みんなの愛用品

洗顔中に「あ、違う」と実感したモリンガオイルの力

2022年11月07日更新

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こんにちは、バイヤーの中井です。

気温が下がってきたと同時に、お肌がかさつく季節になりましたね。みなさま、お肌の調子はいかがですか?私は、朝晩の洗顔後にSAVON de SIESTA(サボンデシエスタ)の「モリンガオイル」を使っているのですが、このオイルがとてもお肌に合っているようで、快適に過ごしています。

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以前、サボンデシエスタ代表の附柴彩子さんにお話を伺った時から、「モリンガ、使ったことなかったなー」「クレオパトラも使ってたらしい!?」と、すごく気になっていたこちらのオイル。当店でお取り扱いが始まったと同時にすぐに購入。

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特にヨーロッパで、高級化粧品の材料として使われてきたモリンガオイル。モリンガの木は、人間に必要な栄養素をたくさん含んでいることから、「300の病気を予防する奇跡の木」と呼ばれてきたほどなのだそうです。

詳しいことは商品ページにてご覧いただくとして、ここからは実際に使ってみての感想を。

すーっと肌になじんで、ベタつかない

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私の場合、お風呂後やメイク前に、QUONのオールインワンセラムを塗って、モリンガオイルを3滴ほど手のひらに広げ、顔に蓋をするようになじませています。

一番最初に感じたのは、とっても「肌馴染みが良い」ということ。これは、人の肌組成に近い成分を多く含んでいるからなのだそうですが、浸透力が高くて、お肌にぐんぐん入っていくんですね。

オイルだけれどベタついたり重すぎる感じもなくて、お肌がふっくらとした質感になりました。

少量でぐーんと伸びる

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そして、さらっとしている割に数滴でも伸びが良いなーと実感。アイテムとしては全く別のジャンルですが、革などのお手入れクリームのマリアクレマを使った時の、「少量だけど軽い感じで伸びるわー!」という感覚と似ていました。

そして、使っても全然なくならないところも同じ(笑)。コストパフォーマンスが良いアイテムだと思います。

ニオイがほぼない

植物の実を使ったオイルの中には、ちょっと独特なクセのあるニオイのものもありますが、モリンガオイルは限りなく無臭。

ニオイに敏感な方や、男性の方、どなたでもとっつきやすいので、贈り物にも良いなと思います。(私も、家族にプレゼントしました)

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ちなみに、私はモリンガオイルとQUONのオイル、両方を愛用していまして、普段はモリンガオイルを、精油の香りでリラックスしたい時はQUONを使っています。

使用感を比較するとこんな感じです。

・モリンガ:さらっと軽く、肌への浸透率が良い。
・QUON:香りが良くて、モリンガと比べるとしっかりとしたオイル感。

どちらもそれぞれ良さがありますので、参考にしてみてくださいね。

顔を洗っている時に「あ、」って思った

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最初につけた時、肌なじみのよさやぐんぐんお肌に浸透していく感じも良いなと思いましたが、「あ、違うわ」と一番実感したのは、その日帰ってからお風呂で顔を洗っている時でした。

お肌の表面の感触が、前日に洗顔した時より明らかにやわらかくてなめらかになっている気がしたのです。

あくまで半年間使ってみての個人の感想の一例ではありますが、人によって感じ方はそれぞれだと思いますので、つかい手のみなさまの声もぜひ参考にご覧くださいね。

あと、冬は寒さのためオイルが白く凝固してきますが、使用には問題ないのでご安心ください。この冬、みなさまのお肌が快調でありますように!

このコラムを書いた人

中井 明香

スタイルストア バイヤー

中井 明香

いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。

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