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みんなの愛用品

KURMIのバッグ、きれいになって帰って来ました

2019年07月21日更新

バイヤーの柳沼です。私は常々、荷物をミニマムにすることを心がけております。持って歩く荷物が少なく軽いことは、絶対に身体の疲れ度合いが違う。これが持論。いや真実。

ハンカチの大きさまで選ぶぐらいなので、たまに他の人のバッグを持つと、ズシッと重くてびっくりすることがあります。

そんな「荷物持たない派」「バッグも財布も小さい派」の私が愛用するバッグの一つがこちら。

横25cm×高さ19cm×マチ幅7cm、長財布が縦に入る独特のサイズ。

KURMI(クルミ)の「ミニショルダーバッグ carre」です。

ミニマムに出かけたい時、私はウォレットバッグだけで外出しますので、KURMIのcarreは一見中途半端に大きなバッグのようでもあります。

ウォレットバッグは横21cm×高さ12cm×マチ幅4cm、中身は財布+リップとハンカチ、ティッシュ、スマホのみ。

身軽最高!といっても、状況によってはミニマムに行けないこともありますよね。私の場合は

1、それぞれへのお土産を持って、友人たちと会う時
2、その逆でお土産やプチギフトをもらう時
3、散歩の先でパンや調味料など自分土産を買った時

こういった場面で、もう一つバッグを持つ、または、A4サイズのバッグにするよりも、斜め掛けバッグに多少物が入る方が結果的に身軽。carreを購入したきっかけは、そんな実体験からです。

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長財布を縦に入れてファスナーがちょうど締まる。もとはデザイナー黒川さんがA5ノートを横に入れたくて生まれたサイズ。

お出かけ用と思って買ったのですが、適度な収納力、本革製でヒールにも合うため、途中から通勤バッグとしても使うようになりました。

私は通勤が1時間ほどかかり、電車で荷物を網棚にのせる習慣があります。そうしたら・・・角がハゲました。

ポケットの蓋も使用感が出て、少し反った感じに。

そうしたら、つくり手であるKURMIの黒川さんが「補色しましょう」と申し出てくれたのです。愛用者にとってこんな嬉しいことはありません。メンテナンスの相談ができるのは、つくり手と距離が近いお買い物ならでは、ですよね。

黒川さんがやってくださったメンテナンスは、

1、革の汚れを落とし、補修箇所のベースを整える

2、様子を見ながら少しずつ、薄く色を重ねていく

3、補修箇所を保護する仕上げ、これにより色落ちもしにくくなる

以上3ステップ。ポケットの蓋部分は、革の裏側のモロモロをきれいにし、バッグ全体をトリートメントしてくださいました。

新品のようにきれいになって戻ってきました!嬉

ポケットのフラップもきれいに。

こちらのバッグをご愛用の方で、同じようにメンテナンスをご希望のお客さまがいらっしゃいましたら、往復送料のみの負担で、メンテナンス料は無料で対応して頂けることになりました。

このバッグの革は、どうしても摩擦や物に当たりやすい角、ストラップなど、部分的な色剥げが起きます。その分、経年変化していく革より、キズに強く、つるんときれいな印象で使うことができます。

そんな革の特性をいかして生まれた、ありそうでなかったサイズのミニショルダー。ですが、今回革の廃盤に伴い、残念ながら、いったん生産終了が決まりました。

現在庫限りで、数が少なくて恐縮ですが、黒川さんがとても丁寧にバッグのメンテナンスをしてくださったので、ぜひ皆さんに、その様子をご紹介したかったのです。

このバッグに限らず、当店でご紹介しているものは、つくり手の方と直接つながっていて、長く製造されているものが大半ですので、お使い頂くうちに劣化が気になってきたという場合、メンテナンスのご相談を承れるものが多くあります。

気になる点があったら、お気軽にお問い合わせだけでも、してみてくださいね。

ちなみに、ミニショルダーバッグcarreの在庫ですが、レッドは最後の一点です。

ショルダーバッグcarreのメンテナンス方法

こちらでご紹介した補色やトリートメントのメンテナンスをご希望の方は、KURMIの黒川さんへ直接お問い合わせください。送料はお客さま負担となりますので、元払いで送付(送付先は東京です)、KURMIからの返送は着払いとなります。

お申し込みはメールアドレスからどうぞ→kurmi.963@gmail.com

このコラムを書いた人

柳沼 周子

スタイルストア バイヤー

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。

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