バイヤーからのお便り

自分でエイジングを調整できる新発想の革財布

2016年04月06日更新

画期的な革を使った財布を見つけました。
開発したのは、東京は台東区元浅草で
創業117年を誇る革小物メーカー
山藤(やまとう)。

革の風合いは普通であれば経年変化で
長い時間手入れをしながらその味を楽しむもの。
この革は逆転の発想で、使い始めに先に
磨くことで、まるで長く使い込んだ様な独特の
風合いを自分で出してしまおうというところ。

それを可能にしたのが、『BUFFING』のために
開発されたこの革です。

通常は革の素材そのものは
タンナーと呼ばれる皮革生産業者が製造し、
革小物メーカーはそれを仕入れて、
小物を仕立てるもの。

しかし、こちらのメーカーの山藤さんは、
老舗ゆえに常に他のメーカーで作れない
ものを追求し、今回は革素材の開発から、
タンナーに持ちかけて新しい素材を
つくり出しました。

素材は、顔料がミクロン単位で4層に
塗り重ねられおり、これを専用の研磨剤で
磨くことで、下に敷かれた色が
研ぎ出されてくるのです。

また、意図的に3層目に敷かれた
シルバー(ゴールド)層が、カメラで言う
レフ板のような効果を発揮し、反射した光で
上に乗った色が透明で立体的な
何とも言えない風合いになります。

今回イチオシされているのは、
こちらのL字ファスナー長財布。

写真の通り、鮮やかなツヤ感は、
TSUKURITTE LAB PROJECT特別仕様
としてあえて深く磨かれたもの。
この革の持つ奥深さを存分に引き出しています。
今なら先着20名に特製のパスケースが
おまけでつきますよ。

そして、もう一つの限定品は3人のクリエイターが
半日のワークショップで完成させた3つの図案。
自分で磨いて色つやをコントロールできるという
革の特徴をクリエイターの視点で色々と試してもらい、
でき上がったのが三人三様のユニークな柄。

こうした模様を自分で簡単につくり出せるのも
この商品の魅力でしょう。

長財布以外にもいくつかのラインナップがある中で、
個人的に気になるのはこちらのかわいいコインケース。
ピカピカに磨いて、味をアピールしたいですね。

https://greenfunding.jp/tsukuritte/projects/1466

商品には専用の磨きキットがセットに
なっているので、届いた後に自分でお好みの
質感まで磨きをかけることができます。

ちょっとこだわった大人の男性への
プレゼントにいかがでしょうか。

>>元浅草の老舗メーカーが開発した
新しい革素材を多くの人へ!
自分で磨いて仕上げる艶やかな革財布

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