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花のある生活が身近になる!一輪挿しや手づくりの器などおすすめ5選

2024年04月26日更新

日差しもあたたかさを増し、季節の移り変わりを感じる日が多くなりました。フラワーショップの店頭に並ぶ花の種類が増えるのを目にするにつれ、身近に置きたくなる気持ちも高まってきます。そこで今回のテーマは、花を飾るハードルを下げてくれるアイテムです。一輪でも様になるコンパクトな花器や、そうきたかと思わずうなるアイデア商品など、当店のおすすめを5点お届けします。

花を飾ることを身近にしてくれる花器5選

POTPURRI/ART PIECE Flower vase No9

オブジェとしても絵になるユニークな一輪挿し

身近に花のある豊かな暮らしをしたいと思って花屋をのぞいてみると、そのお値段にちょっとびっくりしてしまいます。そんなときでも一花から挑戦できたり、お庭の花をひと摘みして様になったりしてしまうのが一輪挿しのいいところ。そこでおすすめしたいのが、POTPURRI(ポトペリー)の「ART PIECE Flower vase」です。

いずれのモデルも直径が50mm程度と、一輪挿しを前提に作られた使い勝手の良いサイズ感が魅力です。もちろん本品の魅力はそれだけにあらず。忙しくて花を飾る暇がなかった場合でも、こちらの花瓶ならばそのユニークなデザインで日々に彩りを添えてくれること間違いありません。陶器製で全11型、各4色展開となっています。

場所を取らない、2WAY仕様のフラワーベース

こちらは、PICUS(ピクス)のハーバリウムドーム兼フラワースタンドです。ポイントはなんといっても、ひと目で分かるスリムなボディ。今まで花器を置けなかった狭いスペースにも、これで問題なく花を飾れるようになります。またベース素材にはずっしりとした重さのある真鍮が使われているため、倒れにくい点も魅力です。

本品はラグラス、ラベンダーなどの4種から選択したドライフラワーが付属してきますので、届いてすぐに飾れるところもイチオシです。その際はガラスの管を逆向きにセットしていただくことで、落ちた花などのお手入れが不要となります。台座の仕上げ違いの2タイプより、お部屋の雰囲気に合ったものをお選びください。

みずのうつわ O Sサイズ

花の魅力を引き出す、ガラス製のみずのうつわ

千葉県在住のガラス作家松野栄治さんによる「みずのうつわ」です。シルエットは吹きガラスの波打つ質感を伴ったコロンとした球体で、中に水を入れることでまるで本当の水滴のようになるのが特徴。透明感のある花器はシンプルかつ静かなたたずまいで、ー方の生けられた花はより美しく生き生きと見えてくるから不思議です。

作家ものとなると扱いが難しそうに感じますが、実際のところはどんな植物やインテリアスタイルに対しても主張しすぎることなく絵になってくれるのが本品のいいところです。ですから花を飾るのがうれしくなり、気付けば器の出番も増えるばかり。4サイズでの展開で、一輪挿しとして使う場合はXSサイズをおすすめしています。

oodesign/Floating Vase RIPPLE 2個セット

食器が花器に変わる、アイデアが光る一輪挿し

お気に入りだったカップや使わずにしまい込んでいたボウルがあっという間に花器に早変わりしてしまう──。こちらはそんな目からうろこのアイデア商品「Floating Vase RIPPLE」です。波紋のような形の本体には茎を通す部分が設けられており、一輪挿して水に浮かべることで、花が水面をたゆたう新鮮な姿をめでられます。

この新鮮な感覚に加え、お店で購入した花やお庭で摘んだ草花と自宅にある食器という無限大の組み合わせには、ついついはまってしまうことうけあいです。手始めにカップなどへ1点、または大きめのボウルなどへ2〜3点を浮かべてお楽しみください。本品はポリカーボネート製で、サイズは約直径52mm×深さ20mmとなっています。

sen/コアラの花入れ

何気ない草花でもお部屋が和む、コアラの花器

sen(セン)が手掛けるこちらは、木にしがみつくコアラの親子がかわいい一品です。「お花を足さなくても十分魅力的じゃない?」そう思った方はすでに本品のとりこ。花器として使うとさらにすてきな雰囲気となるため、おのずとお花を飾って楽しむことが身近になります。また可憐な草花と相性が良いのもうれしいところです。

本品は陶器製で、江戸時代から続く焼き物の名産地、波佐見町で生産されています。成形・施釉・本焼きまで一貫生産されるためにクオリティが高く、濃淡のついた絶妙な釉薬使いやモチーフの繊細な表情など、見れば見るほど愛おしくなる作り。個性的ですが、ナチュラルやカフェ風のインテリアスタイルなどにぴったりです。

花を身近にしてくれるアイテムで、楽しく健やかな生活を

今回は狭いスペースにも難なく置けてしまうものや、思わず見とれてしまうようなデザイン性に優れたものなど、5点の花器をご紹介しました。見た目や使い勝手は違えど、どれも花を飾るのが身近になるものばかり。ぜひお気に入りを見つけて、植物とともに過ごすすてきな日々をお楽しみください。

文・構成/篠ときは

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