candle Warmers/キャンドルウォーマーランプミニ
キャンドルを温めて溶かす、火が不要のランプ
最後に紹介するのは、火を使わないキャンドルランプです。オイルではなくキャンドルで香りを楽しみたい方におすすめで、キャンドルの表面を温めて溶かすので、蒸発せずススや煙も発生しません。お子さまやペットのいるご家庭でもお使いいただけます。冷えたロウが固まるので、キャンドルも長持ちです。
キャンドルの芯を切る必要もなく、ランプに置いてスイッチを入れるだけ、という使い方の簡単さも魅力。消し忘れや転倒での事故を気にしなくていいので、ベッドサイドなどにも気兼ねなく設置できます。寝室に香りを取り入れたいけど、面倒な手順や火への注意は避けたい、という方は要チェックです。
まとめ
今回は、体の疲れを癒すために、ベッドまわりで使いたいアイテムを5選ご紹介しました。ベッドパッドや枕といった寝具はもちろん、香りや照明など間接的な部分でも、心安らぐ睡眠環境づくりはできます。何となく寝室の設備や雰囲気がしっくりこない、とお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。
文・構成／上野智美
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