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みんなの愛用品

丁寧に長く使いたい、PITHの財布

2019年11月19日更新

バイヤーの柳沼です。財布はスタイルストアの中でも、人気アイテムの一つ。なので、私は年がら年中「いい財布がないか?」と目を光らせています。

しかし、かなりの数を見ても、これぞという財布はそう簡単に見つかるものではありません。機能とデザイン、革の質感など、実用性+ファッション的な要素も加わるので、トータルでバランスがいい製品に出会うのは至難の技。

そんな中、久しぶりに、ちょっぴり予算オーバーだけどこれは買おう、と迎え入れたのが、THE PITHの長財布でした。

大人にふさわしい、お金の持運び方

私は、とにかく荷物を少なく軽くすることにこだわりがあって、ここ数年は「重いしかさばる」という理由で、長財布を持つことをやめていました。メルクルディンのウォレットバッグを愛用していますが、結局、札入れは使わず、カード&小銭入れに三つ折りにした紙幣を入れ、それだけを財布として使っています。

ただし、これがメインの財布となると、小さく畳んだお札の折り目を必死に伸ばしながら出す、その仕草が気恥ずかしい場面も出てきます。

一番実感するのは、少しいい店で友人らと食事をするとき。近しい人となら、どちらかがカードで払うこともありますが、複数人だと各自の分を現金で回収してお会計、となりますよね?その時、折り目のついた紙幣がトレイの上で浮き上がっているのが、んーやはりスマートとはいえないな、と。

いい年をした大人ならば、TPOに応じたお金の持ち方をしようと思い、PITHは久しぶりに購入した「ちゃんとした長財布」でした。

どんなシーンでも堂々と持てる財布の条件

人前で堂々と扱える、ちゃんとした財布を持つ。それは「見られること」を意識した財布選びでもありました。こういう場合の、私なりのチェックポイントを書いてみたいと思います。

1、革の色がオリジナルであること

一番上の水色がフォーゲットミーノット(忘れな草の花の色)

全6色の中から、フォーゲットミーノット(忘れな草)という名前の水色をチョイス。かつては、茶系や黒ばかり選んできましたが、こちらは手元が明るく見えて、バッグの中でも目立つ色です。

THE PITHの財布の革は、すべてオリジナルで染められています。ありそうでなかったニュアンスの色。ファスナーの金具や財布全体のフォルムとのバランスまで視野に入れて決められたであろう色。

ブランドオリジナルの色と聞くと、特別感が増して、より財布の魅力が高まります。

2、削り出しの金具

美は細部に宿る。革の色と並んで、パーツがオリジナルかどうかも大事なポイントです。

この財布の引手は、一つ一つ金属の塊から削り出して作られているものです。少し重い。けれど、これは「必要な重さ」という感じがします。マットな光りに高級感があり、つまんだ時の指触りもいい。ブランドオリジナルの金具には、パーツというよりアクセサリーのような色気を感じます。

3、中も外も、長くきれいに使える

経年変化していく革を、自分色に育てる楽しみは格別です。が、今回は、いいレストランやホテルなど、どんな場面でも躊躇なく使える財布、がテーマなので、新品時の美しさが持続することを重視して選びました。

THE PITHの財布は、革の風合いというよりは、ブランドこだわりの「発色の良さ」が重視されているので、キズに強く、つるんとなめらかな革で、経年による色の変化がほとんどありません。

それは、長くきれいな状態で使えるということ。また、内装も革なので、中が見えてもすっきりとした印象がキープされます。マチがあるので、カード類が格段に出し入れしやすいのもポイント。

このマチがあるのとないのとでは、財布の開き具合が全然違うんです。特に奥のカード。マチなしのL-zipの場合、ここが狭くて、出し入れの際ひっかかることも多いのですが、THE PITHの場合は奥のカードでも真上に引き上げることができます。

内装も革なので、滑りがよく、出し入れがスムーズ。

上の写真のように、カード入れは4か所×左右の計8か所。ポケット1か所あたりのサイズが、カードぎりぎりではない為、2-3枚重ねて収納することもできます。

収納にせよ、出し入れの動作にせよ、使っていてストレスがないということは、財布自体が傷みにくいということでもあります。ファスナーの開閉やカード・小銭の出し入れと視認性、実際に使ってみると、THE PITHの長財布は、使い勝手の面でも、妥協なく設計されていることがよくわかりました。

財布の使い方に余裕を持たせる

この財布を使う時、カード枚数は必要最低限にし、酷使しないように気をつけています。少なくとも5~7年ぐらいかけて、丁寧に使おうと思っているからです。

昔はお気に入りの財布を買ったら、毎日毎日それを使い、使っているうちに中身が増えて、どんどん膨らんだり、あたりが出たりしたものでした。

今は経験を重ねて、どんなものを、どんなふうに使えば、何年ぐらい快適に一緒に過ごせるか、が体感的にわかるようになってきました。THE PITHの長財布とは、日常から少し離れた特別な場面で、40代の残りの年数を一緒に過ごそうと思っています。

このコラムを書いた人

柳沼 周子

スタイルストア バイヤー

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。

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