みんなの愛用品

成長しても使える木の器

2015年11月03日更新

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こんにちは。デザイナーの松本です。

「お食い初め」は、子供が一生、食べ物に困らないように願い、赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式です。
地方によっても多少違いがありますが、生後100日前後に行われることが多いそうです。

本来は朱塗りのお膳などを用意してお祝いするものらしく、我が家でも実母から「食器セットを贈りたい」とありがたい申し出をもらいました。

でも朱塗りのお膳はちょっと仰々しく、普段使いするには難しそう・・・。
そこで、以前からつかい手の声で「お食い初め用に購入しました!」という声をいただいている「FUNFAM/TAKUZENセット」をリクエスト!

鯛をのせればちゃんとしたお膳みたい。

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刻印された小さなイラストや竹のナチュラルな質感は、期待したとおり。
それなりに料理を盛り付けて並べればしっかり「行事」っぽくなります。

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ウレタン塗装されているので、意外とお手入れも楽チンです。

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祝われている本人(息子)は興味なし!な様子でしたが(笑)、大人たちは大満足。
肩肘張らない和やかな会にすることができました。

離乳食になっても安心。

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時は流れて、1年半後の「FUNFAM/TAKUZENセット」。
離乳食もすすんで、もりもり食べる息子の愛用品になりました。

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ご飯だよーと器を前に置くと、大興奮で「いただきます!」をしてくれます。
とても軽く、小さな手にもぴったりの大きさで、使いやすいようです。
陶器と違って投げ落としても割れないのも、忙しい母としてはありがたいポイントです。

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まだお茶碗と汁碗だけしか使っていないので、これから成長してお箸やプレートを使えるようになるのが楽しみです。
子供と一緒に使い方の広がる食器セットなんて、なんだかちょっと素敵ですよね。

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このコラムを書いた人

松本 幸子

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